弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

大晦日には 嬉しいニュース 竹俣紅アナ 読んでいる

2022年12月31日 12時08分48秒 | テレビ
大学卒業とともに、将棋の女流棋士を引退し、フジテレビにスカウトされて入社し、女子アナになった竹俣紅さん。
既に芸能人並みにクイズ番組等で大活躍し、写真集まで出していた美貌のスター棋士を失った将棋ファンとしては残念だったが、転身先にはなるほどと納得したものだった。
今日の正午前のフジテレビで、初めて女子アナ姿を見ることができた。

戦後政治の 転換点か?「大和西大寺 駅」の変

2022年12月30日 11時02分20秒 | 世相
いずれ歴史的評価が定まってくれば、日本史教科書に「乙巳の変」「桜田門外の変」「紀尾井坂の変」等と同様に「大和西大寺駅前の変」が掲載されるかも知れない。
その時はまた教科書検定の争点になりそうだ。
(写真)今年最大の国内事件であることはほとんど異論がないと思われるが、年内にドキュメンタリー映画が公開されるというのもおそらく前代未聞。

「ピューリッツァー賞」日本にあれば 当選確実「エイト」マン

2022年12月29日 11時17分01秒 | 世相
今日の中日「この人」欄は、鈴木エイトさん。

ホームページに 掲載される「全国紙2紙の 社会面」

2022年12月28日 18時15分38秒 | 裁判
津地裁では久しぶりに民事判決が裁判所ホームページに掲載された。

https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=91659

全国紙(朝日・毎日・読売・日経)の2紙以上の社会面(地方面以外)で報道されたという基準を満たしたため。
正直なところ、全国的に報道されるとは予想していなかった。

クリスマスには プレゼントねだり サンタ「信じた ふり作戦」

2022年12月27日 18時01分06秒 | 世相
裁判所も普通に子どもの話題は盛り上がる。
新生児を連れてお披露目に来る育休職員もいる。
果たして現代っ子はサンタクロースを信じているのかどうか。騙されているのは親の方かも知れない。

私を知事に 戻す気あるかい?宮崎県民「もういいよ」

2022年12月26日 23時20分43秒 | 世相
「私を総裁にして選挙を戦う気がありますか?」などと大言壮語したこともある方だから、再度の立候補は全く意外ではないが、県民はそんなに甘くはなかった。

「鎌倉殿の 13人」を みんな見ていた 永田町

2022年12月25日 11時17分00秒 | テレビ
局地的にも視聴率が高かったそうだ。
最終回の再放送を見直したが、なるほど感動的な結末の描き方だった。
大河ドラマの名作として「新選組」と「真田丸」以上に歴史に残るだろう。

自作自演の 想定外も「ショー・マスト・ゴーオン」三谷流

2022年12月24日 23時37分29秒 | テレビ
三谷幸喜脚本で公演中の演劇。
相次いだ出演者3人の休演の代役を脚本家自身が務めてきたが、ついに今日からは主演女優の代演をしているという。
タイトルを地で行く脚本家、いや役者根性。
明後日は昼公演の生配信までするそうだが、あいにく仕事中で見られないのが残念。

半沢直樹も 真っ青になる「やられる前に やり返す」

2022年12月23日 17時59分18秒 | 世相
果たしてそんなに上手く「反撃」できるものだろうか。

逆恨みした「忠臣蔵」の 犯罪被害者 二次被害

2022年12月22日 20時54分44秒 | 世相
最近は年末の「忠臣蔵」が目に見えて減った。
一方的に斬りつけられた吉良上野介が「喧嘩両成敗」違反を言われるのはおかしいし、ましてや徒党を組んで「仇討ち」とは片腹痛い。そして、被害者遺族なのに「お家断絶」とは理不尽な裁きというほかない。
世の評価がようやく冷静さを取り戻しつつあるのかも知れない。

三重弁護士会 新ロゴマーク エビデンスならぬ「えびでやんす」

2022年12月21日 17時46分38秒 | 三重
https://mieben.info/「えびでやんす」/

サブロゴマークとされているのだが、こちらの方がメインで良いのでは。ウケる。

メッシ奉公 アルゼンチンの「10番」歴史 塗り替える

2022年12月20日 08時40分49秒 | スポーツ
「神の手」マラドーナによる前回優勝の黒歴史から36年。
同じ背番号10のメッシが正々堂々と塗り替えた。アッパレだ!

「人を傷つけない お笑い」に 飽き足らなくなり「毒舌」へ

2022年12月19日 12時28分51秒 | テレビ
昨夜の「M-1」から。
悪口だけど個人攻撃ではなく、「アイドル」とか「YouTuber」とか「関西芸人」とか、ある属性の人々の批判をする形なので、あまり角が立たない。
なるほど考えたものだと感心した。
それでも「ババア」とか「フランス語講師」とか変なまとめ方をして暴言を吐いて訴えられる政治家もいたから、要注意。

「鎌倉殿」の 最終回は「そして誰も」か「オリエント」?

2022年12月18日 11時12分42秒 | テレビ
(三谷幸喜のありふれた生活:1101)
「鎌倉」へ、長い旅でした:朝日新聞デジタルより

https://www.asahi.com/articles/DA3S15410716.html

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は、いよいよ今夜最終回。
三谷幸喜が連載で予告している、最終回の参考にしたアガサ・クリスティーの作品とは何か?
最初は「そして誰もいなくなった」で決まりと思ったが、それでは史実に反して、北条義時より先に三浦義村らを死なせなければならなくなる。
むしろ「オリエント急行殺人事件」のような気もしてきた。
あるいは「アクロイド殺人事件」の線も全く無いとは言えない。
楽しみだ。

原告・被告も 傍聴人も 不在の法廷 絵にならぬ?

2022年12月17日 13時16分48秒 | 裁判
せっかく法廷のテレビ撮影の許可をしても、地元のニュースも含めて全く使われないケースが続いている。
被告側は第一回口頭弁論の期日には都合がつかず欠席、原告側は外野からの攻撃に晒されることを恐れて撮影時には入廷しないということになると、映るのは裁判官・書記官のみということもあり得る。
これでは裁判らしく見えないのかも知れない。