慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

昏迷に沈むこの国で1(航空自衛隊「スクランブル」)

2020年01月20日 | 日本の聖域
東シナ海「空の国境」での日中の暗闘

 ☆日本の周辺空域の状況
 *領空侵犯の恐れがある外国機に航空自衛隊の戦闘機の緊急発進する回数が急増
 *2016年度約1、600回、このうち対中国が6割超を占める
 ☆命を賭したパイロットの一触即発の危機
 ☆365日絶え間なく続く熾烈な情報戦争

「封印」された一触即発の事態
 ☆スクランブルは、「空の警察活動」で取り締まりで、有事ではない
 ☆領土は警察、領海は海上保安庁が警察の役割を担っている
 ☆日本の領空には警察に相当する組織は存在しない
 *空自がスクランブで、警察活動を兼務している
 ☆日本の領空は、領土から約22KMまでの領海の上空
 ☆日本の防空識別圏(ADIZ)は中国寄りで、中国のADIZは日本に寄っている
 *双方のADIZは重なり、日中は暗黙の了解でADIZの中間ライン付近で牽制し合う
 ☆中国軍機が日本の領空の方向へ向かう動きを察知した場合に緊急発進する
 *航空機は高速で飛行、領空に侵入する直前の対処では、間に合わない
 *その為、領空の外側にADIZを設定しているが、国際法で確立された概念ではない
 *ADIZで、竹島が韓国に含まれていたりするなど不整合も残る
 ☆今も日本政府は公式に認めていない事件
 *航空自衛隊のF15戦闘機がスクランブル発進
 *尖閣諸島周辺の東シナ海上空で、中国軍機と不測の事態の寸前となった
 *中国軍機が空自機に攻撃動作を仕掛けてきた
 *空自パイロツトは「間一髪だった」と当時の緊張度合いに自らの憂いを重ねる
那覇基地では毎日平均2回以上スクランブル発進
 ☆中国軍の挑発的な危険行為はこの事案だけではない
 ☆那覇基地からのスクランブル飛行の実態
*那覇基地を離陸してから十分
 *日本のADIZの外周近くを飛初行する中国軍の偵察機の機影
 *対象の偵察機に約600Mに迫ると左横に随伴して飛行
 *目視で中国軍機と確認すると、無線を使って英語と中国語で通告する
 ☆空自那覇基地からのスクランブル
 *16年度が約800回毎日2回以上も緊急発進している
 *那覇基地の対象はそのほとんどが中国機
 ☆スクランブルは、千歳基地等全国の管轄エリアで、日夜繰り広げられている
日本語で「侮蔑的な言葉」も
 ☆日米軍事筋はコメントする
 *中国軍機のパイロットの中には、日本語で侮蔑的な言葉を放つ輩も存在する
 ☆米軍も、嘉手納基地から偵察機や早期警戒管制機を飛ばす
 *中国沿岸部の領空近くまで接近して情報を恒常的に収集する
 ☆中国からすれば『米軍は中国の玄関先で、スパイ行為を働いている』ということ
有事や覇権拡大に向けた「諜報戦争」
 ☆空自機も中国軍機も単に牽制しあうだけが目的でない
 ☆有事や覇権拡大に向けた諜報戦争なのである
 ☆米中軍用機接触事故で、中国戦闘機を操縦していたパイロット
 *米軍側が「挑発的」と断じる札付きのパイロットで、情報は空自も共有していた
 ☆この様に、双方パイロットの技量や性格をつぶさに調べ上げている
 ☆中国側も米軍と自衛隊のパイロットの癖をデータで集積している
 ☆空自機のパイロットは、今も命懸けの「空中戦」を繰り広げている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域 シークレット』








昏迷に沈むこの国で1(航空自衛隊「スクランブル」)
(ネットより画像引用)







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石破茂氏自民離党し野党と組み首相狙う

2020年01月20日 | 政治家
石破氏、自民党・野党の一部らと会談を重ね「安倍打倒」を策すが

 ☆石破氏は、周囲に「自民党を離党する気はない」と繰り返しいっている
 ☆石破氏、世論調査で「次の首相にふさわしい人物」1位になった
 *石破氏、再びお尻がムズムズしている

「超党派勉強会」を立ち上げて
 ☆「ボスト安倍」を目指す自民党の石破茂元幹事長
 ☆安倍晋三首相に批判的な言動を強め、存在感を高めようと躍起になっている
 ☆石破氏の党内での支持が一向に広がらない
 ☆石破氏は国民民主党の前原元外相らと超党派勉強会を立ち上げた
 ☆超党派の勉強会は、石破氏包囲網に風穴を開けようと考えたもの
 ☆現在でも、石破派は石破氏本人を入れても19人
 *自民党総裁選の出馬に必要な20人に足りない状況
野党統一仕掛け人の力を頼み
 ☆石破氏に対する政権中枢の見方は依然として冷たい
 ☆麻生氏が『文藝春秋』で述べる
 *「安倍総理よ、改憲へ4選の覚悟を」
 *ポスト安倍の条件は、『党を出たり入ったりしていない』こと
 (石破氏のことをいっている)
 *石破氏は、宮沢内閣不信任決議で与党の一員で賛成票を投じた
 *その後、自民党を離党し、97年自民党に復党
 ☆石破氏のあのときの行動「許せない!」と考える自民党幹部は多い
 *こうした状況に対し「反安倍」勢力の共闘関係の深化にも動き出す
 ☆野党運合のキーマン「打倒安倍政権」を掲げる中村元建設相と懇談
 ☆政界関係者は、中村氏は野党統一の仕掛け人だと述べる
国民民主の80億円を狙うか?
 ☆国民民主党関係者述べる
 *野党側は、安倍政権を倒すための”新たな旗印”を求めている
 *国民民主党には80億円、玉木代表ではこの資金をうまく活用できてない
 ☆水面下で動き出したのが、小沢一郎氏
 *小沢氏は、自由党と国民民主党を合併させた
 *行き着く先は”穏健保守”を掲げた新党の立ち上げ
 *新党のシャッポになるのは自民党を離党した石破氏になる
 *枝野氏も、「石破氏との共闘は十分可能だ」(立憲関係者談)
 *玉木氏も、石破氏なら政策も親和性も高く、共闘も可能
 ☆これらを一挙に陰で結びつけているのが、中村氏や小沢氏の動きである
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS1月号』


石破茂氏自民離党し野党と組み首相狙う
(『THEMIS1月号』記事より画像引用)


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提言(原発稼働を裁判で判定する事への疑問)

2020年01月20日 | 司法
伊方原発運転差し止め決定に「政治の場で決着を」の声

 ☆四国電力伊方原発3号機の運転を認めなかった広島高裁決定の専門家の意見
 *「運転差し止め決定は不当で、電力安定供給に悪影響をもたらす」との見解
 *裁判長の恣意性により、司法判断が二転三転しては混乱を招くだけだと危惧
 ☆福島第1原発事故の教訓を生かして策定された新規制基準
 *原発の安全性も向上した
 ☆原子力規制委員会の判断は尊重すべき

専門弁護士の見解
 ☆運転が差し止められれば、電力料金が上がり、住民に多大な影響が生じる
 ☆大きな判断を密室にいる裁判官が決めていいものなのか
 ☆将来災害が起きるリスクを予測できるかどうかは、裁判官によって判断が振れる
 ☆再稼働の是非は、政治の場で決着をつけるべき
 ☆運転差し止めの判断は、慎重になるべき
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』


提言(原発稼働を裁判で判定する事への疑問)
(『産経新聞』記事より画像引用)


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