日本シリーズ ＭＶＰよ 日本一の 寿司食いねえ

日本シリーズＭＶＰは日本ハムのレアード選手だった。
日本の寿司が大好物で「寿司ポーズ」はすっかり有名になった。
（写真）大分県佐伯市のネタの大きさで有名な寿司店。

「弘法も筆の 誤り」に替え「フグもカーブで クラッシュ」と

今日午前の「大分国際車いすマラソン」は、初めて全国に生中継された。
６連覇中の大本命フグ選手（スイス）が序盤でカーブを曲がり切れず、クラッシュしてリタイヤするという波乱の展開。
山本浩之選手が日本人として１０年ぶりに優勝した。
（写真）障害者スポーツを広めた中村裕医師の銅像（別府市「太陽の家」）

日野原先生 ほど生きるなら ボクは余命も 五十余年

今日５４歳の誕生日を迎えた。
日野原重明先生は今月１０５歳になったそうだ。
（写真）誕生日プレゼントの「プリン研究所」詰め合わせ。

そんな立派な 御方と知らず「日本人トシテノ内省」

私たちの世代は、昭和天皇の兄弟以上の皇族の名前に疎い。
三笠宮様逝去の報道で、初めてその人となりを知り、合掌。

先手黒番 捨て石打って かえって黒星 黒石市

事なかれ主義は裏目に出る場合もある。
（写真）大分市の祭から。

次の「実質 手番」はどっち？ 谷川会長・三浦戦

昨日のEテレNHK将棋講座で、講師の佐藤天彦名人は「実質的な手番」という目新しい概念を導入。
続いて放送されたNHK杯将棋トーナメントでは、収録は先月だった旨が表示されていた。
出場停止処分との先後関係を巡る問合せを予想して、先手を打ったようだ。
（写真）駒らくがん

どっちのファンでも ないのだけれど 観たい広島・札幌で

広島×日ハムという斬新な組合せの日本シリーズが開幕。
プロ野球観戦も大学生時代以来の私の趣味の一つだが、現在の１２球団のホームグラウンドのうち足を運んでいないのが、札幌ドームと広島のマツダスタジアム（広島市民球場には行ったことがある）のみ。
第２戦は大分には無いフジテレビ系の中継のため、テレビでも見られないのが残念。
（写真）今夜の第１戦は予想に反し、日ハム大谷投手を打ち崩した広島が勝利した。

広告費用に 換算すれば 一体マイナス 何億円？

著名な判例を生んだ「前科」のある企業の再犯。
優秀な若者たちを相次いで死なせた罪は重い。
日頃は遠慮がちのマスコミも今回ばかりは容赦ない。
（写真）湯島天神にて。

父に濁点 付けたら知事か？ この父にして この子あり

派遣の品格も問われよう。
（写真）通天閣が泣いている。

「憎まれ口」なら 叩くもいいが 叩くべきもの「憎む口」

ごく一部の政治家の言動から始まったような印象があるが、「失言」にとどまらない「暴言」の類が跋扈する世の中になってしまった。
その権力を恐れてきちんと批判をしないと、とんでもないことになりそうだ。
（写真）ＪＲ臼杵駅のホーム。
仏様のような心にならねば。

過熱せぬよう 油を差そう「車いす」でも ドーピング？

（写真）大分市街で毎年開催される車いすマラソン大会が間近に迫った。
今年は生中継で全国放送されるという。
しかし、ここでもドーピング問題で、ロシア選手は出場できないそうだ。

「マルサ」に続いて ブラック企業 震え上がらす「かとく」かな

東京労働局の「過重労働撲滅特別対策班」が脚光を浴びている。
（写真）別府・血の池地獄にて。
地獄の鬼の「御幸の鐘」。

指名代打を 解除し投手 締めてセーブの 二刀流

こんな登板の仕方はプロ野球新記録だという。
漫画みたいな試合だった。
日本シリーズが楽しみだ。
（写真）球速も新記録。

岡山支部でも 一県だけの 代表じゃないと 違憲論

１４日の広島高裁岡山支部判決から。
なせか「一票の格差」訴訟では、裁判長を含む合議体が変わっても、選挙無効を含む違憲判決が続いていた同支部。
今回は２箇所の都道府県の合区までしたのだからと合憲判決を予想する向きもあったが、違憲状態判決だった。
ちなみに、高裁支部で管轄区域が一県のみなのは、同支部と福岡高裁沖縄支部のみ。
後続の各高裁判決はどういう分布になるだろうか。
（写真）岡山といえば桃太郎。

金属探知機 竜王戦で 厳戒体制 天龍寺

将棋の竜王戦が開幕。
過去にも将棋史を刻んだ「天龍寺の決戦」の現代版は、カンニング防止策初適用のタイトル戦となった。
これはこれで将棋史には残りそうだが。
将棋ソフトの急速な進化に対し、対策が後手に回った感はあるが、囲碁やチェスの世界ではどうするのだろう。
（写真）漢字は読めないがチェスには慣れ親しんでいる外国人向けの将棋駒。
王・飛・角・桂・歩には、ほぼ対応するチェスの駒が書かれている。
チェスには対応する駒が存在しない金・銀・香には、動ける方向がデザインされているという優れもの。