タマヤンの絵日記

趣味のひとつであるデジタルカメラの撮影記録で被写体は人物が多い

海と二人

2013年10月28日 | インポート

どんな綺麗な景色でもそこに人物がいれば必ず入れて撮ってしまう

もともと人が好きでその表情や動きの面白さに魅せられているからだろう

それと私の技量では人をいれないと風景写真として成り立たたないのである

今回は最近の写真で海と二人の人物を撮ったものを集めてみた


まずは古江のアクアステーション前の海で釣りを楽しんである母子です
家族連れで来てましたが僕の釣りを見守るお母さんの様子が印象的でした




九鬼漁港で定置網を交換するための作業している漁師さんです
約20名の連携作業の二人をぬきとったものですがとても息が合ってました




花の窟神社前の七里御浜で海を眺めてる夫婦でしょうか
体を寄せ合い座ってましたが何を話してたのでしょうね
この海岸を独占してるような雰囲気でした



紀北町島勝の和具の浜です
暮れなずむ海岸でカップルが釣りをしてました
釣れてないようでしたが愛という大きな得物を釣ったかな




島勝漁港へ散歩に来た母娘です
日もどっぷり暮れ暗くなってきましたが魚を見てました
なんか楽しげで微笑ましかったです



木本神社例大祭で七里御浜へ来た二人です
背中のおかめと天狗は何らかの意味があるのでしょう
カメラマンの依頼で海に向かってはいポーズ









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家の周りの花

2013年10月26日 | インポート

先日の朝ですが庭の松の木にこんなのがぶら下がってました

そうです蜘蛛の巣に蝶が絡まっておりそれを食べてるようでした

悪趣味ですがマクロレンズで撮ったのです

本来ならグッと寄ってみるとこですがそこまでちょっとネ
       


久しぶりのマクロレンズの出番だったので花も撮ることにしたのです

横着者の私だから手持ち撮影だし風もあり出来栄えのほどは・・・・

まずは玄関先の石の間に咲いてた季節外れのシバザクラです
              

これはマクロならではですが庭に咲いてたキンモクセイなんです
周囲にいい香りが漂ってました
              


畑にキキョウを植えてますが時期は終わってるはずなのに2つ咲いてました
大半が紫色だと思うのですが白いほうは珍しいですね
  

これも時期が終わりかけのキバナコスモスですが蝶がとまってます
この花は繁殖力が強く年々畑の周りを黄色く染めてます
       


これからは我が家の前の荒れ地に咲いてた野草です

花の名前は図鑑で調べましたがひょっとしたら間違ってるかもしれません

トップバッターはツユクサです
いつも思うのですがこの花はディズニーへ出てくるキャラクターの顔みたいだ
              

小さな可憐で可愛い花ノイヌホオズキです



多く咲いてたイヌタデです
       

この花も可愛く咲いてたヤブマメです
              
ちょっと探しただけですが身近に多く咲いてるものですね
               


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木本神社例大祭 4

2013年10月24日 | インポート
祭りでは行事以外にほっこりとした気分になることがある

そういうところをカメラに納めるのも楽しみの一つである

今回もこんな楽しい場面に出会いました

神楽舞いの笛を吹くおじいちゃんの横に座ってた孫らしき僕ちゃん
とてもよく似た顔だから祖父と孫に間違いないですね
お祖父ちゃんも吹き甲斐があったことでしょう
                 

地元の祭りを受け継いでいくであろう未来のいなせなオニイサン
木にもたれかかる二人の姿や表情がいいですね



お決まりの獅子に頭をガブッと噛んでもらい「健康な子にな~れ」


壁にもたれ座り込む六方行列の少年とおばあさん
                 

子供に太鼓を叩かせて大サービスです
きれいなお母さんなのでやっているのかな?


祭りはお酒が入ります
   そして気分が良くなります
      ポカポカ陽気に誘われて眠りにつくのです
      

祭りには年配者も積極的に参加します
神輿の前で旗を振り神輿を先導する二人でした
                


坊主頭に羽毛のようなものを被せ戯れてるギャルたちです


手を上げてにこやかな笑顔で国道を横ぎります
神輿の上で太鼓を叩いてた少女も役目を終えて海岸へでました



海岸では眠ってる姿があちこちで見えました
長時間の行列が開放され酒の酔いと疲れがどっと出たのかな?


波打ち際では西日を背に受けて法被姿の少女たちが石を投げてました
なんかいい色で撮れました


























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木本神社例大祭 3

2013年10月21日 | インポート

今回の祭りは最大の見せ場である海中へ神輿が入るのを期待して出かけました

従って普通なら遅くなりしびれをきらして帰るところを我慢して待ち続けたのです

ご神体が入った御神輿を浜まで運ぶ白装束の若い衆たちは元気に木本神社を出発しました

先ずは神輿を載せた山車を曳いていくのですが街角になるとスピードを上げて廻ります

これが最初の見せ場のようです






街角を廻りきると山車を停めて御神輿にお神酒をふりかけます

それから木遣りを唄い神輿を担いだりしながら進むのですから長丁場なんです

こんな感じで約1km先にある稲荷神社までの町内を通り海岸へ向かうのです




御神輿が海岸沿いの道路を横ぎるときには日も暮れてきました



そしてクライマックスの浜担ぎが始まります

波打ち際の急勾配を駆け下ります



さあ入水と思ったら波打ち際で神輿を勢いよく下ろしました

なんと海へ入らず神輿に海水を勢いよく降り注いだのです

後で知ったのですが近年は海岸が急深になってるため入水しないのだそうです



それから神輿を担ぎ上げ方向転換し急斜面を駆け上がりました

日も山に隠れ暗闇の迫る17時半でした

期待外れに終わりましたが海岸が浸食されたのなら仕方ないですね






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木本神社例大祭 2

2013年10月19日 | インポート

六方行列は中学生の男子生徒が奴さん姿で歩きます

とりたてて激しい動きもなかったですが顔の化粧だけで十分でしょう

面白い顔に迫ってみました
  


少年たちはこの化粧をされてどんな気持なんでしょうかね


      



道中でどかっと座り一休み



同年代らしき少女たちが奴さんを見てます



落ちかけてきた午後のお日さまに向かって行列は進んでいきます



坊主頭が可愛い奴さん
         


七里御浜の六方行列



リーダー格の奴さん



















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