今夏一番の思い出は、家族みんなで行った北海道旅行。
下の息子も21歳、大学生3年生とあっという間に大きくなってしまいましたが
この息子が小学生の時と高校生の時に、少し奮発して行っていたのが北海道です。
今回は花の大学生も就職活動を来年控えているため
家族みんなで揃って行けるのは、もしかしたら今回が最後かも、、ということで
5泊6日の北海道旅行に出かけました。
出発したのは8月5日の七夕前夜祭花火打ち上げの日。
仙台から苫小牧行きのフェリーが仙台港を離岸しました。
時々はるか向こうに目を向けると花火の花が咲きます。
フェリーは夜7時半に出発し、翌11時に苫小牧に着きます。
琉球畳が敷かれていて快適な室内。
まるで旅館のような一室です。
夕飯を食べるとすぐにお布団敷いて
各自各自が好きなことを始めます。
翌朝11時に苫小牧に到着、直ぐに向かったのは
苫小牧の市場にあるマルトマ食堂。
ここはホッキカレーが有名で、有名人が何人もここまで食べに来たそう。
北海道での初めての食事は・・・
ホッキカレーではなく
庶民の私達にとって、普段はめったに食べること出来ない、、、
最上級のウニを注文することに。
贅沢なお昼を頂き、お腹も満足で
その後に向かったのは洞爺湖。
洞爺湖の景観を楽しんだ後は
カヌー体験をすることに。
カップル誕生で、私は息子と一緒にカヌーに乗ったのですが、、、
カヌーは言うことを聞いてくれずに、あっちに行ってはクルクルと周り
こっちに向かえば、どんどんそちらに流れていってと
お父さん&娘のカヌーはす~いす~いとまるであめんぼのように
進んでいくのに、
私達は悪戦苦闘で、母息カップルは笑いは止まらなくなる始末。
それでも、段々とコツを覚えて、いつしかす~いす~い
す~いす~いと、白鳥の親子の直ぐ側までいくことが出来ました。
白鳥のこどもたちは藻を上手にとっているようです。
これ以上近づくと、親白鳥は羽を広げて威嚇するんですね。
今回指導して頂いたのは、洞爺トイボックスのNさん
顔が真っ黒で、笑顔はとっても爽やか。
自由な人生送っているな、という感じが伝わってきます。
湖上でのかんぱ~いも最高でしたよ
この日は登別温泉に泊まり、あっという間に最初の一日が終わってしまいました。
翌朝は登別温泉の地獄谷などを散策。
雲が立ち込めていたせいか、あまり迫力は感じませんでしたが
少し車を走らせて、見たここ大湯沼は、まるで巨大な温泉のよう。
「大湯沼」周囲1㌔、深さ22メートルの大きな沼です。
一番熱いところは130度もあるそうです。
このあと向かっったのは一度は行きたかった「十勝千年の森」
千年とは、、、育くまれてきたこの十勝の大自然を
未来に遺す、未来に引き継ぐ、という意味でつけられたそうです。
今回の旅行は家族の希望を聞きながら、主人がすべて予定を立ててくれたのですが
ここ十勝千年の森では、初めてセグウェィという不思議な乗り物に乗りました。
子どもはいつか離れて行きますから
今のうちにいっぱい思い出作っておこうと
思っております。
アクティビティす~いすい楽しんで
お腹がすくのか
夕飯食べ過ぎてしまい
すごく太ってしまいました。
す~いすいとは、、、元に戻らず
家族旅行なんてなかなか実施出来ないものですU+2757
ましてや家族が別々に暮らして家庭を持てば尚の事ですね
オイラの家族も子供たちが親を招待してくれないかな(笑)
夏の思い出ー北海道旅行
仙台から苫小牧行きのフェリーで北海道旅行。
車で移動出来ていいですね。
最上級のウニ美味しそう。
洞爺湖の景観を楽しんだ後は、カヌー体験面白そう。
す~いす~いと、白鳥の親子と逢えてよかったですね。
「十勝千年の森」セグウェィという不思議な乗り物・・・
大草原・・・北海道ですね。
ご家族の素晴らしい思い出になりますね。
意外と一緒にずっといるということもないので
毎年1回は必ず旅行に行くようにしてるんです。
子どもからの招待旅行は
多分還暦あたりから・・と私も期待してますよ
そして北海道の食を満喫した旅になりました。
ずっと心に残る大変いい旅だった4たと
思っており明日。
と言っても、、、ブーリンが計画してくれたのですが。
5年に一度の北海道旅行は
我が家の一生の思い出になってますよ。