数年ぶりに約５０台のクラッシクカーが走るラフェスタプリマベラが行われた
以前は尾鷲で行われていたが熊野にその座を変えられている
昼食の熊野俱楽部前への坂道で通過する車を撮った
熊野灘を見下ろす坂道をシシタリアを先頭に３台の車が上がってくる
堺正章が運転するランチァが先頭グループでやって来た
フィアットで参加した夫婦のようです
数十万円の参加料と乗り心地も悪いようですが究極の道楽❓❓
イタリア車のスタングリーニの夫婦
皆さん一人で撮ってる私に手を振ってくれます
鮮やかな水色のジャガーの夫婦
さらに赤色のジャガーがやってきました
若い頃に憧れた国産の名車トヨタ２０００GT
ボンドカーはアストンマーチンですが日本での007映画に登場したのはトヨタだった
最古参のブガッティは当年とって１００歳です
十数年前に初めて当地方へ来た時にはこのような車が多かったものです
車に合わせた白いキャップでＭＧを運転
独得の曲面が美しいポルシェがきました
やがて全ての車が熊野俱楽部へ到着し昼食タイム
メルセデス
しばし休憩
運動不足で足腰が弱ってるのを解消するよう時々歩いている
今回のコースは矢ノ川沿いの堤防を歩き向井地区へ向かった
中州には見慣れない草が茂っておりアオサギが飛んでいった
カワセミがいるのを期待したがアオサギだけだった
ＪＲの線路に到達したがその先は草が生茂り行けそうにない
しようがなく線路沿いを歩き向井地区に向かった
鉄橋から上流側を撮ったのがこの一枚です
黒の浜前の堤防沿いに歩き弁財さんに向かいます
最後に残った旧東邦石油の構造物である桟橋が撤去中だ
弁財さん越しに桟橋設備の一部が見える
Ｍ氏の田んぼもソーラーパネルが設置されていた
湾の奥に巨大なクレーン船が停泊していた
約１万歩近く歩きいい汗をかきました
今年の桜は遠くに遠征することなく地元になってしまった
先ずは桜の名所にすべく会社の敷地を整備してきた玄工山に行った
原油タンクを見下ろす広場に植えた桜も大きくなったものだ（令和２年）
西日を受けてワラビを採る楽し気な姿にほっこり
ソメイヨシノも大きくなり老いたようだ
老木の幹の小さな枝に元気よく花が咲いていた
逆光で撮ってみました
旧尾鷲工業高校グランドの桜
校舎は特別支援学校と非常食の備蓄基地に姿を変えている
ここの桜は市内で最もよく咲いていた
土井家の桜
入口の桜並木は一見の価値がある
製茶用の建屋は貴重な遺産だ
桜並木道で介護施設の老人が花見をしていた
定置網の漁師に若い女性が混じってるのは衝撃でした
男性の漁師さんたちに彼女の加入がどう影響したのでしょうか
彼女が女性進出のパイオニアになればいいですね
ブリの水揚げ作業は延々と続きます
競りに備えて値踏みをしてるようです
競りが始まり買い取られていきます
大きくて最高品質のブリ
落札者が目印を貼る
3月になって市内の各定置網でブリが捕れており市場は活気がみられる
春ブリと銘うって出荷に頑張ってるが市場に四千匹のブリは壮観だった
早田の漁船が３千匹のブリを水揚げする
二組に分かれた漁師さんがブリを選別する
紅一点ピンクのカッパ着た女性漁師さん
延々と水揚げが進む
奥に梶賀の漁船が到着し千匹のブリを水揚げする
梶賀の千匹のブリを水揚げ
選別されたブリは氷水の入った容器へ
ずらっと並んだブリの入った容器
