監督変えても 変わらんガーナ 西野ジャパンは ガッカリす

昨晩はワールドカップに出場しないガーナに惨敗。
あかんがな。

給料代わりに 朝三暮四の キュウリ支給し 屁の河童

毎週日曜朝放送の「ゲゲゲの鬼太郎」が現代的な問題をテーマにしていて面白いとのこと。
さっそく今週初めて見た。
タイトルは「河童の働き方改革」。
人間が河童の労働力に目を付け、低賃金ならぬ低キュウリでこき使い、目覚めた河童たちに逆襲されるという話だった。
人間にも騙す側と騙される側がいそうだ。

駒をホントに 投じちゃダメよ 信長ゆかりの 万松寺

名人戦第５局が今朝から名古屋・大須の万松寺で指されている。
織田家の菩提寺であり、信長が父・信秀の葬儀で位牌に抹香を投げつけたエピソードで有名。
（写真）大須から至近の「矢場とん」名物わらじかつ。

「ＬＧＢＴ」に 替え歌しては？ 名曲「ＹＭＣＡ」を

あの歌が大ヒットした頃は、昭和の大らかさからか「ＹＭＣＡ」が何を意味しているのか、あまり注目されなかった。
ヴィレッジ・ピープルの原曲は、ゲイと関係があったという。
理解が進んだ今こそ、流行歌の背景を振り返るチャンスではなかろうか。
（写真）西城秀樹逝去のニュースで、生前の映像が最も豊富に見えたのは、やはり「ザ・ベストテン」を有したＴＢＳだった。

初代叡王 初タイトルで 高みにのぼった 新七段

将棋の新タイトル叡王戦七番勝負で、高見泰地六段が四連勝のストレートで初代叡王に。
同時に七段昇段を果たした。

お喋り止められ 痩せられたのに 怖い拘置所 リバウンド

私は好きではないが、テレビ番組やニュースでは、下手な俳句が流行のようだ。

そして神戸の ファンらの家に スターが来たような 大歓迎

イエニスタかと思ったらイニエスタ選手だった。
スペインリーグのバルセロナから、ロシアワールドカップ後に、ヴィッセル神戸へ。
記者会見後、今夜の東北楽天の試合の始球式にも来てくれていた。
三木谷氏には野球団の方にもテコ入れを期待したい。
（写真）一年目程酷くはないが、早々と自力優勝が消滅して最下位独走中。

次は三段 リーグを抜けて プロに！西山 新女王

西山朋佳奨励会三段（写真左側）が、今日の女王戦第４局で勝ち、初タイトルを獲得。
残りの女流全タイトルを保持している里見香奈女流五冠でさえ果たせなかった、女性初の三段リーグ突破に期待が高まっている。

怪我や病を しないで投げりゃ 四十代でも 完封を

今月４０歳になったばかりの中日・山井投手が昨日の試合で完封勝利を果たした。
（写真）名古屋の中日ファンが集まる飲食店。
ゴールデンウイークに通りかかったが、定休日だった。

人事権もつ トップの指示を 認められない 大人たち

あの監督は、チームの選手ばかりか、職員についても人事権を握っている理事とのこと。

人口激減 日本の末路「棺桶型」の ピラミッド

昨夜のNHKスペシャルから。
（写真）「ラン活」が流行しているばかりか、大人用のランドセルも売れているというが、少子化問題は深刻。

「次の一手」で 倒せなければ「投了」するのが 潔い

前々から、どうもアメフトだけは好きになれない。
観戦したこともあるが、全く面白くなかった。今回の一件でその感は増すばかり。
チェス等の盤上ゲームに通じるところがあるとも言われるのだが、一緒にされるのはかなわない。
〈写真）将棋の名人戦第４局。
２日目夕食休憩後の恒例の「次の一手」は、羽生挑戦者の「投了」だった。

今年始めは 中学・四段 末は竜王・八段か？

藤井聡太七段へ。
昨日の竜王戦５組準決勝で勝ち、４組昇級を決めて、２年連続昇級に該当し昇段した。
今年１月はまだ四段だったのに、２月には五段、六段と昇段し、わずか数か月で七段になった。
このまま竜王戦を勝ち進み、羽生竜王からタイトルを奪取すれば、年内に八段に昇段する。
もちろん容易ではないが、加藤一二三九段とのデビュー戦以来、竜王戦とは極めて相性が良い。
昨年は夢の２９連勝を達成した実績もあるから、およそあり得ない話ではない。
（備考）
四段→五段 順位戦Ｃ級１組昇級による昇段
五段→六段 朝日杯優勝（写真）による昇段
六段→七段 竜王戦２年連続昇級による昇段
極めて効率よく昇段を果たしてきた。
今後の最短コースとして考えられるのは、
七段→八段 竜王獲得による昇段
八段→九段 竜王２期獲得又はタイトル３期獲得
が早そうだ。
八段には順位戦Ａ級昇級、九段には名人獲得で昇段するのが基本だが、それは順位戦で毎年昇級しても、早くて３年後になる。

まだ「年寄」と 呼ばせはしない「豪風」vs 「安美錦」

昨日は幕内最年長を競うベテラン同士の一番があった。
３９歳の安美錦と３８歳の豪風の取組は、安美錦に軍配が上がった。
（写真）その次は３６歳の嘉風。
まだ老け込むのは早いということだ。

「少年老い易く 学成り難し」思い出させる「ヤングマン」

西城秀樹さん追討どどいつ。
６３歳とは今時若すぎる。
ご病気とは聞いていたが残念。
（写真）「ハウスバーモントカレー」じゃないよ。
ちなみに「バーモント」はアメリカの州で、同州のリンゴとハチミツによる健康法から命名されたという。