今回は、蝶。蝶だらけ。超蝶。
こういう展示を見ると、胸が躍りますね~(笑)。
国蝶の「オオムラサキ」はこんな蝶です。深い紫色が綺麗な蝶です。山林に分布しているので、平地ではほとんど目にする事はありません。幼虫はニレの木の葉っぱを食べて、成虫はクヌギやコナラなどの樹液を吸います。カブトムシやクワガタと一緒にいることが多いです。平地の山林ではちょっと小さい「コムラサキ」が見られます。
オオムラサキは日本各地にいて、地域ごとに個体差があります。これがそのバリエーションの展示。
こっちは世界のオオムラサキとその仲間。
オオムラサキが国蝶になるまでには、結構いろいろあったようですよ。説明、読めるかなあ。
オオムラサキの身体の断面模型がありました。蝶の心臓って胸には無いんですね。お腹の辺りの赤い部分が心臓です。初めて知りました。
他の昆虫の標本もありましたよ。この引き出しの中にたくさん隠されています。ちなみに「武田信玄が好きだった昆虫」の引き出しの中には、オニヤンマ(トンボ)の標本が入っていました。なるほど、兜の飾りにトンボがありましたね。
海外の「毒のあるセミ」。なんだか蛾みたいなセミですね(汗)。
巨大な「ニシキトガリバッタ」。日本にはいませんが・・・かなり大きいですね。手の平より大きいです!10円硬貨と比較して撮ってみました。
これは凄いぞ。コスタリカのコガネムシの仲間「プラチナコガネ」。漢字で書くと「白金黄金」。すっごいピカピカのコガネムシ!
再び日本の蝶。国内のどの辺りに分布するのか説明付きの展示です。こういう展示方法、いいですね!
最後は山の中やちょっと標高の高いところで見掛ける「ミヤマカラスアゲハ」。とっても綺麗なアゲハチョウです。私が知っている限りでは、運が良ければ「たんばらラベンダーパーク」で見られます。
ショップもありますよ。子供たちが大興奮するようなグッズがいっぱいでした(笑)。
次回は八ヶ岳大橋からの絶景です!
こういう展示を見ると、胸が躍りますね~(笑)。
国蝶の「オオムラサキ」はこんな蝶です。深い紫色が綺麗な蝶です。山林に分布しているので、平地ではほとんど目にする事はありません。幼虫はニレの木の葉っぱを食べて、成虫はクヌギやコナラなどの樹液を吸います。カブトムシやクワガタと一緒にいることが多いです。平地の山林ではちょっと小さい「コムラサキ」が見られます。
オオムラサキは日本各地にいて、地域ごとに個体差があります。これがそのバリエーションの展示。
こっちは世界のオオムラサキとその仲間。
オオムラサキが国蝶になるまでには、結構いろいろあったようですよ。説明、読めるかなあ。
オオムラサキの身体の断面模型がありました。蝶の心臓って胸には無いんですね。お腹の辺りの赤い部分が心臓です。初めて知りました。
他の昆虫の標本もありましたよ。この引き出しの中にたくさん隠されています。ちなみに「武田信玄が好きだった昆虫」の引き出しの中には、オニヤンマ(トンボ)の標本が入っていました。なるほど、兜の飾りにトンボがありましたね。
海外の「毒のあるセミ」。なんだか蛾みたいなセミですね(汗)。
巨大な「ニシキトガリバッタ」。日本にはいませんが・・・かなり大きいですね。手の平より大きいです!10円硬貨と比較して撮ってみました。
これは凄いぞ。コスタリカのコガネムシの仲間「プラチナコガネ」。漢字で書くと「白金黄金」。すっごいピカピカのコガネムシ!
再び日本の蝶。国内のどの辺りに分布するのか説明付きの展示です。こういう展示方法、いいですね!
最後は山の中やちょっと標高の高いところで見掛ける「ミヤマカラスアゲハ」。とっても綺麗なアゲハチョウです。私が知っている限りでは、運が良ければ「たんばらラベンダーパーク」で見られます。
ショップもありますよ。子供たちが大興奮するようなグッズがいっぱいでした(笑)。
次回は八ヶ岳大橋からの絶景です!