土作りと混植の庭

土作りについてのお話しです。

と言っても・・・

ホント適当～～な土作りですので、呆れないでくださいね。

さてさて・・・

皆さんも、もうそろそろ夏野菜植え付け始めたことと思います。

ここ1週間の天気予報を見ますと、それほど気温の低下はなさそうですね。

でも油断大敵。もし、急激に温度が下がるようでしたら、スーパーの袋を

スポッっとかけて養生をしてあげて下さいね。

 

 

約1週間前・・・倒した菜の花畑。

先ずは土作りからちゃんとしなくちゃ、

と言うことで

用意したのは、

①苦土石灰

②堆肥として、農協から買ってきたハイコン有機

③籾殻くん炭。

 

 

 

薄～く苦土石灰を撒いていきます。

堆肥「ハイコン有機」

「籾殻くん炭」

それらをしっかりと鍬で混ぜていきます

野菜の本には・・・

石灰撒いたら、2週間経ってから、堆肥をいれて～～

そしてそれから2週間後に肥料を入れて～～と

書いておりますが、狭い庭ではそんな悠長なことしてられない。

と言うことで、1回に済ませてしまいます。

それから約１週間くらいを置いてから、肥料を入れての

植え付けとなります。

 

 

 

 

本日の収穫・・・

先日のセミナーではまだ小さかった二十日大根

「カラフルファイブ」

今回の収穫では紫が珍しく多かったですね。

 

 

そして今日は庭で多肉植物の寄せ植えを作っております

サボテンにとげがあるのをすっかり忘れて・・・

人差し指の先に・・・小さなとげが産毛のようにみっちりと

突き刺さっております・・・

 

 

 

 

毎日のバラの手入れで・・・

傷がいっぱい！日に焼けた手の甲

 

 

そしてバラの手入れ中に見つけた・・・

 ラブラブのテントウムシ。

前々回のテントウムシとはカップル違いますね。

いろんな植物を植えていると、いろんな虫が集まってきます。

アブラムシを食べてくれるテントウムシも沢山集まってくれるんですね。

農薬を使えば、確かに害虫はいなくなるけれど・・・

テントウムシや蜘蛛などの天敵も、バラの中のかえるも

そして鳥さえも来ない寂しい庭となってしまいます。

 

そう・・・

いろんな植物が混在している方が、より自然に近いんですね。　

 

 リナリアの花の株元で見つけた2匹の「カナギッチョ」

カナギッチョは夫婦仲がいいんですね。

今年も3㎝くらいの小さなカナギッチョを見つけることができました。

わたしの手の沢山の傷・・・

実はわたくし、小さなカナギッチョ見つけて、

追い回して手に捕まえようと夢中になりすぎて・・・

鉢のバラに手を引っかけた・・・と言う次第です　

 

 

 

さて、とまとの植え付けの様子は早々にご報告をさせていただきます。

実際にコンパニオンプランツを意識した植え方をご紹介。

皆さんどうぞおたのしみに。

 

明日は「田植えｉｎ角田」

カエルと遊んできま～～す。

ゲロゲ～～ロ