感謝・感謝の日々です♪

年を重ねると共に、

人のありがたさをしみじみと感じることが多くなってきました。

そして

年を重ねると共に、

涙腺も確かに弱くなってきたのかもしれません・・・

先日の土曜日は

農園研の参観日へと足を運びました。

菊地先生が産みの父である

宮城県初のオリジナルリンゴ

「サワールージュ」のお披露目会と

新野菜・西洋野菜の参観へと向かったわけですが・・・

なんとも楽しそうに笑い転げるお二人

年を重ねても、
まるで「箸が転んでもおかしい年頃」のようです。

これは菊地先生の粋なお計らい

来年高級ブドウ「シャインマスカット」を
ぜひとも栽培したいと考えているしんこさんを

わざわざ果樹園へとご招待してくれました。

さて、先ほどももうしましたが、菊地先生はサワールージュの産みの父

サワールージュは

酸味が特徴で、アップルパイやソースなど
調理用に最適な紅玉よりもひとあし早く栽培できて

栽培がしやすく、生産者にとっては嬉しい品種だそうです。

河北新報に菊地先生のサワールージュがご紹介になっていたようですので

（↑クリックしますと河北新報の記事が出てきます。）

皆さん、そちらにも目をお通し下さいね。

そして、突然

貞子　 登場。。。

うわ～～　

貞子の突然の登場に

おかし涙が溢れて　

涙腺の弱くなった私は、ハンカチが離せません。。。

農園研のバイオ野菜の研究室では



左から　　
食用ほおずき・花ズッキーニ・フィノッキオ・調理用トマト「夏の旬」　

食用ほおずきはチョコレートをつけて・・・

食用ほおずきはちょっとバタっぽい味です。

フィノッキオ（フローレンスフェンネル）

お味噌をつけていただきます。

（↑今年の我が家のオープンガーデンに、わざわざ持ってきて下さいましたが

その時のオープンの様子はこちらをどうぞ。）

フィノッキオは・・・

甘さと鼻に抜ける爽やかな香りが特色

新野菜の説明をなさっているのは・・・

手前、野菜栽培のプロフェッショナル山村さん

そして奥、野菜ソムリエのようこさんが調理の実演をして下さいました。

そして昨日の事、

みやぎ生協主催の「庭から始まる食育」セミナー

“地球にも家計にも優しい暮らし方”セミナーが無事終わりました。

当日の朝に、

畑で成長していたアスパラガスを持っていき

わざと横に寝かせておいて「野菜の保存法」のご説明

アスパラガスやタケノコ、菜の花のような「たち野菜」は

寝かせて保存すると、
上へ上へと伸びようと余計な力を使うので

あっという間に元気がなくなります 

写真のアスパラガスちゃん。

ちょっとお疲れかと、

畑から収穫して

寝かせてあげたんだけど
かえって疲れてしまったよう。。。

余計なお節介だったようですね。。。

セミナーの内容は、
上述の「野菜がなるべく疲れない保存法」の他

「栽培しやすい野菜の紹介」

「旬の野菜を頂くことの本当の意味」

「生活の知恵である加工品の世界の紹介と保存品のレシピの紹介」

「野菜の無駄な廃棄をなるべく少なくするエコクッキングとレシピの紹介」

そして『庭から始まる食育』の締めとして・・・

初心者でも簡単な「ベビーリーフの栽培」をはじめとして

「エコ栽培」の数々をご紹介いたしました。

今回のセミナーでは

エコの世界を

いろんな角度から

色々な切り口でご紹介させていただきましたが

「ささやかだけども最高のしあわせって・・・

道ばたのいしころのように・・・

身近な生活の中にいっぱいあるんだよ　」

と言うことを・・・

少しでも感じていただけたならば・・・

幸いです　

当日ご参加頂いた・・・

生協会員の皆様です。

最後までご静聴？

いえいえ、

最後までしっかりお笑い頂き、本当に有り難うございました。

しっかり者のやえちゃんと

心の支えであるヨッコ姉

なんとも頼もしい限りで

助手として最後までお手伝い頂き、有り難うございました　

生協家計簿研究会の皆様

紫蘇味噌を載っけたお豆腐の試食配膳

大変、大変有り難うございました。　






最後になりますが・・・

野菜ソムリエでとっても可愛いお仲間のかおりんが、

本日発売の「kappo」という雑誌に載っております。

秋冬の遠刈田

「お宿で楽しむ大人の女子会」
のタイトルで遠刈田温泉をご紹介しております。

４８ページから・・・

何だか色っぽいというの・・かな？

ちょっと疑問ですが・・・

かおりんが

ワイン片手に
浴衣を着ている姿もありますぞ～～　

お隣には・・・はすみなおさんも
とってもかわいらしい笑顔で登場なさっております。

かわいらしいお二人の頭上に置いてあるリンゴは

我が家の庭から収穫した、ピンポン球大の大きさの

これまた可愛いリンゴ「アルプス乙女」 

こちらの雑誌「kappo」もどうぞ皆様お手にとって下さいね。

カッパ？いえいえ

「kappo」