もう今年も残りわずか、マスコミ試写も一般試写もそろそろ年内最後の追い込みに入りつつ、、、★
今日は、2本の試写へ行って参りマシタ。
1つは、今月23日公開、ケヴィンベーコンの新作「秘密のかけら」
migが映画好きになりはじめた頃、一番最初にファンになったのが
このケヴィンさんとマイケルJ FOX
ケビンの、ベーコンブラザーズのCDまで持ってるんだからっってしょーもない自慢?(にもならないか)はおいといて、
この映画、カンヌ映画祭やトロント映画祭でも上映(評判は知らない、、、)
先月行ったトロントでも大きい劇場で上映されてて、気になってた作品。。。
邦題、もっと何とかならんかったの~??
原題の「WHERE THE TRUTH LISE](直訳だと、「真実の有るところ、、、」)
そっちもどうよ。ってかんじ。タイトルにはまず惹かれないね、これじゃあ。
監督/脚本は「スィートヒアアフター」の アトムエゴヤン。
一人の女性ジャーナリストが15年前の“事件”を追い始める。真実を求めて…。
1972年のロサンゼルス。
カレン(アリソンローマン)は、若手ジャーナリスト。
成功への野心バリバリの彼女は、自身の過去とつながりを持つ有名人の暴露本を執筆することで、プロとしてのチャンスをものにしようとしていた。
カレンが準備中の本は、1950年代に一世を風靡したエンタテイナーデュオ、
ラニー(ケヴィンベーコン)とヴィンス(コリンファース)にまつわるものだった。
草創期のテレビで活躍し、チャリティ番組でホストをつとめるほど人気者だったふたり、
特に、ラニーは少女時代のカレンの憧れだった人。
数年後、ラニーとヴィンスがコンビを解消。
取材を続ける中、ふたりが当時ホテルで全裸死体で発見された女性に関わっていた事を知る、、、。
公式サイト
2005年 カナダ・アメリカ・イギリス合作 108min (R-18)
【staff】
監督・脚本:アトム・エゴヤンー
【cast】
ケヴィン・ベーコン/コリン・ファース/アリソン・ローマン/
レイチェル・ブランチャード/デヴィッド・ヘイマン
ケヴィンとのコンビには、「ブリジッドジョーンズの日記」でファンをかなり増やした
コリンファース★
あの時はこーんな、ダサダサくんだったが、、、
今回はちょっと太ってこんな、ただのキモイ普通のオジサンに変身。
(若い時代でも出てるのでファンの方はご安心を)
堅実で紳士風、落ち着いたイギリス男&
女好き、軽くてお調子もの男なユダヤ男。
性格も見た目も真逆の凸凹デュオ。
このコンビネーションが意外と良い
ケヴィンはお歌も披露★
謎に迫るジャーナリストに、
ティムバートン監督作「ビックフィッシュ」のアリソンローマン。
ちょっとエロティックなサスペンス
それよりなにより、ケヴィンがまた脱いでた~
妻子アリ、47歳。脱ぎたいお年頃
自らプロデュースした「ワイルドシングス」で、見せちゃったのを皮切りに
透明人間になった「インビジブル」を含めて、「コール」とか
「エコーズ」とか、脱ぐ必要性ナシの映画でも脱ぎまくり
今回も、でた~!!!ってカンジでひとり笑いそうになっちゃったよ、、、
人物紹介はこのくらいにして、、、、
サスペンスって、やっぱり意外な動機や意外な犯人だったりが面白かったりするんだけど、
この作品、登場人物少ないし推理しなくても大体見当がついちゃう。
作品自体とくにチープでもないし、退屈はしなかったんだけど
(ケヴィンだから?)
真実は謎につつまれてる、、、
という風に進行していたわりに別に驚かないというか、
結末を聞いて、はぁそうなんですか。。。。という感じだった。
5(10段階)
ケヴィン随分、オイシイ役ね、、、、。
コリンファースのファンは、彼の新たなる一面?が観れておすすめ。
二人の事はどーでもイイ!という殿方には、エロなレズっぽい絡みシーンもあり
が、内容は定番のサスペンス。これぐらいじゃ、
「衝撃!」とは言いがたい
あ、小冊子の著名人のコメントを見たら
(女優)岩下志麻 さん
「スリリングで官能的なサスペンス!
結末に衝撃を受けました」
あれっ。受けちゃいましたか。。。。
ちなみに、配給会社の宣伝では
[鬼才エゴヤンが仕掛ける危険な罠。
真実の最後の"かけら"とは、、、。]
最近は皆、鬼才になっちゃうようで。。。。
migは、この冊子に書かれた
太宰治の「斜陽」からの一節、
他の生き物には絶対無くて、人間にだけあるもの。
それはね、ひめごと、というものよ。
がすごくすき、、、
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(1日1回有効)クリックよろしくね★
皆様の応援のおかげで現在7位あたりにランクイン~とっても嬉しいデス
読んでくれてそして、いつも応援ありがとう
今日は、2本の試写へ行って参りマシタ。
1つは、今月23日公開、ケヴィンベーコンの新作「秘密のかけら」
migが映画好きになりはじめた頃、一番最初にファンになったのが
このケヴィンさんとマイケルJ FOX
ケビンの、ベーコンブラザーズのCDまで持ってるんだからっってしょーもない自慢?(にもならないか)はおいといて、
この映画、カンヌ映画祭やトロント映画祭でも上映(評判は知らない、、、)
先月行ったトロントでも大きい劇場で上映されてて、気になってた作品。。。
邦題、もっと何とかならんかったの~??
原題の「WHERE THE TRUTH LISE](直訳だと、「真実の有るところ、、、」)
そっちもどうよ。ってかんじ。タイトルにはまず惹かれないね、これじゃあ。
監督/脚本は「スィートヒアアフター」の アトムエゴヤン。
一人の女性ジャーナリストが15年前の“事件”を追い始める。真実を求めて…。
1972年のロサンゼルス。
カレン(アリソンローマン)は、若手ジャーナリスト。
成功への野心バリバリの彼女は、自身の過去とつながりを持つ有名人の暴露本を執筆することで、プロとしてのチャンスをものにしようとしていた。
カレンが準備中の本は、1950年代に一世を風靡したエンタテイナーデュオ、
ラニー(ケヴィンベーコン)とヴィンス(コリンファース)にまつわるものだった。
草創期のテレビで活躍し、チャリティ番組でホストをつとめるほど人気者だったふたり、
特に、ラニーは少女時代のカレンの憧れだった人。
数年後、ラニーとヴィンスがコンビを解消。
取材を続ける中、ふたりが当時ホテルで全裸死体で発見された女性に関わっていた事を知る、、、。
公式サイト
2005年 カナダ・アメリカ・イギリス合作 108min (R-18)
【staff】
監督・脚本:アトム・エゴヤンー
【cast】
ケヴィン・ベーコン/コリン・ファース/アリソン・ローマン/
レイチェル・ブランチャード/デヴィッド・ヘイマン
ケヴィンとのコンビには、「ブリジッドジョーンズの日記」でファンをかなり増やした
コリンファース★
あの時はこーんな、ダサダサくんだったが、、、
今回はちょっと太ってこんな、
(若い時代でも出てるのでファンの方はご安心を)
堅実で紳士風、落ち着いたイギリス男&
女好き、軽くてお調子もの男なユダヤ男。
性格も見た目も真逆の凸凹デュオ。
このコンビネーションが意外と良い
ケヴィンはお歌も披露★
謎に迫るジャーナリストに、
ティムバートン監督作「ビックフィッシュ」のアリソンローマン。
ちょっとエロティックなサスペンス
それよりなにより、ケヴィンがまた脱いでた~
妻子アリ、47歳。脱ぎたいお年頃
自らプロデュースした「ワイルドシングス」で、見せちゃったのを皮切りに
透明人間になった「インビジブル」を含めて、「コール」とか
「エコーズ」とか、脱ぐ必要性ナシの映画でも脱ぎまくり
今回も、でた~!!!ってカンジでひとり笑いそうになっちゃったよ、、、
人物紹介はこのくらいにして、、、、
サスペンスって、やっぱり意外な動機や意外な犯人だったりが面白かったりするんだけど、
この作品、登場人物少ないし推理しなくても大体見当がついちゃう。
作品自体とくにチープでもないし、退屈はしなかったんだけど
(ケヴィンだから?)
真実は謎につつまれてる、、、
という風に進行していたわりに別に驚かないというか、
結末を聞いて、はぁそうなんですか。。。。という感じだった。
5(10段階)
ケヴィン随分、オイシイ役ね、、、、。
コリンファースのファンは、彼の新たなる一面?が観れておすすめ。
二人の事はどーでもイイ!という殿方には、エロなレズっぽい絡みシーンもあり
が、内容は定番のサスペンス。これぐらいじゃ、
「衝撃!」とは言いがたい
あ、小冊子の著名人のコメントを見たら
(女優)岩下志麻 さん
「スリリングで官能的なサスペンス!
結末に衝撃を受けました」
あれっ。受けちゃいましたか。。。。
ちなみに、配給会社の宣伝では
[鬼才エゴヤンが仕掛ける危険な罠。
真実の最後の"かけら"とは、、、。]
最近は皆、鬼才になっちゃうようで。。。。
migは、この冊子に書かれた
太宰治の「斜陽」からの一節、
他の生き物には絶対無くて、人間にだけあるもの。
それはね、ひめごと、というものよ。
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