そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

韓流@新宿歌舞伎町 「鶏カルクッス」

2006-09-26 23:26:08 | 飲み 韓国料理
連日の酒で既に弱り気味・・・
自分で書いた「死のロード」ですが


ホントに死ぬよ

ここまで来ると
もはやノミニケーションと言えるのか?

肝臓を削って酒に挑む
オレ様はある意味「戦士」ですな
ソルジャー


そして「戦死」

それじゃー
またねー




そんな中
唯一の休肝日






お疲れちゃ~~ん!!


飲んで( ̄□ ̄;)ますがな!!


「休肝日」にはビールしか飲まない

そんなたわごとを放つ人間を
ある意味愛でたり
ある意味あざ笑ったり

そんな人間に
自分もいつの間にかランクアップ


ダウン?




「お疲れちゃん」という言葉とはウラハラな
ホントにtiredなマイレバーが悲鳴をあげる昨今



コチラに行ってきましたよ
韓国料理=土地な私ですが
一つ気にになっている鍋があったので



韓国料理的オトーシ
野菜がウレスィ



コレだけで最低¥200しますからね
この気前の良さが韓国料理の強み



キムチが絶品
色で圧倒されますが
辛味の先を行く旨み



韓国人オンリーの店内



期待が高まりますね~



誰の服?
少なくともオレっちのではないですが・・・


今日はお疲れもあるので
2人で一本勝負



「鶏カルクッス」なる
おそらくサムゲタンサイドであろう
鶏鍋を所望してみましたが



ビンゴでないの?



いいんでないの?


「カルクッス」とは名ばかり



うどんも入って

重く(;゜Д゜)ッス!!



強烈なボリューミー

サムゲタンというとココですが
ほぼ同価格で
2人がパンパンなパンチがありますね~

鶏が半身?
ですが



その鶏のデケーこと

食べきれないので
横にいらした
韓国の女性お一人客におすそ分け
それでもクリアに苦労するインパクツ

でも
せっかく持ってきてくれたバンチャンも
残すの悪いし・・・

って



8割食べると



新しいの持ってきてくれちゃいます~~~

キャ~~~
アゲイン~~~

ムリ~~~


このオトーシ?が
ただなんでしょ?

韓国の方が日本の飲み屋に入って
頼んでもいない
それもマズイ
どうでもいいようなオトーシを強制的に食わされて
それでチャージ¥300とか

ばかに(;゜Д゜)すんな!!

って思いますよね

何がオトーシかと

そんなの

通さねえ!!

ってね


日本のバカ飲み屋は
これを食して反省すべきかと思いますよ


飲みすぎで
「反省の塊」のような人間の言葉ではないかもですけどね




最後はキムチを入れてサパーリと

この「カルクッス」
間違いなく「滋養」かと


全部食べてしまったら
「少ない」アッピールになっちゃうんでしょ!?

ということで
もったいないと思いつつ
5%ぐらい残して「完食」アッピール


会計も極めて明朗
されていない「サービス料」
なんて取られることもなく
明日への(酒への)エナジーをもらったような
かなりオススメの一膳かと


軽くッス?

カルクッス!!


こんなの広げませんこと?
ノンベで弱った皆さん
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古武士@新宿小滝橋通り 「ら~めん+味玉」

2006-09-26 20:19:27 | ラーメン 新宿区
自分的ラーメン〆を進めていますが
この新店には何が何でも来たかった~

ある意味「歴史のあるお店」
長く続いている という歴史ではなくて
「ねーさん!事件です!」の方

そんなお店が
またこれ「歴史のある店舗」で再開とは


見ものだったり


実は
日曜に来たときはスープ切れで終了
この場所で上々のすべり出しの様子



昔から「辛つけ」ってありましたっけ?
非常に惹かれましたが



今日はノーマルで
「ラーメン+味玉」行ってみました~



中盛りサービスでしたが
二日酔いには200でも多いぐらいだったりして



ホントにこの名前で復活するとは
結構な事件だと思うのですが



デフォノーマルゆで半玉+味玉



メンマ



「の」+チャーシュー
チャーシューが変化したような
しっかりとした肉塊でした~よ



しょぺ(;゜Д゜)!!

結構な塩分濃度ですこと
噂と異なるショパーにびっくりしつつも
これがもしインテンショナリーなインパクトだったとしたら
悪く無いかも

ちょっと煮詰まった感もあったのですがね



なかなかコシがあって良いじゃないッスか
記憶では
もちょっとポクッとした麺だった気もしますが
これでも良いかもですね



味玉は甘めな味付け
これもレシピ違いますよね!?


「古武士」だと思うと
ちょっとちが~う
なんて思ってしまいますが
今は亡き「湯一」をちょいと髣髴するような
結構攻撃的な一杯は
また食べに来たいと思わせましたよ

横の辛つけも
なかなかウマソゲでしたな
食べたいけど1年後・・・

残っていることを祈りつつ
Comments (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする