「それは本当に 必要ですか？」 「残酷さ無くなれ」と 警視庁

ハロウィーンと言えば思い出すのは、アメリカに留学していた服部君の悲劇。あれから21年。今だに銃規制ができないのは恥部だと思う。
日本の警視庁の通報ダイヤル(ホットライン)は、
03-3593-7970ザンコクサナクナレ
だそうだ。
ただし、その広告のキャッチコピーに、
「それは本当に必要ですか？」
とあったのには違和感を抱いた。
必要かどうかではなく、日本では駄目な物は駄目なのだ。

「子供みたいな あなた」と言われ 育った私も ５０歳

誕生日記念どどいつ。
でも、まだ４０代前半に見てもらえるようだ。
（写真）
４０年前に来日したパンダのカンカン（手前）とランランの剥製

パンダ四十 私は五十 小便小僧は 六十歳

今日は、上野動物園のパンダ来日四十周年。
ちなみに、ＪＲ浜松町駅ホームの小便小僧は還暦を迎えたそうだ。

10.5ゲーム差 下剋上ならず 「10・22」に 返り討ち

中日・高木監督にとっては、18年前の巨人との最終戦「10・8決戦」の雪辱も成らなかった。
今年は大差の２位だから、この結果もやむを得ないだろう。
（写真）
試合後の表彰式

ふっと去る人 にはならないで カズに入れた 代表の

カズがフットサルのＷ杯日本代表入り。
サッカーのフランスＷ杯では、最後の最後に北澤と２人だけ代表を外され、帰国させられたのを思い出した。
フットサルの試合も見たくなった。

「週刊朝日」の 表紙の顔に レジのおでんの とばっちり

今朝、久しぶりに週刊誌を買おうとしたら、表紙に出し汁をかけられてしまったが、構わずそのままで。
しかし、喧嘩上手は見事なものだ。

あれだけ言うのも 大変なこと 「体制内」とか 言う莫れ

ノーベル文学賞は、今年も村上春樹ではなく、中国の莫言だった。
そういえば私も映画で「赤いコーリャン」を見たことがある。
受賞後の発言から、さすが大作家だと納得した。
（写真）
今晩は久しぶりの中華街だった。

３チャンネルにも 枝番ついて 「チバ」に「テレ玉」 「tvk」

東京スカイツリーの恩恵だろうか、今月から東京でも地上波デジタルの３チャンネルが見られるようになった。
それも、
３－１ チバテレビ(千葉)
３－２ tvk(神奈川)
３－３ テレ玉(埼玉)
と近隣３県の３チャンネルが全部。
見すぎないようにしないと。
（写真）
tvkの看板番組「サクサク」の顔「白井ヴィンセント」３代の揃い踏み

終わりナゴヤに させじと打った あの白い黒い ブランコ弾

今夜のセ・リーグＣＳファーストステージ第３戦から。
ヤクルトに負けたら終わりの暗雲を、中日のブランコが逆転満塁ホームランで打ち破ってくれた。
ファンにはこたえられない劇的な試合だった。

中日新聞 左に見える？ それは右から 見てるから

あの新聞の主筆の発言から。
「中日新聞、東京新聞系列の最近の左翼的な論調は見るに余りある。とにかく、中日に負けるのは嫌だというのが言いたかったのです」（13日のサンケイスポーツ）
（写真）
今日からその新聞主催の将棋・竜王戦７番勝負が開幕。

東京高裁の おかげと言って 今日も野球が 見れるのも

プロ野球のクライマックスシリーズが始まった。
この時期になると毎年思い出すのは、８年前の球界再編騒動。
決着を誤ると、１リーグ１０球団になってしまい、日本シリーズさえ無くなっていただろう。
逆に交流戦やクライマックスシリーズまで導入されることになって、本当に良かった。
（写真）
東京駅前の丸の内仲通りベンチに出現した松井のブロンズ像

「正社員化を」 とまず訴える 山中教授の 爪の垢

研究所のスタッフの正社員化の必要を訴えている山中教授。
ノーベル賞の賞金も、いざという時の雇用確保のため蓄えておくそうだ。
この見識が多くの経営者にあれば、もっといい国だったのだが。
（写真）
横浜赤レンガ倉庫前のオクトーバーフェストにて。
今日も祝杯飲めるのも、山中教授のおかげです。

下手な絵だって iPSの 資金集めの 絵図をかく

ノーベル賞の山中教授が以前、寄付金を募るプレゼンテーションのため自ら描いたイラストが話題になっている。
京都マラソン参加など、なりふり構わず目的達成を目指す姿勢は見習いたい。
昨日の会見以降も続々と寄付金が集まっているそうだ。

万能細胞 実用化まで 今は山中 今は浜

祝・山中伸弥教授ノーベル賞受賞記念どどいつ。
素晴らしく画期的な発明で、医学・生理学賞に相応しい。
実用化が待ち遠しい。
（写真）
考える仮面ライダー？

差しつ差されつ オルフェーヴルの 鼻を明かした 凱旋門

日本時間今夜の凱旋門賞で日本の三冠馬オルフェーヴルが惜敗。
せっかく最後の直線でトップに立ちながら、残り５０メートルを切った所で抜き返されて２着の無念。
（写真）
横浜もフランスとは縁が深いようだ。