まるぞう備忘録

無題のドキュメント

【米国データ】 接種するほど感染しやすくなる。

2022-04-25 08:48:37 | 今日のひとり言

防災カレンダー
25日。新月週間。




これは米国のCovid-19の感染率の最新データです。
https://www.walgreens.com/businesssolutions/covid-19-index.jsp



接種回数が増えるほど感染しやすくなっている。

 感染者はほぼ全てオミクロン株に移行しています。
 そして感染率ですが、ワクチン接種回数が進むほど、感染しやすくなることがわかります。

 ただそれでもワクチンを接種すると感染率は下がります。ただし接種後数ヶ月経つと感染予防効果は落ちていきます。

 このグラフは接種後5ヶ月以前以降でカウントしていますが、5ヶ月以降はいずれも感染率は逆転している。
 接種した方が接種しないより感染しやすい。1回目であっても2回目であっても3回目であっても。少なくとも5ヶ月までのどこかで逆転して、それ以降は感染しやすくなっているよ。
ということを示しています。



ワクチンの効果は数ヶ月。そのあと逆転する理由。

 またそれでもワクチンを接種すると感染率は抑えられます。ただし2年前のような「効果95%」のような劇的なものではないです。
 これはウイルスの変異が進み、初期の武漢株対応の中和抗体では、もう随分と効果が薄れているということです。

 それでもNHKニュースは「ある程度の感染予防効果が期待できる」と述べています。それは本当です。

 ただし数ヶ月しか持たないことと、それが切れると打つ前より余計にかかりやすくなることも事実のようですね。



中和抗体増強と引き換えに細胞性免疫を抑制するワクチンだから。

 どうしてこういうことが起きるのか。
 それは私の個人的な仮説であれば、「ワクチンは打つほど免疫力が下がる」ということとと説明が合います。

 もちろん「細胞性免疫低下と引き換えに中和抗体増強」の反応は起きます。
 しかしこの中和抗体自身が、もうオミクロン株のように変異が繰り返されたウイルスには随分効果が薄れていることと、数ヶ月すぎると中和抗体がどんどん減少していくこと。

 これによって、数ヶ月に残るのは
・ワクチン接種前より細胞性免疫が低下した身体
ということになります。



接種するなら少なくとも知ってから接種して頂きたいです。

 これでも1〜数年、養生することで細胞性免疫も復活することを私は期待しています。が、やはり短期間に繰り返し細胞性免疫が低下する薬液を体内に注入するほど、免疫復活には時間がかかる(より難しくなる)ということを懸念しています。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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セルフ1は煩悩の心ですね。
108の煩悩が有るそうで、よくも探したものです。

108つの煩悩の順番と意味
http://byakudann.web.fc2.com/bonnnounojyunnbann.html

セルフ3は、無常、空、隣人愛のバランス?

生と死の定めが、人が飛躍出来ない素なのかも知れません。

超セルフ1が真っ黒
超セルフ3は真っ白
黒と白との狭間を行ったり来たり、夜明けになったり、夕暮れになったりの繰り返し。

夜が有るから昼が有る。逆も然り!

俯瞰すれば、社会(国)のセルフ1と3も有るのでしょうね。

→ 私が「煩悩」という表現を使わないのは、その次に

・煩悩は悪いこと
・非煩悩が良いこと

というトリックが出てくるからです。

過去無数の修行僧が「煩悩を消す」というトリックに引っかかって後退していったという枚挙枚挙の空想小説なのです。

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今、「あるユダヤ人の懺悔 日本人に謝りたい」を読んでいます。戦前の日本は、ユダヤ人にとって理想の世界だったそうです。戦後、GHQ内のユダヤ人が日本の社会にに二元論を仕込んだそうです。この本、面白いです。

→ 偽書ではないかという噂もありますが、たとえそうであっても真実の部分もあるように思います。

過去記事でも何度かとりあげました。その一つ。

日本人からの伝言。あるユダヤ翁の遺言。
https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/e/472a53ac073a27b55923fc9167c54e08

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昨日、上司と食事を兼ねて、ゆっくりお話する機会がありました。仕事の話はもちろん、私が転んで歯を折った話、近所の方が歯を探してくれた話、その他いろいろ。気難しい方ですが、お店の方も話に加わり、皆さん、笑ってましたね。難しい話ばかりでは疲れます。たまには良いでしょう。

→ 親しい人と笑いながら食事を楽しむことは本当に幸せな風景です。自分の人生を振り返る時に幸せと感じる風景です。ありがとうございます。ごちそうさまでした。

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そしてもう1つ、飛騨高山について、飛騨高山の旧家に伝わる口伝、「飛騨口碑」について、興味深い動画がありました。ご存知かも知れませんが、こちらも良かったら。
https://youtu.be/WtMAswmMQR0

→ とても興味深いです。ありがとうございます。

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まるぞうさん、こんばんは。
ショックなことを知ってしまいました。

→ その手の情報については、ツイッターの拡散転送ではなく、その拡散となる情報の一次ソースを教えて頂けますか。
これからは一人ひとりが自分の身を守るために「一次ソースを確認する」が大切になる時代だと思うからです。よろしくお願いいたします。

なぜ一次ソースにたどり着くのが大切かというと、もしそれが「専門家の意見」「理系の意見」であるならば、その論文を要約するという手作業脳作業をすることで、その論文の真実度を一人ひとりが嗅覚で判断できるからです。

・SNS拡散で回ってきたから
・自分は理解できないけれど専門家が言っていたから

という理由ではなく、自分で「これは正しそうだ」「これは怪しそうだ」という嗅覚判断ができるようになります。

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→ Covid-19ウイルスはコウモリ由来ではなく2種類の毒蛇由来という陰謀論があるそうです。
空想陰謀論であるなら、このワクチンに2種類の蛇の毒の遺伝子配列が、人類の体内に注入されるというのは、そういう小説を考える人もいるのか〜と思います。

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まる(=・3・=)ぞうのネタ帳。
今後記事にするかもしれないししないかもしれない。気になる情報は、とりあえずここに放り込んであります。
https://twitter.com/J5F6eZXx6YgJP2x




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