クリスマスにイチゴを食べるべきか、否か?そんな白熱した議論をしていたところ、クールな印象の人文50-101から、久しぶりにレシピの投稿を頂いております。
人文50-101、実は現代版、“大岡越前の守”の第一秘書的な役割を、この錯綜した現代で演じていらっしゃるお方のようです。
とは言え、本当は司法に疎い私。こんな説明で良いのかどうか。。人文50-101さん、申し訳ございませんが、間違っておりましたらどうぞ訂正文を送って下さい。
そういえば、私が小学校の頃に夢中で見ていたサンダーバード。その中にいた、執事、何故か人文50-101のお姿とだぶって目に浮かんでくるのですが・・・・私と同じ世代の方々、覚えていらっしゃるでしょうか?
「レシピの投稿」 人文50-101
クリスマスが近づいてきたので、単身者でもちょっとごちそうを作りましょうか。
スペアリブなんていかがですか。
でも、スペアリブってたれにつけこんだり、オーブンで焼いたり敷居が高いかな?
ところが、ど素人の私でも、たった30分でわけなくできるレシピです。
500グラムで1,000円程度の予算でできます。
前置きはこのくらいで
(材料)
スペアリブ(骨付き豚肉) 500グラム
穀物酢 400cc(お店で一番安いやつでいいです)
オレンジマーマレード 大さじ2杯
しょうゆ 大さじ1杯
(作り方)
深めのなべ(ホーローなべか厚手のものがいいですが、ごく普通のでも大丈夫)に材料を全部入れて中火にかけて放っておきます。15分~20分で水分がおおかた飛んでしまうので、
そうしたら焦げつかさないようにスペアリブを動かしてソースをからめるようにします。
これで「スペアリブのオレンジソース」できあがり。
熱いうちに骨の部分を手で持ってかぶりつきましょう。酢の力で肉が骨からはがれやすくなっているので、きれいに食べられます。
ソースがゆるいほうがおこのみであれば、途中でオレンジジュースを継ぎ足してあまり煮詰めないようにするとさらっとしたソースになります。
ぜひおためしを!
お裁きと言えば、大岡越前、桜吹雪の大山の金さんしか思い浮かべずにおりました。イルミネーションで心を洗われた人文さん、その澄んだ心で、的確な判断をお願い致します。自分が疲れていては的確な判断は出来なくなりますもんね。そんな時は、疲れをとってくれるスペアーリブと美味しいお酒で、元気盛盛。傍らには優しいお子さん達。とっても素敵な状況ではありませんか。
来年も美味しいレシピを期待しております。有り難うございました。
そういえば、最近オープンした有楽町イトシアは、大岡越前守の屋敷跡だったようで、越前守の遺物が発見されたそうです。イトシアに展示しています。
今日24日は、東京の宿舎に帰るので、途中、有楽町と日比谷公園のイルミネーションを見ながら行きたいと思っています。
ところで仕事の話ですが、家事調停というのは、大岡越前のような人が裁きをして話をまとめるというのとはずいぶん違います。基本的に当事者本人同士が合意するのが前提です。ですから合意に至らず不成立ということも多いのです。子どもの奪い合いであれば、この時点で「大岡越前」の登場です。すなわち家事審判官という裁判官が判断をすることになり、私たちがそのお手伝いをすることになります。このような状況に置かれた子どもたちは気の毒ですが、当事者には子どもたちの心情をよく考えてもらうように援助しています。でも、おのずと限界があります。悩み多き仕事です。
今日は、つかの間美しいイルミネーションで心を洗うつもりでいます。
家族で見る紅白歌合戦。昔ほど楽しみでなくなった気がします。見ていても、半分くらいはわからないシンガーだったりして、ね。
できるなら、美空ひばりが紅白で歌う感激のシーンを、もう一度見てみたいです。
明日はクリスマスイブ。我が家でも鳥の丸焼きを焼いて、家族で食らい付いて食べられる最高の日でもあります。
今は兄弟会として 日を改めて 泊まりがけで出かけるようになりましたが・・・以前は新年会を我が家でしていました。
30人分位のお料理を紅白歌合戦を見ながら作っていたものでしたがオーブンは強い味方、私の片腕としてずいぶん助けてくれました。
今はそんなにたくさんのお料理を作る必要もなくなり 楽をしています・・・
オーブン料理の数々 教えて下さいね~
我が家は“入れてしまえ”のオーブン派。でも来年は、圧力釜を買って、大いに利用しようと思っております。お出かけの時などはとても便利だそうですよね。
ななちゃんのブログ、昨日は冬のお庭が紹介されておりましたね。オレンジのエキナセナもとても元気で、遊びに来なさいよ~~と、私を誘っているようでした。冬になって何もないと思っても、庭に出ると新たな発見があって、まだまだ冬の庭も楽しいものですね。
私も似たようなレシピで、スペアーリブ作ってます。オレンジマーマレードがまろやかな優しい甘みですし、又酢が肉を軟らかくしてくれますので、大変お勧めのレシピですよね。ゆりこさん、人文は大学に入ってすぐの頃に栗ご飯を作ったとか何とかで、目玉焼きくらいしか作ってなかった私には、かなり驚きの人でした。今でもやっぱり宇宙人のような存在で・・・先日のカボチャの種などの、無駄なしレシピも楽しかったですし、楽しいレシピ部門は人文にお任せしようと思っております。
ところで、果樹のところを読み始めたら、分からないところばかりが多くって、すぐに広国の顔が思い浮かびました。分かりやすく教えてくれてありがとうね。果樹で分からないところは広国が特別教師を務めてくれますよ、野菜ソムリエの皆さん!!
クリスマスには登場しがちなスペアリブの作り方が簡単にできそうですね。
我が家も以前は鍋ごと入るオーブンで焼いたんですが、昨年からガスレンジに換えてしまい自動消火優先にしてしまいました。
祭り事や人の集まる時には大きなオーブンが大活躍したんですが、勝手が変るとつい手抜きになってしまいます(笑)
今は手も汚さないで済む手羽等を使っての調理、しかも短時間で済む圧力鍋をフル活用してますよ(笑)
一手間かけて簡単、しかも美味しいレシピで正月も頑張りたいです(^^♪
このレシピ酢が入っているところがすてきですよね。さすがこのブログに投稿なさる方だけある!そうなんです、スペアリブって食べるの大変なんですよね。手もほっぺもべたべたで、歯には引っかかるし・・・。
豚肉にオレンジソースというのも納得です。是非試してみたいと思います。
ご無沙汰してました。
なんかグッチ裕三さんのレシピみたいで簡単そうですね^^
これは挑戦してみるしかない!
さて、偏食家の親父が食べてくれるか・・・・それが問題です。
追伸・ご質問の件、積日録にUPしておきました。
簡単に書いたつもりですが、難解な時はご一報 を!書き直しますので^^