弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

「かながわ検定」 受けたいけれど あたしにゃ金沢 遠すぎる

2011年01月31日 07時46分14秒 | 横浜
私は転勤すると必ず、ご当地検定を受けることにしている。
まず「東京シティガイド検定」、次いで「小江戸川越検定」に合格した。
横浜に転勤したので、昨日の「かながわ検定・横浜ライセンス」にも受験申込をしていた。年末年始には過去問の本(写真)で受験勉強もした。
しかし、今回は泣く泣く棄権。
試験会場が横浜地裁よりもはるかに遠い金沢八景の横浜市立大学だから。臀部の神経痛をこらえて通勤している身には辛い。
ましてや、深夜3時頃までサッカーを見てしまったら、朝9時の試験開始はなおさら辛い。
来年に期することにした。

値千金 アジアの覇者に 大判小判が ザックザク?

2011年01月30日 02時37分59秒 | スポーツ
祝・サッカーアジアカップ日本優勝(単独トップとなる4度目)記念の都々逸。
延長戦の最終盤に投入した李選手が決勝点を上げた。ザッケローニ監督の見事な采配だった。
感動した!
折から、サッカー日本代表選手たちへの待遇が論議の的になっている。
アジア覇者の誇りを損なわないような報酬を出してあげてほしいと切に思う。
(写真)
新横浜駅地下のマリノス神社。
今日も最後は神頼みしたくなるような厳しい試合展開だった。

今夜ばかりは 苦戦の「予感」 サッカー日本の 裏「まさし」

2011年01月29日 00時30分50秒 | テレビ
NHK「今夜も生でさだまさし」、今回は「当たり前田の加賀まさし」と題して金沢から。
しかし、あいにく、サッカーアジア杯決勝の日本×オーストラリア戦(NHK衛星第一ほか)とかぶってしまった。
私もあいにく、こういうケースに威力を発揮してきた2画面テレビを地デジ1画面に買い替えてしまったばかり。
どっちを生で見て、どっちを録画で見るか、それが問題だ。

(写真)
さだまさしのアルバム「予感」。
「私は犬に叱られた」に惚れ込んで購入した。

性悪女を 絵に描いたなら こんな感じか スポーツ紙

2011年01月28日 18時41分34秒 | スポーツ
卓球女子選手の健気な活躍を見たくてスポーツ紙を買ったのに、一面トップ記事は似ても似つかない芸能人の話題だった。
スポーツの話題を優先的に取り上げる見識を編集者に求めたい。

大岡様には 及びもせぬが 「一件落着」 こつこつと

2011年01月27日 20時21分42秒 | 裁判

罪刑均衡 欠いていないか 「2問お立ち」と 「PK」は

2011年01月26日 22時35分16秒 | その他
昨夜のアジア杯準決勝戦の日本×韓国。
互いにPKによる得点を含めて同点となり、最後は日本がPK戦に勝って決勝進出を決めた。
サッカーを見て、いつも思うのだが、違反に対するPKという罰は、あまりにも重すぎるのではないだろうか。
(写真)
弁護士時代の2002年4月に出場した「アタック25」の記念写真。
この時も、お手付きで2問お立ちのペナルティーを2回も受け、厳しい戦いになった。

黒木瞳は 夜目・遠目では ないがきれいな 傘の内

2011年01月25日 20時44分34秒 | 横浜
今日の昼休み、横浜地裁前は見物人で大騒ぎだった。
何かのドラマのロケで、黒木瞳が登場。まだ本番前だったので、かなり間近に見ることができた。私よりも、年上だが、きれいな人だ。さすがに大物女優で、傍らのスタッフが日傘をさしていた。
(写真)
横浜地裁前景。残念ながら、ロケの様子は写真撮影禁止だった。

満員電車も 癒してくれる ドアの上から 「リトルチャロ」

2011年01月24日 22時37分42秒 | テレビ

人口十倍 向こうに回し 頑張る日本の 裁判官

2011年01月23日 20時41分11秒 | 裁判

連勝記録が 止まったあとは 少し気楽に 和解案

2011年01月22日 18時42分33秒 | 裁判

三ツ葉葵の 印籠出すは 右陪席の 格之進

2011年01月21日 21時28分35秒 | 裁判

ぶらり途中下車 たまにはしたい 蒲田・大森・大井町

2011年01月20日 20時05分10秒 | その他
東京から横浜地裁への往復には、基本的に通勤定期券でJR京浜東北線に乗っている。
朝はなるべく通勤ラッシュを避けようと図るのだが、電車が遅れて遅刻しそうになったことも。
帰りは安心して乗れるのだが、各駅停車は時間がかかる。
こうして今日の都々逸を投稿したりして過ごすのだが、たまには途中下車して、一杯やって帰る余裕がほしいものだ。
(写真)
大森駅ホームにある記念碑

歴代部長に お年賀できた 法曹会館 新年会

2011年01月19日 23時04分35秒 | 裁判
東京近郊の裁判官の自由参加の新年会が、毎年、法曹会館で開かれる。
私は川越支部勤務の3年間は遠くて参加できなかったが、横浜に転勤したので、久しぶりに参加できた。
裁判官の間では年賀状は自粛する申し合わせがあるので、こういう場に出ると直接挨拶できるメリットがある。
今回は東京高裁・東京地裁勤務当時の4代にわたる裁判長に久しぶりにお目にかかることができて良かった。
(写真)
法曹会の機関誌「法曹」。
今月号には昨年末に逝去された近藤最高裁判事の遺稿も掲載されている。

選手会から 労組にすれば いずれシュートも 決められる

2011年01月18日 18時24分05秒 | スポーツ
サッカー日本代表が健闘中だが、最近その待遇が問題になっている。
西村欣也さんは、先日の朝日新聞のコラムで、サッカーの選手会も野球を見習って労組にすることを勧めていた。
その中で、労組の権利にはどんな威力があるか、私も関与した東京高裁決定を引用して下さっていた。
(写真)
横浜Fマリノスの「トリコロール」

殿堂入りにも 媚びない男 ボクは好きです 落合サン

2011年01月17日 19時34分35秒 | スポーツ
祝・落合博満「野球殿堂入り」都々逸。
2年連続の1票差の落選から、今年は文句なしの当選だった。
朝日新聞のコラムで西村欣也さんが「こびない男の勲章」と賞賛していた。
私も、1986年末、当時の三冠王・落合がロッテから中日にトレードされたニュースを見て、名古屋で弁護士登録する決意を固めたほどの大ファンである。弁護士・裁判官としても見習いたい生き方だ。