そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

日高屋@西武新宿前北店 「海老味噌ラーメン」

2017-01-16 16:00:00 | ラーメン 新宿区
そろそろ
バックマージンが発生していると
疑われている昨今のこと




むしろ
発生していないことに
疑問を呈する昨今のことですけれど

まあ
いつもの朝のように
タンメン or 味噌

どちらの野菜補給にするか
迷い殺して臨んでみると




海老 (゚д゚lll) 味噌!?

どうした日高屋
いらないヤル気出しちゃって

オマケにコレ
野菜がそこそこINしているもよう

味噌の代わりに
なったりするかもなー
ってことで




こんなん出ましたー




海老味噌だから海老を乗せるという
それでこその日高屋センス

開発部の加齢臭が漂ってきそうな
昭和のイマジネーション
バクハツしてますが




海老 (゚д゚lll) やん!!




看板に偽りなしの
正真正銘の海老味噌という
意外なまでの完成度に
驚きを隠せないオレがいました

いやむしろ
五ノ神あたりの海老
ちょいとヤリスギに感じて

後半ツラくなるレヴェルの
超激平成の最新式ですけれど




コレコレ
このぐらい

朝のイチバンに
一杯キッチリ食べきるなら
コレぐらいの適度な濃度が
キブンだったりして




野菜補給的に
味噌の代わりにするには
ちょいと不足を否めないけれど




おっと
そうそう
コレは合うかも




美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!

ヤベ
言っちゃったよ

でも
言っちゃうよコレ


っつか
開発部の加齢臭のみなさん
とりあえず
トッピングの海老を抜けと

その分もうちょい安くするか
味変海老粉でも散らしてみるとか
海老すり身でも乗せてみるとか
賢いヤリ様はいくらでもあるかと

まあ
しかし
賢くなったら日高屋でなし
なんつて
元も子もないこと
言っちゃったりしてね





熱烈 中華食堂日高屋―ラーメンが教えてくれた人生
開発社


日高屋だから「ひと」を学べた
知道出版


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とんぼ亭@船堀 「正月街中華」

2017-01-16 09:30:35 | ラーメン 江戸川区
近年ともなりますれば

1/4日からやっているラーメン屋は
むしろ選ぶのを困るほどなのに

一杯ヤリながらまったりする街中華は
かなりの移動を余儀なくされるほどに
難問中の難問

そう
特にコレ
船堀の出来事なら




って
ヤってる!!

「とんぼ亭」なんていう
奇印なネーミングのお店にしては
十二分スギるほどに
ヤリスギている




ちょっと眉をひそめられるような
そんな一瞬の間もなく
堂々登場の昼ビール




そうそう
オレたちは
スタートがまだの
正月モードのオレたちなんだから




壁に埋め尽くされたメニュー群から
酒飲みしかオーダー出来ないコーナー
なんてのを発見して

よどみなく
ウインナー炒めを発注してみると

まあ
敵もプロ中のプロ




よどみなく
シャウエッセンが登場という

コレ
ドイツに本家がありそうで
実は日本にしか存在しない

しかも
ドイツじゃなくて
ウィーンってばオーストリア

いや
ウィーンにも
コレはないだろ的
ジャパン限定ウインナーを




緑茶ハイで受け止める

コレコレ
コレこそが
日本の正月というもの


もう一品ぐらいイクかね

そうっスネ
ま そんなに重そうじゃないヤツ


スミマセーン!!
ニラ玉単品お願いしマッス!!



敵もプロ中のプロ




見たことのないニラ玉が
大盛りで登場という

ニラはもはや
もやしの色付けにしかなってないワケで

まあ
大島のあとじゃなければ
もれなくがっついてるんだろうけど


ってことで
そろそろ
ベロベロにならないうちに

ふーたーりーに
ひとつづつー
大切な

いや




二人でひとつの
大切なラーメン




ちょっとしたキキのイイ酸味が
いわゆる街中華フツーのやーつからは
ボール一個分だけ外角から攻め込むも




それでもコレ
ちゃんとストライク




溶けゆく海苔も
街中華におかれましては
一興ということで

ぼちぼちと
来たるイベントの算段をしながら

まったりと
正月休みの最後を
マンキツするオレたちでした




東京ノスタルジック街中華 (タツミムック)
辰巳出版


東京ノスタルジック大衆食堂 (タツミムック)
辰巳出版


愛しの街場中華 『東京B級グルメ放浪記』2 (光文社知恵の森文庫)
光文社


町中華とはなんだ 昭和の味を食べに行こう (立東舎)
リットーミュージック


BRUTUS(ブルータス) 2016年 10/15 号 [町の中華]
マガジンハウス


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