円丈・円窓・円楽死して 鳳楽「円生」襲名か？

本気だったのかどうか門外漢にはよく分からないが、円生襲名を争った３人が立て続けに先立ってしまった。
もはや、元々本命だった鳳楽師匠による襲名に待ったをかける円生門下の落語家はいないような気もするが、今更という感じもしないではない。

「議長ーーーーー、あの団体との 関係について 更に説明を 求めまーーーーす。」

やっと召集される臨時国会も前途多難か。

ウインカー出さずに 突然曲がる 伊勢の名物「三重走り」

＜波の詩＞　三重走り：中日新聞Webから。
https://www.chunichi.co.jp/article/553258

そう言えば、そんな交通事故の事件が目立つ気もする。

（写真）伊勢新聞一面の天気予報欄

立法またずに 制定された 戯曲みたいな「岸田賞」

木村草太教授が昨夜のＴＢＳ「NEWS23」で命名していた。
しかし、その名だと権威ある「岸田國士戯曲賞」と紛らわしい。

半旗掲げて 参列しても 旗幟鮮明とは 限らない

今般の国家的行事については、既にいくつかの裁判が提起されたと報道されている。そのうち差止仮処分は早々に却下されたが、国家賠償請求等の裁判は未開廷と思われる。
また、地方自治体に対する住民訴訟の形式による場合には、住民監査請求前置が要求されるので、まだこれから提起される可能性もある。
最高裁長官を含む三権の長も参列して弔辞を述べる予定が公表されている。
もっとも、将来の裁判を回避するかどうかは別として、参列したことにより、何らかの法的判断を予め示したことにはならないであろう。

「半旗」に反対 相半ばなら「四分の一旗」に してはどう？

各自治体や学校も困惑しているようだ。
そこで、建設的な折衷案を思い付いた。

国際会議と 国葬間際 山際・瀬戸際・往生際

資質として記憶力も大いに問われる。

安倍氏三代「前九年」にて 滅んで次は「後三年」

今日のＢＳ-ＴＢＳ「関口宏の一番新しい中世史〜平安時代〜」は、前九年の役・後三年の役の前後の歴史を取り上げた。
安倍氏が滅んだ前者、清原氏が滅んで奥州藤原氏が政権を確立することになった後者。
高校日本史では、一体何が何だか分からなかったが、三十年近く前のNHK大河ドラマ「炎立つ」で、ようやく理解した。
現実の政治はどう動くのだろうか。一寸先は闇。

右翼団体 攻撃されて「左翼弁護士」の せいにする

久しぶりに見る顔の記者会見。
昔の名前で出ています。
「敵を左翼呼ばわりするのは右翼である」
という定理が成立することを発見した。
宗教団体というよりも韓国右翼団体というべきだろう。

「サクラ」を見る会に ならない事を 祈る「日本 武道館」

招待状の出欠回答締切日を修正液で延ばして、参列者の二次募集をしたとも報じられている。

二度あることは 三度目もある？「チャールズ」国王 革命へ

チャールズ一世は清教徒革命で処刑された。
チャールズ二世は名誉革命を招いた。
チャールズ三世はどうなるか。
既に英国・英連邦から離脱の動きもあるという。

「満員御礼」インタビュールーム 横綱・大関 総崩れ

大相撲秋場所は大荒れで、１横綱・３大関が総崩れとなった日が既に２日もあった。
NHK生放送が午後６時に終わるまでに、勝利力士のインタビューを十分消化できなくなっている。
今日から横綱照ノ富士が休場したため、これにて打止めとなったが。

実は造語で 新語のような？ 国葬ではなく「国葬儀」

毎日「松尾貴史のちょっと違和感」から。

https://mainichi.jp/articles/20220918/ddv/010/070/002000c

私もこの日本語には違和感を抱いていた。
確かに使用した洗礼はあるようだが、広辞苑等の辞書にも見当たらない。
「国葬儀」は、法的根拠が不要だとか、英国女王の「国葬」とは違うから比較するべきではない等という形で使用されるのだろうか。
今年の新語流行語大賞のダークホースがうまれた。

「前の議長」に させられそうで「一線を画す」と 言わないと

伊勢新聞の記事から。

https://www.isenp.co.jp/2022/09/17/81190/

地方にも波及中。

「動かし難い 事実」は地震「原発をとめた 裁判長」

さっそく、名古屋シネマテークで鑑賞。
大飯・高浜原発を相次いで差し止めた福井地裁の判決・決定における「樋口理論」を、元裁判長本人も出演して分かりやすく解説。
幸い三重県内には原発が無い（中部電力芦浜原発の計画を、裁判ではなく、住民運動で阻止した歴史がある）ので気楽に見られたが、実際に事件を担当している法律家には必見の映画だろう。