１２月２日に大崎市立古川第四小学校で行われました
「庭から始まる食育セミナー」も
お陰様で無事終えることができました。
お忙しい中
セミナーにご参加いただきました父母教師会会員の皆様
又、「庭から始まる食育セミナー」を食育の企画として
取り上げて下さりました父母教師会の皆様
心より御礼申し上げます。
セミナー終了後に、
父母教師会の皆さんと一緒に撮っていただきました記念写真が
届いておりますのでご紹介させていただきますね。
S校長先生、T教頭先生、大崎市教育委員会古川支局長S様
栄養教諭S様、そして父母教師会役員の皆々様です。
又、セミナー終了後には
「お花とお野菜のコラボな花束
」という
なんとも粋な花束を頂き、感謝感激 
みのくら生花店というところで作って下さった花束ですが
淡いグリーンのお野菜と、ダークなカラーのバラがとっても素敵
中央の貝殻模様のお野菜は・・・
もともとはイタリアでは「ロマネスコ」と言う名前で売られている
とってもメジャーなカリフラワー。
日本では「カリブロ」とか「ミナレット」という名前で
種が売られております。
「カリブロ」は・・・たぶんカリフラワーとブロッコリーのふたつの要素を
持っているような意味で。。。
「ミナレット」と言う名前は・・・
イスラム教寺院の塔、螺旋型ミナレットに由来して。。。
カリフラワーは花蕾を食べる花野菜
ブロッコリーよりは鮮度保持はいいけど
それでも、今から花を咲かせようと、
一生懸命エネルギーを使ってしまい 
あっという間に劣化が進んでしまうので・・・
暫く、野菜とお花のコラボ花束を家族で楽しんだ後は
カリブロは抜いてしまって・・・
お花だけ花瓶に活けて、玄関先に飾ってあげます。
そよそよとかわいい小判草や、香りのよいフリージアの姿も見えます。
そして・・・
「カリブロ」はキッチンに直行 
貝殻のような一つ一つを手でぽきぽきと外していって
ささっと！本当にさっとだけ茹で上げます。
ビタミンCが水に溶けださないように
さっと氷水で粗熱を取って、シャキシャキ感が残るように茹で上げるんですね。
セミナーで皆さんにお見せできたカラフルなリーフレタスや
ピンク貝割れや収穫したミニトマト「アイコ」などでサラダを作り
ドレッシングは「マイタケドレッシング」
と言っても・・・・多めのオリーブオイルで、スライスのニンニクとマイタケを
炒めて、最後にコショウと醤油を入れただけの簡単ドレッシング
それを、サラダの上からジャ～～と掛けるだけ。。。
お陰様で、いただいた花束で、目とお腹を同時に満足させていただきました。
お腹が満足すると共に・・・
心もとっても満ち足りて・・・
「植で食が更に楽しくなる」セミナーをさせていただき本当によかったな。。。
と心から思えた瞬間でした 
最後に改めて・・・
古川第四小学校の皆様、有り難うございました。
いしころとまと 
■■■■果樹ですてきな庭づくり（主婦と生活社出版）価格１５７５円（消費税込み）
家庭でも育てやすいフルーツの栽培とレシピの紹介本。この本では“フルーツをおかずにとりいれたレシピ”や「いしころとまとの花野果村」ブログで人気だった“果物の保存品”など、果物レシピ・アラカルトをご紹介しております。■■■■■■■■■■■
■■■■公益社団法人日本監査役協会刊行「月刊監査役」に、コラム「いしころとまとのベジフルこぼれ話」のタイトルで2013年から2014年まで執筆。
書店からも注文できます。定価1200円。毎月25日発行。■■■■■■■■■■
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「庭から始まる食育セミナー」
＞大崎市立古川第四小学校
大阪の何処かわかりませんが・・・
近くまで来られていたのですね。
すごいですね～～。
いしころとまとさん日帰りだったのですか？
１泊泊まりだったのかな～～。
＞淡いグリーンのお野菜と、ダークなカラーのバラがとっても素敵
昨年カリブロ作りましたよ。
今年は、作っていません～～。
カリブロサラダ美味しそう～～。
とても真心を感じますね
そして美しい
皆様の心に残るご講演だった事と思います
・・わが息子が
修学旅行で言ったのが大阪と京都。
もうじき分ほ５分ほどで帰ってくる予定です。
と・・・書いていたら戻ってきましたよん。
私は仙台より北へ来るまで１時間半の
大崎市へ
それでも、あけみ蝶さんの側に
行く機会があったら、
とっても嬉しいです。
カリブロ、なかなか大きくならなくってね。
我が家も今年はNOカリフラワー栽培です。
思わず、嬉しくってみんなに見せまくりました。
やっぱり、栽培に一番のお勧めは
リーフレタス＆ベビーリーフ
これはたぶん、何年経っても変わらないと
思います。
自分の立ち位置が最近とってもはっきり
してきたような・・気がします。
綺麗に大きく育てるのが難しい…。
こんなに立派なロマネスコなら食べ応えも
充分ですね～
おつかれさまでした！
いしころねえさまのセミナー聴きたかったなぁ～～！
お庭でとれる野菜、お花から食育とは・・・
お母様がたびっくりでしょうね！
でも、これからの時代には必要かもしれませんね、自給自足の準備をせねばなりませぬ。
世のため人の為にも、いしころさま発信してくだされ！！拙者も応援しますぞ！！
あっ、情報です。来月三浦さんのせり収穫体験ありますよ！！
ロマネスコが一番長かったです。
夏の暑いときに早めに苗を作って
やっと１１月ごろに収穫できるようですね。
コリコリとして食べ応えも満点。
不思議な姿が家族にも大人気です。
程ほどのドライブコースでしたよ。
自給自足したり、保存品を作ったり
なんだか田舎の生活って、意外とわくわくする
気がしませんか？
私はクッキングも確かに大切だと思うけど
時間を掛けて作る保存の技もとっても大切だと
思っております。
今年の酷暑で北海道産のジャガイモやタマネギが
例年の２倍の高値。
自給自足して、けして悪いことないですよね。
三浦さんの芹収穫体験。
もうそろそろ寒い冬の芹収穫の時期なんですねぇ。
いしころとまとさん私のコメントどこで
大崎→大阪になちゃたんだろう。
ごめんなさいね。
眼科に行ってきますね～～。
目がすごく悪くなって来ているみたいです。
メガネ老眼を作らないと駄目ですね
最近、雲がふわふわと
眼科に行ったら、結膜炎と言われましたが
たぶん白内障が
進んでいるのかも。。。
それに、息子がちゃんと大阪に行きましたしね
それを見越して、あけみ蝶さん、
逢阪と書いたんでしょ
そう言えば、大阪は逢阪
逢う機械があればほんと嬉しいです