紀北町の矢口浦では海苔の養殖網が海面を彩り秋の風物詩となっている
網は干潮時に姿を現すためその時を狙って撮影に出かけた
運よく家族と思われる三名の方が養殖網の展張作業を行っていた
貴重な作業をいろんな角度から撮らさせていただいた
一人の男性が船上から杭打ち作業を行っていた
なんとカワセミが飛んできて竿の先にとまった
紀北町の矢口浦では海苔の養殖網が海面を彩り秋の風物詩となっている
網は干潮時に姿を現すためその時を狙って撮影に出かけた
運よく家族と思われる三名の方が養殖網の展張作業を行っていた
貴重な作業をいろんな角度から撮らさせていただいた
一人の男性が船上から杭打ち作業を行っていた
なんとカワセミが飛んできて竿の先にとまった
丸山千枚田を離れ産田神社近くの産田川へ着いた時は7時半だった
産田川の彼岸花は朝陽に照らされ鮮やかな赤だった
産田神社の下流側
赤い欄干の橋は神社をイメージしてるのだろう
クロアゲハが花と戯れてるようだった
赤い橋を越えて上流側へ歩いていくと堰があり落下する水流が白く見える
堰のうえに一羽の白鷺が止まっていたが近寄る私に気付き飛び立っていった
堰でしばし水の流れを見た後Uターンする
桜の木の周りに彼岸花が密集している
朝の光が射し彼岸花をより艶やかにする
こちら側でもクロアゲハの姿が見えた
七里御浜で道草し丸山千枚田に到着したのは６時すぎだった
遠望する地点から見るとまだ棚田は眠ってるようだ
千枚田上部の東屋から眺める
薄暗さのせいで彼岸花の色はしっとりとした赤だ
車を進め中心部の彼岸花密集地で撮り始める
先ずは今シーズン大活躍の大谷翔平選手の雄姿
柿の木に向かって咲いている
昨日の雨の名残りで花も道路も水気が感じられる
下に向かうと狩りとられた稲が竿で干されていた
坂道を上がり撮り始める
水田だったところに咲いた花
見下ろすと多くの花が広がっていた
夜明けは間近のようだ
日の出を待ちたいが次の撮影場所が気になり帰ることにする
最初に撮った東屋で少し日の出の彼岸花を撮れた
あと３０分粘ればよかったと悔いながら産田川を目指した
夜明けの丸山千枚田を撮るために早起きし５時過ぎに出発した
獅子岩の見える場所に来たときに日の出を迎えそうになったのだ
丸山千枚田は後背の山が高く日の出が遅いと判断し七里御浜の夜明けを撮ることにした
海岸線には多くの釣り人が竿を出していた
約３０分粘り日の出を撮った
その後 丸山千枚田へ向かい稲刈り後の光景を撮った
当然ながら満開の彼岸花が主たる狙いである
帰途につき第二の目的である産田川の彼岸花も撮った
（これらの画像は次回から披露させていただきます）
体の不調が良くなることを願い産田神社に参拝した
花の窟神社の駐車場に車を停め朝の七里御浜を撮った
波打ち際に向かうカップルをモデルにさせていただいた
」
最後に花窟神社に参拝した
高さ４５mのご神体の岩の一部が崩落し近寄ることが出来なかった
晴天下で華やかな彼岸花を撮った翌日は小雨が降っていた
小さな雨粒がついている彼岸花の違った魅力を表現できないか撮ってみた
前日同様にお隣さんの庭に咲く彼岸花である
ＪＲ線路下の土手に咲く彼岸花もいい表情を見せてくれた
