そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

大喜@湯島 「純とりそば」

2014-03-02 12:03:27 | ラーメン 文京区
四季折々
いつだって見晴らしのよい
近くの絶景ポイントが

今となっては
覚悟をキメて臨むべき
それでもやっぱり
絶景ポイントだったりします

乗って
並んで
食って
乗って

そうですね
六本木からだと
90分一本勝負 で
ときに負けが出る設定という

なかなかの
激ヤバコース




覚悟をキメて臨むべき とは
まさにこのお店のことを
言うわけですし

そうまでしてでも臨むべき なのは
まさにこの店のことだから
なのでした




さて

ですね

実は

ですね

告白すると

ですね




「純とりそば」

いまさら
チェリーだったりとか
超激恥ずかしかったりとか




そうです
杯数にフラれたり
味噌に惹かれたり
やっぱり梅塩に惹かれたり
夏の日には冷やしにシバられたり




大喜における鶏白湯を
このオレが
食わないオレであったとか

5年前までは
信じられないオレでしたけど




遠距離恋愛って
いや
遠距離片思いってば
こういう気持ち
なんだろうか




それが成就するとか
こういう気持ち
なんだろうか

美味いか
どうとか
知ってることは
言わないでイイ

ただオレは
あまりの興奮に
ノーガードで啜り込んでは
鶏のそぼろが気管にダイブ

目を白黒させながら
2度ほどムセそうになりながら
2度ほど死んだじいちゃんに会いに逝きながら




幸せじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!

いまとなっては
年に数回しか来られないのに
ちゃんと覚えてて下さって
ちゃんと声をかけて下さって

まだ僕には帰れるところがあるんだ
こんなにうれしいことはない




夜にはラーメンを
なるべく食べないようにしているけれど

それが飲み会に組み込まれていれば
話はまったくの別
ということになります

誰かが大喜飲みに誘ってくれるとか
こんなにうれしいことはない

Comment (1)
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