東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

ちょい寒の小春日和。

2018年11月11日 18時27分37秒 | 日記

今日はちょい寒の小春日和。

 

 

木根橋の方の山は葉っぱが随分落ちてしまいました。

取立山登山の車は50台近く登って行きましたが紅葉は大滝付近だけになってしまったのではと

思いますが、ちょい寒で、登山にはかえって好都合ではなかったかと思います。

 白山市から来られたご夫婦が、トイレの使用料として環境整備費この前の分と合わせてと

言われて、管理棟まで持って来てくれました。今シーズン5件目有難うございます。

ブログを見られて、登ってみようという事になり来られる様になったとの事。

先日は雨でダメだったけれども、今日は白山も綺麗に見えてとても良かったと

言って頂きました。

 

産卵は終わったはずなのに、イワナとニジマスが入り乱れて追いかけっこをしています。

えさを食うのも減っています。

 

ここでは、タマゴが生まれても、その後から直ぐに食われて終うので

稚魚になることは有りません。

 

水芭蕉の池。

 

 

旧五右衛門風呂。

 

バッテリーがあがった車があるので、繋ぎコードをかしてほしいと言って来る人がありました。

自分の車になぜ積んでおかないのか色んな人が登っている様です。

 

 8月10日にキャンプに来た、親子が登って来ました。

中一の男の子は私が出したお礼の手紙を何回も読んだりして

元気になった。

元気になったお礼の手紙を書いて、仙人に逢いたいとお母さんに頼んで

連れて来てもらったとの事。

8月に帰る時、写真を撮るのも嫌だと言ったので、

注意したので、嫌われたものと思っていたのですか、

言ってもらったのが、嬉しかったのです。とお母さんは言われました。

 

先ほど、御所が原で生まれ育って、今は京都に住んでおられる

苅安さんが車で登って来られました。

年に何回か、勝山の方へ来られ、東山は最後になるらしく、何時も

暗くなってから来られるのですが、東山を守ってもらっていてありがたい。と言われ

勝山では泊らないで京都へ帰って行かれます。

もう85を超えておられるので、車の運転も心配なのですが、

これも東山引力かと思うと、安心して帰ってもらえるよう、

気を引き締めておかないとと思います。

コメント
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