2018 迎春

毎年正月になると、、、

前年の正月挨拶はどう書いたのか？一昨年はどうだったか？

とブログを見返しながら、年賀の挨拶を書くのが通例。

前年度、前々年度の1月をクリックしながら見返し始めると

自分で書いたお正月挨拶が面白くて

クリックする指は止まらなくなり、、、

そのうちに時間はあっという間に過ぎていき

あっ、そういえば、

わたし、今年のご挨拶を書こうと思っていたんだと

と、ふと我に返り

やっと2018年1月2日に到達するという

ていたらく

で、何を書こうとして思っていたのか、、、

今度は肝心要の主題について思いだし

あ、、そういえば、「今年は睦月」について

書こうと思っていたんだと、、、

やっとこ！！！

年頭あいさつを書くというスタートラインに立ちました。

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さて、 日本では旧暦1月を睦月（むつき）と呼んでいたわけですが

睦月の名前の由来は諸説あれど、有力なのが、

【親類知人が互いに往来し、仲睦まじくする月】だそう。

最近年を取って来たせいか、とみに

人と交わる時間がとても大切に感じてきて

人が集まってくれるだけで

とっても嬉しい気持ちになってきます。

 

 料理教室花野果村キッチンガーデン2017忘年会

　　　　　　　　「赤猿」にて

 

 

「松島や松島や松島やぁ」と松島を愛でながら
花野果村味噌づくり愛好会のプレ打ち合わせ会
よっこ姉家族もなぜか一緒。

　　　「大観荘レストラン潮騒にて」

 

 

 毎年恒例　仕事納めの日
以前の同僚たちとの食事会

　　「韓国料理のぷよにて」

 

Iさんが中国への転勤を終えてやっと帰ってきたため
今年はオナーズヒルの若い人たちとのお料理教室も多く設けられそうです。
「Iさんのおうちにて」

 

 

そして昨年オーストラリア旅行でお世話になったSさん夫妻が
11月初頭に仙台にいらっしゃいました。
はらこめしがとっても大好きで11月にははらこめし食べたさに
オーストラリアから亘理まではるばるいらっしゃるそうですが、、、

初めていしころとまと特製はらこめしを召し上がっていただきました。 

ご夫妻との交流が今年もここ仙台にてできそうで、
心の中で嬉しい音楽をポロンポロンと奏でております
　　　　「ブリスベンのS家にて」

 

そしてお年越し＆今年のお正月は
我が家族と東京の家族合わせて11人で過ごすことができました。
Yちゃんが扁桃腺炎で緊急医療センターに通院するという突発事も発生しましたが
それも家族みんなの協力で何とか乗り越え、美味しい食事と
語らいの日々を過ごすことができました。
　　　　　　「石館家にて」

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棋士、羽生善治名人が語った言葉

「初心忘れるべからずって言葉があるじゃないですか？
あれって別に始めたときの気持ちということではなくて、『その時々の初めて』という意味がある。例えば将棋を始めた時の気持ちとかプロを目指した気持ちとか、ターニングポイントみたいなところでの気持ちを忘れない、というのがいいのではないか」


　　　　私の大好きな言葉「初心忘れるべからず」で

　　　今年も美味しく・楽しく・そして仲睦まじく

　　　過ごしていきたいと思います。 

　　　今年もどうぞ宜しくお願い致します。

 　　　　　　　　　　　　　いしころとまと