「角田の農家の皆さんに教えていただきながら、初めての味噌作り」
【味噌作り1日目】
大豆を洗い、たっぷりの水に一晩漬けておく。
うるち米を丁寧に洗い、大きな圧力釜で蒸して自然と熱を冷まし・・・
麹を全体にまぶして、丸1日30度近い発酵器の中で発酵させる。
【味噌作り2日目】・・・・米麹を塊がないように手もみをして均一にしていく。
私の代わりに行ってくださった佐藤ご夫妻、ありがとうございました!
【味噌作り3日目】
一晩水をしっかりと含ませた大豆を
大釜で茹であげていく。
約1時間半後・・・
茹で上がった熱々の大豆を大きな台の上にあける。
茹で上がった大豆に米麹と塩を混ぜ合わせる。
手・手・手が集まって、全体をまんべんなく混ぜ合わせていく。。
大豆と米麹がまんべんなく混ぜ合わさったら、潰す。
通常の工程では、足で踏んだり、すり鉢を使ったり、FPを使うところを
味噌をミンチにする専用の機械があり、その中に入れていくと
まるでモンブランのようになって出てきて
自家製味噌の出来上がり♪
できたてホカホカの自家製味噌は・・・
その日のうちに「花野果村味噌愛好会」の人たちのお宅へと
届けられ・・・
これから約半年、、、
じっくりと寝かされて
美味しい手前味噌が
出来る・・・
・・・はず。
ご協力いただいた角田の農家の皆様有難うございました。
味噌作りにご参加頂いた花野果村味噌作り愛好会の皆様、大変ありがとうございました。
今回は、私が参加できなかったため、皆さんにガッツで頑張っていただきましたが、、、
作業終わってから、みんなでお昼ごはんを頂いたり、、、
満開の桜を愛でたり・・・
川べりでひなたぼっこをして、よもぎ採りに興じたり・・・
中には、船に乗って遊んだという強者もいたりと
それぞれが+アルファの部分も思いっきり楽しんだようです
今回使った写真はAkemi、Kさんに提供していただきました。
感謝!
ここは味噌作り作業所なんですね。
年季の入った味噌作りの機械達。
とっても力強いでしょう。
人の力でミンチにするのが大変なので
このミンチ機は助かります。
半年後が楽しみです。
なんでも作りたいチョロピコさんのことですから
作業風景見ただけで
よだれが出てきているのでは?
これからの味噌の熟成が大変なんですよ。
カビないようにしなくちゃ!
大豆をゆでた時の香りが
なんとも言えず幸せを感じます。
角田ははやかわさんの確か故郷でしたね!
皆さん元気あふれる方ばかりですから
笑い笑いの一日だったようです。
味噌は毎年作ってたんですよ。
今年はわたしのまわりの皆さんとの共同作業で
美味しい味噌が出来上がりました。
半年後が楽しみです。
農作業の基本は共同作業ですね。
一人ではできないことも、みんなでやれば
楽しく、そして早く出来る。
個人個人の生活になってきて
寂しいですよね。
私達は年取っても楽しく過ごしたいと思っております。
この輪を広げていきたいと思ってますよ。
味噌作り愛好会始動開始!
すごい~~
1日目から拝見して
角田さんの農家のいろいろな機械にびっくりです。
大釜で茹であげていく。
すごい大きい機械ですね。
>茹で上がった大豆に米麹と塩を混ぜ合わせる
私もお味噌作りは、ここまで農家の人がしてくださって
作った経験がありますが・・・
>味噌をミンチにする専用の機械
こんなのはじめてみます。
すごいナイロン袋にダンボール箱に入れて
届けられ半年で美味しい手前味噌
楽しみですね~~。
パワーの入った手作り味噌、熟成した後はさぞや美味しいことでしょう!!凄いなぁ。。。
皆さんの楽しそうな声が聞こえてくるようです!
半年後はさぞ美味しい味噌が出来上がってるのでしょう!
美味しい味噌汁も御馳走になりたいものです!
もちろん完成したお味噌も最高でしょうね!
一昔前は地域の中でこんな風景が当たり前のように
見られていたのでしょうけど…。
誰かがではなくて、あちこちこんな活動が広まって
いけば、日本全体が活性化するんじゃないかな~
もっともっと皆さんにも関心を持ってもらいたいですね。