タマヤンの絵日記

趣味のひとつであるデジタルカメラの撮影記録で被写体は人物が多い

ジジ馬鹿の復活

2011年07月29日 | インポート

今日からしばらくの間娘と奏絵を迎えて4人の生活を送ることになる
嬉しいことに尾鷲で夏を過ごしてくれるのである
そういうわけで一っ走り大阪へ迎えに行ってきました
2か月半ぶりに会った奏絵は大泣きもせず笑顔で迎えてくれました
明日からは娘の車運転の特訓や奏絵の相手で忙しくも楽しい日になりそうです

再会した直後の奏絵は一瞬泣きそうになったのですが・・・・
しばらくjの間じっと私の顔を見てました


やがてあやす私に向かって笑顔で応じてくれます


娘におむつを変えてもらってる時もこちらを見てきます


寝返りしたり顔をもちあげたり忙しく動き回ります
昼食後大阪を離れ尾鷲を目指します


高速道路の途中で娘に運転を変わり走ってたら・・・・
寝ていた奏絵が起きて泣きだし徐々に大音量の鳴き声に
どうもお腹が空いてたようです
どうにかこうにか無事に尾鷲に着きました
車を降りて我が家へ入ったら大阪と同様に動き回ってました





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燈籠祭

2011年07月24日 | インポート

昨夜は数年ぶりに隣町で行われた燈籠祭へ行ってきました
花火を背景に海に浮かぶ燈籠を撮りたいけど難しいのです
燈籠のテーマは東北の復活(復興)を願い火の鳥でしたが電飾も綺麗でした
今年も燈籠と花火の両立はできなかったのですがヒントは得られたようです
来年こそは・・・・・鬼が笑いますね

会場へ到着したのは18時頃でしたが多くの人で賑わってました


会場の一角に東北の復興を願った行燈と昨年度の燈籠(熊手)が飾られてます
3人組の紀北町美人をモデルにお願いしました


いよいよ燈籠祭の開幕のセレモニーです
松明をかざした若者たちが舞うと火の鳥の電飾が灯ります


セレモニーが終わったと思ったら花火が打ち上げられ慌てて火の鳥を入れて撮りました
その後この場所を離れたのですがいつものように花火のみになってしまいました
            



会場のはずれに陣取りスローシャッターでスターマインを撮りました
どれも帯に短し襷に長いようですね
やはり燈籠祭は燈籠と花火のコラボを狙うべきだった










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百間山渓谷

2011年07月18日 | インポート

昨日は和歌山県田辺市(旧大塔村)にある百間山渓谷を歩いてきました
渓流沿いの3kmのハイキングコースを約1000mの高さまで歩くのです
それなりに整備されてはいたものの後半には鎖場もあり登山でした
道中には多くの滝を見ることが出来てマイナスイオンをたっぷり浴びました
でも苔むした道は情緒があるものの滑りやすく見事にこけました
被害はカメラのレンズフードの破損と指の爪を半分剥がしちゃった
カメラは壊れず怪我も指ですんだのでラッキーと思うことにします(苦笑)
とても素晴らしい景観でしたが2度と来ることはないでしょう

滝は小さいものの多く見ることができました
            



滝と滝の間の渓流はそれぞれの表情を見せてくれます
日光も遮られて涼感たっぷりで夏の暑さを忘れそうでした






数か所に吊橋がありとてもいい感じでした


前方を颯爽と歩いていく健脚のD君です
            

理想を言えば山ガールを配したいとこですが赤いシャツを着ていたのでD君の再登場です


木の切り口ですが・・・・ヒョウが上を向いてるように見えませんか
            

滝を見ながら食事している海南市から来ていた夫婦です
この夫婦とはハイキング後に行った乙女の湯という温泉でも会いました
蛇足ですが温泉横の売店で昔の乙女からお土産にミョウガを買いました


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しろんご祭

2011年07月16日 | インポート
   
市営定期船に乗って約20分
鳥羽市の菅島で行われたしろんご祭に行ってきた
この祭りはしろんご浜の高台にある白髯神社の祭礼である
海女さんが獲った雌雄のアワビを奉納し一年間の海女漁の無事を祈るそうな
今回で二度目だが魅力的な祭りでした

浜のあちこちで焚火を囲み暖をとっている海女さんの姿が見えます
過酷な潜水の前に体を暖めておく必要があるのでしょう


祭は宮司さんんのお祓いにより開始いします


波打ち際で海水に浸かり体を慣らしながら漁開始の合図を待ちます
しろんご浜はこの祭り以外は禁漁になっており海女さんにとっては稼ぐ絶好のチャンスなのです

沖のほうで漁をする海女さん達は船で出かけます


やがて開始のホラ貝が吹かれると海女さん達は岩場を目指して泳いでいきます


海女さん達は必死になってアワビやサザエを獲ります
制限時間は一時間ですが彼女たちにとってはきつい時間のようです
最初に白髯神社へ奉納する雌雄のアワビを獲った海女さんは海女頭となります


沖では大漁旗をなびかせ漁船がパレードします


浜では菅島婦人会の皆さんが祭を盛り上げるため踊ってました


やがて奉納する雌雄のアワビが獲れ20才のオネエサンが白髯神社まで持っていきます


チビッ子海女体験として菅島小学校の4~6年の少女が海に撒かれたサザエを獲ります
獲ったサザエは買い上げられ少女たちのお小遣いになるのです

この中に海女として菅島に残る子はいるのでしょうか


やがて終了合図のホラ貝が吹かれ沢山の獲物を持った海女さんが戻ってきます
彼女たちは体力を使い果たしたのか中にはふらふらになって倒れそうな人もいました

検量のため並んでいるところを斜め撮りしました
当日の浜値は黒アワビ12000円、白アワビ8500円、サザエ800円でした


一仕事を終えた海女さんたちは船で港へ戻り我が家へ帰っていきますした
この逞しい女性の姿はいつまで見ることができるのでしょうね



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有名人現る

2011年07月12日 | インポート

  
渡部陽一より戦場カメラマンと言ったほうが分かりやすいですね
昨日のことですが鳥羽の菅島で行われた海女の祭典しろんご祭りに来てました
8時ころ島に到着しあちこち撮ってると彼のユニフォームともいうべきあの衣装で現れたのです
              

細身・長身・色白・小顔・・・・・これが第一印象でした
首からは金属が反射しないように黒く被覆したカメラをぶら下げてます
TV局の関係者と話しながら会場のしろんご浜へ向かいます
              

浜へ到着すると焚火で体を暖めている海女さん達に話しかけます
生であの独特の話しっぷりを聞いたがやはりゆっくりだ
柔和な眼も彼の武器でたちどころに海女さん達の心をとらえたようです
ずっと彼を見てましたが誰にでも丁寧な話しっぷりで性格の良さが表情に出てるようです


              

彼は7月後半に放映されるTV番組の取材で来てましたがある海女さんをターゲットにしました
これは海女さんの下の娘さんですがおそらく彼女はTVには登場しないでしょう


漁を終えて戻ってくる海女さんを娘さんと迎えます


そして近くへ来たところを撮ります
彼のカメラはキャノンEOS-1D MarkⅣでした
レンズは広角の16~35mm F2.8で当然ながらどちらも高級品だ
TVカメラのレポート撮影に応じながら本業のカメラマンをしてます
どんなのを撮ってるかTV放映が楽しみです
              

浜に上がった海女さんの獲物を重そうに持ち上げてます  イヨッ~役者やの~
ひょっとして私はTVカメラの前に立ってるようですな

次は本来の海女さんを主体にしろんご祭りの様子をUPします


コメント (8)
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