マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ターボチャージャー冷却オイル漏れも・・①

2024年05月02日 07時28分30秒 | いどう
11月末の28日に発生した水蒸気発生・オーバーヒートもどき

エアコン稼働しときゃ問題はないが、一応の修理にパーツ取り寄せ。

その次に発生したオイル漏れ。

これも何週間か前の11月11日


事象がはっきりわかっていなかったから、なにかの加減とだけの判断。

ところが数日前に発覚したオイル漏れ。

なぜか我が家の駐車場に黒い痕跡が・・・

結構な輪に広がっているように見える。

見えるが、それがなんなのか・・。

以前に聞いていたオイル漏れの検証に、停めた場所に新聞紙を敷け、だった。

指示していたSオートサービスの大将。

これは、と思って敷いた新聞紙。

緩い風が吹くと捲れあがってとん飛んでいく。



強い風にも耐えるよう、ダンボール紙に巻き付け、強い風が吹いても飛ばされないように、石と木材を据えた。

ちょっと足らんと思って植木鉢も置いて出かけた。

用事を済ませて自宅に戻ってきた。

いつも通りに停めたらガリゴリ・・・。

あれあれ、石も植木鉢も高さがあったもんだから、エンジン下の部品に擦ったようだ。

特に問題はなかったので平たい木材を錘にした。

10日、一昼夜したスズキエブリイワゴン。



車を動かしたあとの新聞紙に・・・オイル漏れ。

テカテカの液体が漏れたオイル。

これはいかん。漏れの量は少ないが、これはいかん。

緊急電話を入れたSオートサービスは不在。

前回同様に緊急事態発生の留守電を入れた。

オイル漏れに違ないと判断されたが、その日は都合がとれない。

明日の土曜日の午後。

その時間なら・・とみてもらった。

車体を持ち上げ、底の状態をみる。

オイル漏れの場所がわかった。

これだ、と示した場所に指をあてたら油がべっとり。

光で反射してもわかるオイル漏れ。

問題の箇所は、ターボチャージャーの冷却オイル漏れ。

考えられる箇所は、ガスケットOリング。

経年劣化によるオイル漏れはパーツ交換の対応で済む。

そう、とわかって早速注文。

到着したらすぐにドック入り、修理すると予定した。

それまで走っても問題ないようオイル入りの検証。

目減りもわからないくらいの測定値。

その検証はダンボールを型に包んだ新聞紙の痕跡。

ダンボールの裏側に漏れの痕跡はない。

まずは安心レベルにパーツ待ち。

11日、いやいや、困ったことはもうひとつあるんよ。



先だって名張に出かけたが、冷え込んだのでヒーターオン。

ところがうんともすんとも・・・。

この現象は夏場に発生したエアコンファン未回転。



モーターが回らんかったら、モーターをたたけ、と教わっていた。

今年の夏は、一応の対処によってファンは回転した。



昔のテレビやラジオは、画像が出ない音も出ない、ガーガーしたら・・・たたいたら治るで、だった。

まさに叩いたら治ったエアコン吹き出しファン。

一時はなんとかできたが、今度は冬場に必須のヒーターが熱くならない。

ファンも回っていない様相。

なんせ、ファンが回転する音がないのである。

こりゃあかん、と思って叩いたら・・・・回った。

これからもっと寒くなる。

スタッドレスタイヤに交換し、寒冷地に行けたとしても寒い。

冷たい車内では凍えるだろう。

13日、その状態も診てもらったら、交換しよっ、である。

また、パーツ探してくるわ、というが待てない冬場。

中古でなくて、新品でも構わんから、注文して・・と頼んだ。

一挙、まとめて修理することになったスズキエブリイワゴン。

現在時点の走行距離は204093km。

活動の足に必須車の軽バンのエブリイワゴン。



まだまだガンバッテくれや。

(R3.12. 9、10、11、13 SB805SH 撮影)


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