まるぞう備忘録

無題のドキュメント

まずゼロかイチかに分断させましょう。引っ掛かりやすい人。引っ掛かりにくい人。

2022-04-23 10:28:36 | 今日のひとり言

防災カレンダー
23日。新月週間。

東京都足立区





ゼロイチを利用すると簡単に操縦できるよ。

「分断して支配する」欧米流儀に染まってウクライナ戦争を見てないか
大原 浩 国際投資アナリスト 2022.04.23
・・・
「戦争」が無く「平和」であることが最も望ましいし、「戦闘以前」の「同盟関係」や「外交交渉」が極めて重要であることを示す典型的事例であろう。良くも悪くも、関ヶ原の戦いは「瞬時」に決着がつき、長い消耗戦を行う必要は無かったのだ。

江戸城は無血開城した

例えば幕末においても、大きく分ければ英国が薩長を支援し、フランスが幕府をサポートした。もし、双方が妥協の余地なく永遠に戦闘を続けていれば、日本の国土は荒れ果てていたであろう。

また、最終的にどちらかが相手を殲滅して勝利しても、弱り切った勝者(政府)は外国の支援をあてにするしかない。結局、日本政府は英仏どちらかの(独裁)傀儡政権になっていた可能性が高いといえる。

したがって、江戸城の無血開城と徳川慶喜の大政奉還は、少なくとも結果的に、その後の日本の繁栄の礎になったと考えるべきだ。

また、英国が、インド植民地支配の都合で、イスラムとヒンズーの分断を行ったことは有名だ。イスラムを中心に登用したため、多数派のヒンズーたちは(その背後にいる英国に対してはもちろんだがそれ以上に)、自分達が差別的扱いを受けているのに「優遇されているイスラム」に対する憎しみを募らせたのだ。
・・・
旧植民地が発展しないのは、分断政策の影響が大きい

幸いにして、ベトナムは、現在新興国の雄として健闘している。しかし、多くの「旧植民地」が政治的な混乱から脱出できず、経済的にも不遇なのは、欧米の植民地時代の宗教、民族などによる「国民の分断」の影響だと考えられる。
・・・
「話せばわかる」民主主義が大事

外国からの侵略には武力で対抗しても、国内では「問答無用」があってはならない。

欧米を中心とする世界が全体主義に向かっている。我々は、よほど気を付けないと「戦前と同じ過ち」を犯してしまう。

ウクライナ紛争に関して、民主主義社会においても「問答無用」を是とする考えがはびこっているのは残念なことだ。本来、充分に平和的解決が可能なのに、米国を主体とする西側の「急進派」が「話し合い」を拒絶しているように思える。
・・・
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/94472




分断の手口に乗らなかった日本人。

 この方の視点で興味深いのは
・その国を統治しようとすると、わざとその国を分断させる。
という手法です。

 そして明治維新の無血開城は、彼らのその手口に日本が乗らなかったこと。彼らの分断統治が失敗した非常に稀な例であること。
 そして今ウクライナで行われているのは、まさに分断統治の手法手口だよ。ということです。面白いね。



ゼロイチから距離を起き始める人達。

 分断統治に乗せられやすい人と乗せられにくい人がいるよ。
 それは「ゼロイチ」の人ほど乗せられやすいよ。

 ゼロイチの人はその人の人生自体が「敵か味方か」という風景だからね。
 簡単に「分断」を刷り込みが出来るよ。
 分断のゼロイチの人は「硬い」から簡単だよ。

 ゼロイチの人がネトウヨになると、誰が愛国で誰が愛国かとゼロイチのレッテル貼りが生きがいになるよ。
 アメリカ大統領選挙とか、ワクチン接種とか、そのあと世界を巻き込んでいろいろなゼロイチが入り乱れてるからね。



柔らかい人。

ゼロイチから距離を置こうという人にとっては、わかりやすい時代に突入しているとも言えるね。


ゼロかイチかではなく、
ゼロであると同時にイチでもある。

敵か味方ではなく
敵でもあると同時に味方でもある。

それは「柔らかさ」だね。



セルフ1=表面自我は硬いよ。
セルフ3=本当の心は柔らかいよ。


でも


セルフ1=悪
セルフ3=善
じゃないよ。それじゃ新しいゼロイチだよ。


セルフ1もセルフ3もどちらも大切だよ。


私はセルフ1であると同時にセルフ3だよ。
私はセルフ1(すけべで自分勝手で自分さえよければいいよ)であると同時にセルフ3(人が喜んでくれることが自分のことのように嬉しいよ)だよ。

でもセルフ1であると同時にセルフ3であること。両立できるのは時間限定。いつも終わると今回もあっという間だったな。今回ももうそう長くない(たった数年〜数十年)からね。だから書き残すよ。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
大型ショッピングセンターに行くと、ミキサーで作ったフルーツジュースを良く買っていたのですが、家で作ったら、安くたくさん出来ました。先日はいちごジュースを作りましたよ。それに、楽しいです。
何事も、正しいから楽しい方へ・・・行きたいですね。

→ ごちそうさまです。旬の果物は身体にとっての宝物ですよね。

==========
今は何が正しいのか判断が難しいことだらけ。
人を信じられないということは悲しいなと心から思います。
だからこそ自分に嘘はつきたくないし、楽しいことも悲しいことも感じながら、せめて自分の大切な人だけでも守り信じていけたらいいと思います。

→ 正しいことが半分。嘘が半分。注意深く嗅覚を頼りに、自分の心の羅針盤(良心)を頼りに、歩いていけるこの道は本当に貴重な体験です。ありがとうございます。でも本当に短い期間しか許されない、貴重な貴重な体験時間です。おっほん。

==========
先日、体の具合が悪くなったときのことを投稿した者です。
これはわたし個人の小さな空想ですが、溜まったストレスや業が、1年~2年くらいでキャパを超えた時に出るようです。
わたしは昔から心より体に不調が出やすいと、ここ数年で気づきました。
10年位前からこんな風に具合が悪くなったのですが、最初はどうしてこんな風になるのかと思いました。
でも、分かり易くていいではないかと考えを切り替えました。
それに苦しんだあとは本当に憑き物が落ちたようにスッキリするのです。

→ なるほど〜。面白い考察ですね。ありがとうございます。

セルフ1の世界。人と比べて人との距離感のゲームにのめり込み過ぎると「ストレス」という赤信号で身体が教えてくれます。
だから、綱引き。セルフ3という「本来の自分」に何歩か戻ると、「ストレスが消える」体験も面白いです。

私はだからこの「綱引き」が一番貴重な体験だと思うのです。

ストレスで身体が悲鳴を上げて、そこでセルフ1のゲームの価値観を捨てると、身体の調子が元に戻る。なるほど〜。その景色が観たかったのです。

==========
おばちゃんは、ひたすらかっこ悪い毎日をがんばとう。

→ かっこ悪いが一番かっこいいです。私アマノジャクですから。すみません。

==========
27 彼は一週の間、多くの者と堅い契約を結び、半週の間、いけにえとささげ物とをやめさせる。荒らす忌むべき者が翼に現れる。ついに、定められた絶滅が、荒らす者の上にふりかかる。

さて、この暗号をどのように読み解きましょうかね~?

→ 我々日本人は、私達の国土を大切に守ることを想定したいで〜す。

==========
私もまるぞうさんのブログを読むまでは、国の借金は国民の借金だ、と思っていましたよ。
だって某ニュースとか某政党とかでそう言っていて、しかも数字をテレビ画面の右上だったかに出してカウントしてるんですよね。現在の借金とその利子の合計は1秒単位でこれだけ増えているんです、という意味でした。ものすごい速さで数字が増えていくんですよね。そして、将来は借金大国日本は破綻する。無駄遣いを減らせ!
と言っていました。キャスターとかは本気で言っているようでしたね。

→ そういう解説の方に「その借金で、誰が誰から借りている借金なのですか?」と聞いてみたいです。

借りている人:日本政府
貸している人:日本銀行
借用書:国債(日銀→金融機関経由で多くの国民が又貸している側です)

借金としてまずいのは自国発行通貨ではなくドル建て借金のように外国の通貨で借金している場合。これは一般家庭や企業と同じ借金です。でも日本の場合は、日本政府が自分の子会社の日銀に通貨を発行させているので、この借金とは全く違う性質の「借金」なのです。

その国の経済が健全かどうかは、単純な通貨発行量ではなく、その国が生み出す「価値」が源泉となります。
日本人は、黙っていても一人ひとりが生み出す生き方をしている人がとても多いので、日本の強みとなっています。

一般庶民の人が自分の働き方を自分自身の「道」としている人がとても多い。これが「生み出す源泉」なのです。この総和が日本の国力の総和なのです。

この「生み出す源泉」を「経済」というルールに応用するのに一番強力なのが「国債」という経済手法なのです。でもそれはあまりにも強力なので、戦後アメリカは法律で日本が「国債」を発行することは禁じましたよ。
それぞれの国を金で縛るユダヤの手法を逆手にとって、それぞれの国が強さを取り戻す禁じ手だったのです。国力1/10の日本がアメリカと数年戦い続けられた原因の多きな一つが、戦時国債という手法でした。日本人は経済の本質を見抜いていたのです。だから日本に軍隊を永久に放棄させた時、国債の発行する権利も放棄させましたよ。

でもそのあと経済復興に必要だったので、アメリカは日本の国債発行を認めることにしましたが、それでもそれを「赤字国債」という名前にして、あたかもそれがダメなことであるという日本国民への洗脳の仕掛けを追加しています。その影響が今も私達にあります。

もう一度いいますが、通貨を発行しすぎるとその国の経済がダメになるのではなく、その国が生み出すものが枯渇した時にその国の経済がダメになるのです。国が生み出すものとは、国民一人ひとりの生き方。これの総和です。

==========
どうしてもステロイド剤を連想します。ステロイドは魔法の薬としてもてはやされましたが、副腎皮質が働かなくなる危険性が分からず、後年になって長期使用の危険性に対する認識が拡がりました。知人は保湿剤代わりに使い続けて、脱ステロイドで大変な思いをされました。
比較対象にはならないですが、本来の身体の機能を働かさせなくなり、気づいた頃には遅かったとなるのが一緒なのではないかと危惧します。

→ ステロイドの危険性はきちんと公開されています。患者さんはセカンドオピニオンをきいて自分で判断することが出来ます。

もし日本人全員に「長期的に安全かどうか誰も知らない薬液」を注入するようなことがあったら、きちんと公正にその情報も日本国民に知らせて、日本国民が一人ひとり自分で自分や家族の選択を選べることになるといいのになと心から願っております。

==========
通貨発行権の仕組みは中々謎深いです。

最近読んだ本(Kindle版)に、『フリーメイソン最上層部により隠されてきた民主主義の真の原理 図解で解明する、その光と闇の全容』があります。

この本は最新版ですが、天野統康氏の本は何冊か出ているので、皆様の地元の図書館にも一冊くらいはあると思います。

分かりやすくてお薦めです。

→ お知らせありがというございます。
「金で固めて」という前半分は、本当に興味深いお話が多いです。陰謀論と分類されるお話も少なくありませんが。

「金で潰す」という後半戦がこれからの時代だとすると、更に興味深いです。うむ。

==========


まる(=・3・=)ぞうのネタ帳。
今後記事にするかもしれないししないかもしれない。気になる情報は、とりあえずここに放り込んであります。
https://twitter.com/J5F6eZXx6YgJP2x




本ブログに共感される方はクリックのほどよろしくお願いいたします。

にほんブログ村ランキング



■ブックマーク
備忘録検索(β版)
ゆっくり解説(Youtube)
ゆっくりまるぞう動画(YouTube)

■防災意識リマインダー
防災に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら


■地震雲写真投稿方法
地震雲(飛行機雲のように短時間で消えない立ち上がる雲)を目撃された方は、雲の御写真と目撃情報を下記のメールアドレスにお送り頂ければ幸いです。
ohisama.maruzo@gmail.com
御写真とともに送って頂きたい情報
・目撃された日時(何日何時頃など)
・目撃された場所(県名や地名など)
・目撃された方向(可能なら)
地震雲かわからない方は地震雲の見分け方をご参考になさってください。
(個人情報は厳重に管理し、私以外の第三者に投稿者のメールアドレスなどの個人情報を開示することはありません。また御写真の画像情報や機種情報は消去いたします。人物が特定できる映り込みなどのぼかし加工もこちらで対応いたします。なおお送り頂いた御写真と目撃情報は関連サイトにも掲載させて頂くことがあります。)

■非掲載希望のコメントについて
1.公開を希望しないコメントは投稿しないでください。基本的に投稿されたものは他の読者の方の目にもふれるとお考えください。
2,どうしても公開されたくないメッセージを送りたい方はメールでお願いします。
ohisama.maruzo@gmail.com
3,ただしメールでお送り頂いた内容に対し、私はメールで返信をお送りすることは一切ありません。一方通行となります。
4,上記のようにコメントは原則公開ですが、炎上つながる場合や個人情報が含まれている場合、読者間での私信コメントは、私の判断で非公開とする場合があります。

■引用転載について
本ブログは引用元をあきらかにしていただければ、ブログやSNSでの拡散は許可いたします。