そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

尖沙咀@六本木 「海鮮湯麺」

2014-03-26 10:11:44 | ラーメン 港区


尖閣に
沙羅に
咀嚼で

「尖沙咀」って
読めねーわ!!




チム・サー・チョイって
読め・ねー・わ!!




汁麺は日替わり一種って
ツレ・ねー・わ!!




まあ本場で食べたことないので
忘れられないどころか
知らないし
懐かしくないですけど

「尖沙咀」って
香港の商業地なんですね

実は香港には
齢13のとき行ってましたね
ほぼ記憶ゼロですわ

つくづく
ガキに旅させてもムダってのが
よく分かる瞬間ですけど

そうそう
メニューに
「全てのランチにスープ、漬物、デザート付」
「ご飯のおかわり自由」

そして何より大切な
「麺類にもご飯無料」の記載って




偽りなし
ですけれど




汁物と汁物で




汁物がダブってしまった!!

先に出される
このサイズの小さいスープ
なんとなく
残しにくい気がして




汁物と汁物で汁物がタプンタプンですけど




おぅ
箸が触れた瞬間
嬉しい振動が伝わってくる
ハリのある細麺ですが

なるほど
ココで初めて

香港麺を選択すると
細くなってお高くなる
新記なアンバイと
シンクロを始めますが

香港=細麺という認識は
ワールドスタンダード
なのでしょか


それ以前に
香港料理ってば
いったいどこ料理って

広東の範疇にあれど
結局中国全部入り
ってことになるのだろうけど




どことなく上海

そう感じたのだから
そこはかとなく上海




まあ
フルえるような
ヌケるような感動
ってのはないかもだけど

滋養に満たされる
ってヤツでしょうか

浮世の生臭から
ちょっとだけ開放されたかのような
CDB(ちょっとだけ坊主)なキブン




気付いてみると
14時半を過ぎているのに
ほぼ満席という店内

気付いてみると
男性客はオレ一人という店内

くっちゃべらずに
黙々と食っているのが
オレたった一人という店内




なんとなく優しさに満たされる
このイキフンってば

女性の皆さんからしてみると
穴場扱いだったのに
もはや穴場じゃなくなっていたりして


そうだな
絞られた麺メニューが
最初はアレな気もしていたけれど

いまとなっては
逆に限定麺が一種類ってのが
くじ引きをする楽しみに
思えてきたりして

穴場の穴に
ハマっていたりして



尖沙咀中華料理 / 六本木駅乃木坂駅六本木一丁目駅




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麺処 修兵衛@新橋 「みそらーめん+もやし」

2014-03-25 10:33:49 | ラーメン 中央区
遠峰ありさが華原朋美に改名して
「以前の私とは一切関係ありません!!」
と言い切ったとしても
そうは問屋が卸すはずもなく

数多の水着写真は
半永久的にネットに刻まれ続けることになる




みたいなことか




ちなみに
「約5年間」って
味噌屋せいべえが新橋にできたのって
約9年前じゃなかったっけ (途中移転した?)

なんて細かい事実まで
ネットは忘れないということで




まあ
半ライスが150万円もする
蟹味噌ラーメンのお店にしようか
迷い殺した末に




今日のところは
味噌屋せいべえ改さんに
もやしを盛ることにしたのでした

って
免罪符のつもりの
もやしトッピングが




まさか炒められて出てこようとは




ただでさえ濃ゆいのに
カロリーアップにつながってしまうとは
予想してませんでしたが




むう
コチラの方は予想通り

濃ゆい味噌にマッチョな太麺
食べた誰もが




さすが味噌屋せいべい改だ!!
と叫ぶような

疑いの微塵もない
実に体に悪そげな
デブ味噌ラーメン




まさかまさか
ココに搾りを入れてしまったら
午後の接客業が崩壊してしまいそうな

デフォでニンニク
バッチリキイてて




まあもれなく
ライスを呼びスギる仕様に




バッチリ応えるように
ライスサービスという

Can’t stop fatting myself !!

まあしかし
コレだけ体に悪そげな味噌ラーメンってば
その代償として
心が無性に満たされるはずだけど

なぜか
得られたものは
体脂肪のみという




今のうちに
言い直しておくとすれば
身体に悪そげな味噌ラーメン

20年前だったら
おそらく改名もしなかったであろう
やや遅すぎた感のある味噌ラーメン
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品香亭@田町 「湯麺」

2014-03-24 10:10:47 | ラーメン 港区
だってそっちの方が楽しいんだもの!!

もう
言い切ってしまいますけど

まだまだ続けていますよ
ラヲタの目に留まりにくい
忘却の彼方系 街の中華巡り

ってことで




久しぶりの田町デス

実に用事が生じにくい
久しぶりの田町デスが

スゴイ案件に感じてしまったので
チャリで飛ばしてやってきました


しかるに
ランチタイムとはいえ
やっぱ行列なんて無いのねー

なんて
チラっと中を覗いてみれば

店内完全
満席サマの
ご相席サマ




「入れなかったら他へルール」
ってことなのか

行列をしないのが
店のルールじゃなくて
客のルールってか

ひとつ欠けた相席を求めて
次から次へと引き戸が開けられ

そのときが訪れれば
もれなく瞬時に補充される
確実の満席




炒めを入れども
炒め置きはしないところで
読みの炒めは入れるという

オーダー前後入れ替わり
アリアリマクリマクリスティー

待ちも
食いも
調理にだって

鳴門海峡より
渦巻いていたりしますが




「二人席の向かい合わせ相席は無しルール」
なんてのも存在しているらしく

たまたま通された
二人席に陣取らざるを得なくなったオレには

引き戸を開いては立ち去っていく
複数客の視線がまさに
激痛の刺さりを見せて




すわ
その瞬間

オレの激熱タンメンに
チラッと落とされる
店のおねいさんの視線という

煽られマクリマクリスティー

もれなく
口内からも
激熱の刺さり
がキマるということで

超激痛二倍二倍!!

ジェシーもビックリの
丸八真綿で首を絞められそうな
このアンステイブル




美味かったと思う手前に
早く外に出たかったのデシタ

わかっちゃいるけど
わかっていない
この感じ


お腹がいっぱいになる
安くて美味しいタンメンを
争うように食べるより

心がいっぱいに満たされる
そこそこ美味しければ良いタンメンを
孤独に平和に食べられたらなあ と

実は知っていたけど
「自分探し」

そんな自分のお昼を
今日も探している



品香亭中華料理 / 三田駅田町駅芝公園駅



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麺屋 7.5Hz@新橋 「中華そば(小)+卵かけヘタ丼」

2014-03-23 13:49:28 | ラーメン 港区
おう
元気してたか?

なんだか顔色悪いんじゃないか?

オマエいま
何Hzぐらいなんだ?

7 ってオマエ
そりゃ低すぎだろ!!

8のときもある ってオマエ
どうにもこうにも
脳に悪いだろ それじゃ!!

オマエ
なにより大切なのは
「自己管理」だぞ

ちゃんと合わせていかないと
見えるもんも見えないし
聞こえるもんも聞こえんぞ!!

周波数
合わせて行かないでどーする!!

関西で生きて行くなら
7.5 (゜д゜lll) Hz!! だぞ!!


ん?

関東は何Hzかって?

オマエ
そんなことも知らないのか?

あったりまえの
50Hzだけれど

この店に限っては
やっぱり




7.5 (゜д゜lll) Hz!!

ちゃんと覚えとけ!!




ハイ
覚えてマス
覚えてマス

大阪の朝ラー
とても都合が良い周波数だっての
ちゃんと覚えておりますよ




まあ
イチバンの違いは
連食をする必要のない
新橋の出来事ですから




どの辺をイクべきか って

(小)は140gだそうです

(大)はその倍ね

皆さん各々
その辺の周波数
合わせてイクと
よろしいかと思われますが

今日のオレの周波数的には




マラソン前のカーボロード




控え目に(小)
の理由が3時間前の
ちくわ天そばかと思いきや

控え目の微塵も感じさせない




「卵かけヘタ丼」
350万円也を添えてしまうという
超激大散財の
超激ハッピーランチ

って




ショ (゜д゜lll) パ!!

ギョン!!って
おーとーがーする
おとがするー




ちょ
まっ

こんなに攻撃的
だったっけか

高井田ってば
もちろんこの辺ってな

大阪朝ドラ連続小説の
アレアレ

あの二軒とは一線を画す
エッジのキイた
結構な周波数だとは思ったけれど




ココまでの
キレ込みのある醤油感と
ココまでの
生感に溢れたネギメンマチャーシュー

大阪本店では
脳裏に浮かぶこともなかった
富山のご当地とのハイパーリンク




ところ変われば
周波数も変わると

そういうことで
よろしいか って

よろしくないほどの
7.5Hzシバリですけれど




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!

あの朝に感じた
ちょっとした安堵感と
真逆のこの感じは
どーしたことだろうかと

やはり
発しているのは
同じ周波数かもしれんが

レシーバーのオレらの周波数の違い
新橋って場所柄の周波数の違い

ホンバ以上に




売れちゃうかもしれないね

ホンバと同じく
(小)の価格が450円と
バッチリ周波数合わせてきたりすると

マジで
売れちゃうかもしれないねと


ウワサで聞く
早速の朝ラー展開のヨカン

ウワサで聞く
早速の二店舗目のヨカン

希望的観測かもしれんが
歌舞伎町にも展開のヨカン

ああ 楽しみスギやしないだろうか!!

オレの全周波数を
7.5Hzにチューニングしながら



麺屋7.5Hz 新橋店ラーメン / 虎ノ門駅内幸町駅霞ケ関駅


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AFURI@六本木 「塩ラーメン 淡麗」

2014-03-22 10:35:08 | ラーメン 港区
なぜに登るのかと




そこに山が無くても六本木だからさ!!
ってことで

とりあえず
薬師丸ひろ子あたりに
言わせてみれば




コン・リン・ザイ
だと思っていたはずなのに

六本木駅前の
まさかの場所に
まさかのアンビリという

とりあえず
オサレ街の駅前ってコンセプトの
そのキモチはわかるけど




この界隈のラ事情
そこそこの歴史を知っているだけに

ココジャナイオーラ
バリバリ放っているからこそ
入らざるを得ないわけで




まあ
なんですかな
土曜の六本木駅前

見た目オサレならば
なんでもイイ!!的

すべての事象は
ソコへ向かうための
プチエナジー!!

まあ結局
ナニに結びつくまでの
時間つぶしに必死な
超激リア充に挟まれながらの




結局のコレ
なわけですな

愛はなくても
多店舗展開はアリアリ

この店が流行ることになった
きっかけのお店が
最も大切にしていただろう
初見のビジュアルの演出

を忘れて
早幾ばく

どうしてそう置くかなー!!
極めてザンネンな
レンゲの被せっぷりを

そっと向こうへ
善意の修正を試みるとか




道端の空き缶を
そっと拾うような心持ちで




そうでした
そうでした

「感動するか」ってのが
とにかくラーメンには
何よりも大切なのでした

とはいっても
サプライズが常時必須
というわけでもなく

歓びも悲しみも
驚きも安心も

なんであり




心の起伏
それがイチバン大事

日々の生活の中の
キキのよいスパイスってのが
ラーメンの在り方




みたいなことを
全て覆すための一杯

こんなに平坦な気持ちで
ラーメンを食べるのも
山ではない ならではの出来事
ということで



AFURI 六本木交差点ラーメン / 六本木駅六本木一丁目駅乃木坂駅


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