いしころとまとの花野果村(はなやかむら)

野菜ソムリエ全国大会金賞受賞料理教室『花野果村キッチンガーデン』主宰 
いしころとまとのベジフルこぼれ話

オーストラリア旅行2023年-5 Byron Bay バイロンベイ 1日目

2023-10-21 07:44:37 | Australiaオーストラリア旅行

〇10月6日(金)瀬戸カーでByron Bayへ移動 9時20分発
Byron Bayはオーストラリアのニューサウスウェールズ州にある町。クイーンズランド州のゴールドコーストに近い観光地である。

BrisbaneからByron Bayまでほぼ3時間半の道のり
途中から段々と田舎風の風景になっていきます。

黒い点々は🐄🐄🐄🐄🐄🐄


途中、NorthBayronBayホテル隣接のレストランでエマとエマの子供達と昼食




植物たちがとても綺麗に植えられている!
ガーデニングにも力を入れているレストランです。


バーゴラには不思議な花。。。
調べたらブドウの木の仲間だそうでハチドリが好んでこの花にやってくるそう。


レストラン内の情景


いろいろな銘柄のクラフトビールがおいていて🍺
好きな銘柄を選んでお金を支払って
頂くのですが、、これが「ほんと外国~に来た!」という感激なんですね。
ここでは、Byronbayの自由奔放さを前面に押し出したという
ストーン・アンド・ウッド(Stone & Wood)を選択。





レストラン入口の寄せ植え


庭をぐるっと回ると
私が愛してやまないキッチンガーデンもありました。

ビーツにカブ又はダイコン、イタリアンパセリ、ルッコラetc


手前ブロンズフェンネル、もう一つ奥の棚にはナスタチウムの黄色い花も見えます。





茶色のブラシの木
Brisbane街中では真っ赤なブラシの並木をよく見かけます。

これは何の木?
花の形はジャスミンに似ているけど、香いがしない木でした。





ここはソースがとっても美味しいお店でした。ラップに包まれたチーズが載せられていたり、ニンニク味のオリーブオイルも美味しく、パンにつけてお皿が綺麗になるまで残さず完食。
でもね、とってもお高いんです。
サラダにちょっとお豆腐が乗っていて
なんとなんと!2200円ですって。



・・・お品書きメニューですね。
大体これに00付けると日本円に換算した金額となります。



14:40頃にIngeniaHolidays,Byron Bayに到着
ネットより転載「155 のキャンプ場と 70 のキャビンを備え、優れたモダンな設備を備えたバイロン ベイ最大の宿泊施設。アラクウォール国立公園に隣接するインゲニア ホリデイズ バイロン ベイは、タロウ ビーチに面していて、公園には、ワラビー、ハリモグラ、コアラ、多くの在来鳥など、たくさんの野生動物がいます。回遊シーズンにはクジラも観察できます。」


IngeniaHolidays,Byron Bay入口
チェックインの花壇
私たち5人はvillaNo.33に宿泊。

ここも植え込みがとっても美しい。


こんな鮮やかなリリ―?の花が植えられております。
南国って感じしますよね。


荷物を置いてまずはタロウビーチまで散歩。
途中ドッグランの場所もありました。
道ある道を進んだら、行き止まり。
方向替えて海への道をすすんでいきます。

大きな川の上にある橋。橋の上で記念撮影。B「K子もっと笑って🎵」
カシャ

海辺の植物たちにも目を奪われます。
野生の「ランタナ」・・・これ園芸種じゃないんですね

拡大してみますね。
ほらね、ピンクと黄色の可愛い花が集まった
ランタナ、、ですね。



バクヤキク

通路そばにいた鳥
名前忘れましたが、ちょっと狂暴なんですって。


一羽佇む鳥
子供でしょうか。。。


Byron Bayの海


私の足跡

3人の影…私と他二人は誰?

お孫さんを連れたご夫妻がやってきました。
海辺でのどかに遊んでいる姿が
素敵。。。

海までゆっくりと歩いて大体20分ほどでしたでしょうか。。。
帰りは別の道を通って帰ることに。


海からの帰途、大きな池を発見
池には水鳥の姿。



ヘクソカズラの仲間。


どこまでも続く空


宿泊施設

これも宿泊施設



ブッシュターキー
我が物顔に歩いてます。



荷物を置いて一旦ゆったりと過ごし
夜はブロークンヘッドのベン&エマ宅へ
エマはBの娘さんです。

大きな敷地内にはインコややウサギの姿



2匹の犬が番犬役としてしっかりとこの家を守ってます。私犬苦手なんですが、そばにやってきて、くるっと回転、いわゆる仰向けの姿で両手足を上に上げてお腹を見せるんですね。
その姿がほんと可愛らしくって、お腹撫でまわしました。

あら、ボーちゃんが庭に作ったスパで体温めてますね。
ソーラーパネルがあるそうで、一日中温かいお湯がでるそうです。

Bayron Bayの中心部近くにありながら
自然と共存の生活を送っているBENご家族。

この日の夕食はベンが担当?
嬉しいBBQ🎵
分厚いステーキを何枚も焼いてくれてます。
とっても素敵な男性なんですが、写真ぼけてしまいました。

「どのくらいの焼き具合がすき?」
「ミディアムレアでおねがいします。」

 それにしても分厚いステーキだ~


ジャガイモホイル焼きをみんなで作り、
Bが育てている家庭菜園のお野菜を添えて。




 庭にはバナナの木が沢山!

知ってましたか?バナナの花には妖精が住んでいるんですよ。

この日S&B夫妻はエマ宅に残り
私たちはUberタクシーでvillaに帰ることに。

Uberタクシードライバーさんとっても若い。日本人のお節介さで黒糖飴と折り紙を差しあげることに。

ドライバー「この飴はコーヒーですか?」
「いえいえ、ブラックシュガーキャンディです。」

こんな和製英語わかってくれたかな~

本当は
黒砂糖=brown sugar
で・す・よ・ね。
   


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