学研のおばさん

やっと・・・

 

のーまるな世界に戻って来ました。

 

 

 

と言うことでいつもと変わらず、今日も朝から弁当作り。

 

 

 

 

息子のでかでか弁当

今日のメニュは・・・「鶏肉ソテイー松の実のせ」

　　　　　　　　　　　　パプリカの甘辛煮

　　　　　　　　　　　　ブロッコリーサラダ

　　　　　　　　　　　　鮭の身ほぐし

 

って、全て昨日の残り物　　

 

 

 

 

 

 

 

 

弁当作って、にやにやと撮影開始

本日学研から発売の

「小さなお庭で野菜ガーデニング」（野菜だより特別編集単行本）に

「いしころとまとの花野果村」が載っております。

５０ページから５７ページ、そして５９ページに載っております。

学研のおばさん、今日も又！

笑顔で元気にお届けに上がりたいのですが・・・・

おばさん最近多少足腰が弱くなってきたようですので

是非とも書店にて、手にお取り頂けますようお願いいたします。

 

 

 

 

 

子どもの頃からいつも家族のために美味しい料理を作ってくれた母。

園芸好きで最後の最後まで庭を眺めていた母。

思いを振り切るように庭を後にした、今でも心に残る母の姿。。。

そして・・・

母が早くに亡くなって、お互いに支え合った姉。

お節介な姉が植えた１本の茄子とピーマンから

初めて知ることのできた

野菜と花の心浮きだつ世界。

そして思いがけなく電話を寄越してくれた

中学校の親友からの何気ない一言から始まった

「野菜が主役の庭造り」。

全てが周りの人に支えられてここまで来ることができました。

本当に有り難うございます。

この１冊で、母の思いが少しは表現できたのかな？

そうしみじみ思いながら

今朝は母の遺影と暫く向き合っておりました。

 

今の気持ちは・・・？

しょうじき

とっても嬉しいです。

編集して下さった耕作舎の皆様、有り難うございました。

 

 

 

 

 

 

 本を片手に、晩秋の庭に出ると・・・

 

朝日がやけにまぶしいぜ。。。　　

 

シャキーーン