慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

腎機能障害の改善3(食事療法)

2020年01月06日 | 医療
腎機能障害の改善3(食事)

魚の「よい脂」で腎機能への悪影響を抑える
 ☆脂質には動物性、植物性などの種類がある
 ☆コレステロールを減らす不飽和脂肪酸を利用する
 ☆注目するのは、魚に多く含まれるDHAとEPA
 *魚の脂は、血中のコレステロールを減らし動脈硬化の予防になる
 *1日に1回は魚のメニューを食べる


1日1回の大豆製品で動脈硬化を防ぐ
 ☆慢性腎臓病の人にとり、優しい豆腐や納豆などの大豆製品
 ☆エネルギーや脂質小さく、植物性で良質のたんばく質が多い


腎臓の為に塩分は「1日6g未満」に抑える
 ☆塩分を多くとると、のどがかわき、水分を多くとる
 *体内の水分量が増え、高血圧になり、腎臓に大きな負担となる
 ☆塩分のとりすぎは高血圧の原因となる
 ☆腎臓の血管を傷めることにつながる


調味料の塩分を知る&塩分の多い食品を避ける
 ☆ 腎機能を守るため、塩分の多いものを減らす
 ☆調味料に含まれている隠れた塩分にも注目する




知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『腎機能を守る!効く!40のルール』
画像、『腎機能を守る!効く!40のルール』記事より画像引用)







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左翼の人物とその事件5(徳田球一氏、野坂参三氏)

2020年01月06日 | 左翼右翼
徳田球一氏

 ☆破防法(破壊活動防止法)は、日本共産党の活動を対象として制定された
 *戦後対象とされた日本共産党の活動とは、武装闘争
 ☆今の日本共産党の党史では”分派による跳ね上がりの冒険主義”とされている
 ☆武装闘争は、党中央の機関決定とソ連が牛耳る上部組織の支持を得た
 ☆日本共産党が正式に採用した路線だった
 ☆武装闘争は、"1955年の六全協で正式に終止符を打った
 ☆その時代の象徴だったのが徳田球一氏であった

コミンフォルムの指令
 ☆徳田氏自身は、武装闘争を考えていなかった戦後の当初の資料では読み取れる
 ☆コミンフオルムの平和革命論批判より
 *朝鮮戦争が始まった翌年、日本共産党が武装闘争路線を採用した
 ☆コミンフオルム(ソ連共産党)の狙い
 *日本共産党の武装闘争
 *アメリカ軍の前進基地化していた日本国内に混乱を起こすことだった
 ☆これらの動きは、アメリカの情報機関が知るところだった
 *治安維持を目的とした日本の再軍備が提議され、警察予備隊が設立される
 ☆徳田氏に率いられた日本共産党は武装闘争を実施した
 *破防法はさほどの反対もなく成立した
 *共産党は「山村工作隊」「中核自衛隊」などの武装組織をつくって活動した
 *展望も指導者もない活動だった
血のメーデー事件
 ☆武装闘争は、現在の日本共産党では、″なかったこと″のように扱われている
 ☆実際に中核自衛隊や山村工作隊員として武装闘争に身を挺した元共産党員もいる
 ☆日本共産党は占領軍により公職追放(レッドパージ)を受けた
 *徳田氏たち指導部は地下に潜り、「人民艦隊」と呼ばれたボロ船で中国に亡命した
 *スターリンが死に、朝鮮戦争が終ってコミンフオルムの方針が変わる
 *武装闘争路線は捨てられる
 ☆日本共産党は、六全協で徳田氏らの指導を分派行動と断定して批判し、闇に封じこめた
 ☆その後、共産党の実権を握った宮本顕治

野坂参三氏

 ☆日本共産党のシンボルだった野坂参三氏は、101歳で死去した
 *共産党の機関紙『赤旗』は社会面の片隅で小さく報じた
 *野坂氏は、1年前に共産党を除名されていた
 *除名の理由は同志を密告したというもの
 *『赤旗』は「恥ずべき行為」であると糾弾した
 ☆当時、モスクフのコミンテルンには世界中から共産党員が集まっていた
 *日本人共産党員は、野坂参三氏と山本懸蔵が中心
 *野坂氏は、ソビェト内務省人民委員会に山本懸蔵がスパイだと密告する手紙を送った
 ☆ソビエト市民になっていた山本
 *国家反逆罪で死刑が宣告され、翌日、銃殺された
早くからあつた密告説
 ☆野坂氏が山本を”売った”疑惑は戦後早くから口にされていた
 ☆この時代のスパイの告発はほとんどノルマ化していていた
 *他人を密告しなければ自分が疑われた
 ☆野坂氏がスターリンの大粛清を無傷で生き残ったこと自体奇跡
 ☆治安維持法により日本で逮捕された野坂氏
 *眼病の手術で釈放され、そのまま日本を脱出してモスクフに渡っている
「何も言うことはない」
 ☆野坂氏がモスクフに秘かに渡った時、世話をしたのは山本懸蔵夫妻だった
 *山本夫妻はソ連で悲惨な生活を過ごした
 ☆野坂氏は、敗戦の翌年、夫婦ともども凱旋将軍よろしく日本に帰国した
 ☆密告の手紙の存在が明らかになる
 *共産党は13回、野坂を査問しているが、その内容は漏れてこない
 ☆日本共産党除名処分の決定に関して
 *「何も言うことはない」として野坂氏は口をつぐんだ
 *その後はマスコミの取材にも高齢を理由にして姿を現さなかった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の右翼と左翼がわかる本』












左翼の人物とその事件5(徳田球一氏、野坂参三氏)
(『日本の右翼と左翼がわかる本』記事より画像引用)






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令和の国体論1(日本での天皇の存在)

2020年01月06日 | 天皇論
令和の国体論

 ☆あなたにとって天皇とは? (筆者の私見)
 ☆日本人の精神(筆者の私見)
 ☆グローバル時代の自覚(筆者の思い)
 ☆日本人にとっての「別格」
 ☆「核」になるものがない国

あなたにとって天皇とは? (筆者の私見)
 ☆日本が仮に中国から侵略された
 ☆東京も含めて多くの都市が制圧されて、小さな島一つしか残らなかった
 ☆生き残った日本人が逃げることを余儀なくされた
 ☆その小さな島一つ、そこに天皇陛下さえ残っていらしたなら
 ☆日本人はそこから立ち上がって反撃する
 ☆中国を撃退して、再び世界一の国をつくることができる
 ☆天皇はそういう存在
日本人の精神(筆者の私見)
 ☆今まで、そして今後の日本人の不屈の精神はどこから来るのか?
 ☆国土は大事ですが、でも国土は取られたら取り返せばいい
 ☆取り返す時に、もう一度立ち上がる時に
 ☆天皇陛下さえいらしてくださるなら
 ☆日本人はそれを中心に立ち上がることができる
 ☆それが天皇という存在だと私は思っていている
グローバル時代の自覚(筆者の思い)
 ☆チベットゃウイグル問題は人権問題
 ☆「地球市民」であると同時に、自分は日本人でしかないなとも思う
 ☆子供たちに外国語を教える。あるいは外国の事情、文化を学ばせる
 ☆それと同時に、自分たちは「他者」なのだということを認識させるのが教育
 ☆自分は「天皇を中心とした国に生まれたのだ」と知らなければ「他者」を理解できない
 ☆天皇という存在があるから、易姓革命もない、大規模な虐殺もない国で暮らしている
 ☆日本人は、国が根底からなくなる事態を経験していない民族なのです
 ☆敗戦でその危機はあったけれど
日本人にとっての「別格」
 ☆地球規模、あるいは文化人類学的な観点で言うと
 *中国もアメリカもみな並列的に考えられる
 *はっきりとした視点がない
 ☆日本国民として生まれた人にとっては「日本」は別格なんですよ
 *自分の国ですから、当たり前です
 ☆日本はアメリカやフランス、イギリスと同じ国じゃない
 *当然、学ぶ歴史も違う
 ☆これは自分の家を頭に浮かべて考えれば分かりやすい
 *自分の家に生まれた子供にとっては、自分の家と向かいの家は一緒じゃない
 *自分の家の子供にとっては自分の家は別格です
 ☆同じように、日本という国は別格であると、子供たちに教える必要がある
 *非常に他の国より大事な国である
 *その当たり前のことを教えるのが教育
 ☆変なグローバリズムで、他国と並列で教えるのがおかしい
 ☆国家存亡の危機、民族存亡の危機に立った時に
 *何を支えにして自分たちが戦っていくのか
 *その柱を持たなければならない
 ☆それが日本においては天皇です
「核」になるものがない国
 ☆天皇のような存在がない国、たとえばアメリカには、そのような「核」はない
 ☆だから、小さい時から徹底して愛国教育をする
 *「星条旗への忠誠の誓い」で、徹底して星条旗を掲げ、国歌を斉唱する
 ☆そうしないと「核」がないから、バラバラになっちゃう
 ☆かつての国家主義が生み出した悲劇
 *反省を踏まえて、国境、民族の対立があることがいけないんだというような考えもある
 ☆日本はヨーロッパの国々や中国大陸と違って、陸上で他国と国境を接していない国
 ☆そのために「日本民族とは何だ?」と問わずとも、長い間、生きて来ることができた
 *島国ゆえの幸運、しかしアイデンテイテイを意識しないという弱みと不幸がある
 ☆世界中見渡しても、珍しい存在でしょう
 *世界の国々は常に侵略される、侵略する
 *民族が入り交じる、圧迫される、虐殺される
 ☆その中で「自分たちは何者なのか」を常に問いかけてきた
 ☆日本には欠けてきた問い
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『「日本国記」の天皇論』


令和の国体論1(日本での天皇の存在)
(『「日本国記」の天皇論』記事より画像引用)
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