そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

中華 八十番@大久保 「五目そば」

2017-01-19 14:50:13 | ラーメン 新宿区
おそらくたぶん
2万回は前を通っただろう
飲み屋ストリートの街中華を
いまだ保留にしていたワケは

ただ単に
タイミングが合わなかっただけと

どうにもこう惹かれない
常連臭が立ち込めた悪いイキフンを
クンクンクーン!!
嗅ぎ取ってしまっていたためで

まあ
そうは言っても
一度くらいはねー
なんつて

奇跡的に気が向いてしまった
年末業務の最終日の早上がり




帰宅ランのデスティネーションに
ココでのビールと餃子で
句読点打っちゃおうかな!!

皇居を周って12km
そこそこに汗だくに
グッ!!と流し込むのを

いまかいまかと
楽しみにしながら




おう
五目そばのエグジステンスに併せて
うま煮そばもアリというコンフォート

今日の流れはキマったなと

スミマセーン!!
ビール 頂けますかね!?


スミマセン、、
お昼は出してないんです、、


って

ガーン (゚д゚lll) だなー!!




このビジュアルに
一品料理を揃えておいて
ビールが無いなんて残酷スギる!!

っつか
むしろ
昼どきの酔っぱらい常連排除を考慮した
ステキなマインドとも取れなくないけど

枯れ死ぬじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!

ってことで
大粒の涙も枯れ果てながら




イキナリの五目そば
ってことになりました

っつか
どんだけ卵が散れてますのん

生の卵をポーンってのは
新河岸生駒軒以来になるかしら

って
あの店クラスでも
アレだけ散れてなく作れてたのに

まあ理想的には
みたかみたいに別鍋で仕上げたのを
そっと添えて欲しいという本音




おう
イイじゃないっスカ

もっとへにょってな
弱いやーつを予想していたワリには
ユマクとカチョーで
キックのキイたプースー




ダマもほどほどに
まあまあオケー




野菜もシャッキリ

五目そばってよりは
卵の入ったタンメン
ってな位置付けか




問題は
コレの在り方でしたね

さて
どうやっつけるかなぁ
なんて裏返してみると




メルト (゚д゚lll) ダウン!!

裏側が決壊してて
スープの散れの原因は
コレだったワケっスカ




昼にビールを出してくれれば
大明飯店と悩んで
二度目三度目があるはずなのに




ただ
ビールを求めて

夜に再訪
L字のカウンターに横並び

ヨッパにまみれて
一品料理をつまむオレ

ああ
ちょいとそれは
想像できないにもバドガール




東京ノスタルジック街中華 (タツミムック)
辰巳出版


東京ノスタルジック大衆食堂 (タツミムック)
辰巳出版


東京B級グルメ放浪記―知られざる名店を探せ! (光文社知恵の森文庫)
光文社


Comment (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤華@中野 「五目そば」

2017-01-19 10:00:04 | ラーメン 中野区
せっかくなので




って
何がせっかくなのか

ブロードウェイを後にして
フラフラと
歩いたことのない住宅街へ




コレマタ
ステキなイキフンの中




お昼のテッペンに
お客は終始オレ一人という
ダイジョブナンスカ感




幅広くやっているけど
いつも不思議に思うのは
その食材のストックぶり




意外と夜の部は
飲み客で溢れていたりして なんて
思ってもないことをつぶやきながら




キタキタキマシタヨ
本日2つめの
五目そばがキマシタヨ




コレマタ
おそらく多分
きっと絶対
このためだけの伊達巻

だから聞いているでしょうに!!
その食材のストックぶりってば!!




そして再び
醤油のクリアという
中野の五目そばってば
もしかしてコレがルール




限りなく透明に近くて
限りなく水に近いけど
ブルーにはならない程度の街中華




そうでしょう
そうでしょう
カマボコは冷凍で
そう有るべきでしょうが

ナルトがかろうじて新鮮なところに
デフォラーメンのビジュアルを予見させながら




五目そば論としては
野菜は白菜
タケノコちょいちょい
椎茸は入っていて欲しいなと

ちゃんと炒めて
やっぱりココは
塩味でキメるべきではないかと

まあ
何はともあれ




貴重じゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!

周辺住民ならずとも
昭和遺産的には
超激貴重じゃないっスカ





町中華とはなんだ 昭和の味を食べに行こう (立東舎)
リットーミュージック


東京ノスタルジック街中華 (タツミムック)
辰巳出版


愛しの街場中華 『東京B級グルメ放浪記』2 (光文社知恵の森文庫)
光文社


Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする