とうほく蘭展&バラとガーデニングフェスタに展示するパネル作成の為、昨日ははやくからお出かけ。このパネルは、オープンガーデンみやぎの“庭クラブ”で、毎年出展しているものです。自分の理想の庭に向けての思いや夢を1枚のパネルに込めて、1年間写真を撮り続け、8月から庭の勉強会、そして10月から本格的にパネルを作り上げ、1月の蘭展に間に合うように、鎌田先生の指導の元、色づけをしていきます。
姉がいつも運転してくれるので、私は紅葉見物を車の中から堪能。毎日何を見ていたのか・・我が家の近くの山々はもう、赤、黄、茶、橙、の美しい色に変わっており、一人で感嘆の声を、うるさいほど上げておりました。
空を見上げれば晴れたり、曇ったり、ちょっと時雨のような・・・・・
34号線のまっすぐな道に進んでいくと、もう何とも素敵な光景が。。。
根元がちゃんと確認できるほどの近さで虹が発生しております。
七色が確認できるほど、くっきりと。
さあ、パネル作成作業開始。
今まで撮った画像をまずはパソコンに取り込んで、
それから、写真を各ゾーンごとに振り分けていきます。
家の配置図面を中央に配して・・・・・・
どのような構想でパネルが出来上がっていくのでしょうか?
これ以上は企業秘密となるため・・・
済みませんが、公開を控えさせていただきます。
来年1月の東北欄展、
時間のある方はちょっと足を止めて見ていただければ、
幸いです。。。
パネル作成のため、撮り始めた写真集。
その写真をオープンガーデンみやぎのHPに
思い切って投稿。それがきっかけで、
素敵な仲間と知り合え、
そして今、その仲間と共にとても楽しい時間を過ごしております。
パネル作成への参加は、
新しい友との「虹の架け橋」となってくれました。
庭クラブの活動も活発に行われ「東北蘭展」への出展が楽しみですね(^^♪
以前私も鎌田先生の講義を地域の公民館で受ける事がありました。
自分が作りたい構想を図面化していく所から始まるんですよね。
楽しい時間でしたので、きっと皆さんも同じ思いで今回の蘭展に臨まれるんでしょうね。
そんな仲間が築き上げた虹の架け橋が何処までも掛けられる事を、私もそんな仲間の一人として応援して行きたいと思っています(^^♪
ビジュアルマーチャンダイジングの授業を生かし、
ユリエ先生のお言葉をかみしめつつ(笑)、
がんばってください。
東北蘭展、絶対行きますから
忙しい中、庭の整備、写真を撮りパネルとして作り上げていく・・・大変な事も多いでしょうが、楽しみに待っている人もたくさんいます。
私もその一人です。
蘭展まで疲れないように頑張って下さいね~
今日は吉ちゃんからのお手紙を拝見して、一日とてもハッピーな気分です。手紙を貰ったのは何年ぶりでしょう?手紙を書くことも無く、貰うこともなくなってきましたが、本人の書かれた字を見るだけで、ほっとしたものが溢れてきます。私はとても筆無精ですが、年賀ハガキだけはメッセージを心を込めて書こうと思っております。ところが、どういう訳か2年に1回は、自分の住所と名前を書き忘れ・・・名無しのゴンベイからの年賀ハガキを貰った不運な友人たちは、元旦の日から、コレはだれか?と言う推理の世界に入り、そして、“おっちょこちょいで、この下手な字
は・・・”と、あっという間に解決をしてしまうのです。
鎌田先生のロマンティックな性格がよくでる講習ですよね。
東北蘭展のにぎわいは凄い!今年は真冬の時期に、ゴッホの世界の中で、ひまわりやミモザが咲き誇り、それは鎌田先生の毎日の苦労の結実したものでした。花に対する情熱の深さはとても真似の出来るものではありません。ただただ感嘆です。来年はどんな世界が展開するのでしょうか?今からとても楽しみです。
ユリエ先生の強烈な性格と共に、心に残る名言。最後の講習の日に、ユリエ先生と再会できたのがよかったですよね!
私も、それを肝に銘じて、パネル作成に全力・・・いえ、3分の1位の力で、肩の力を抜いて取り組みたいと思っております。
来年の蘭展、けんちゃんにいろんな昆虫の姿をお見せできると思います。
けんちゃん、喜んでくれるかな~~
これからは畑もダイコンのほりあげで終わりです。12月からの農閑期をパネル作成に時間を費やすのも楽しい日々となることと思います。