シルクロードの日食

昔の職場の後輩に宇宙をこよなく愛すＵ君がいます
彼の趣味は尋常じゃなく住居も天文台化してるようですからお星様を熱く語ってくれます！！
その彼が最近シルクロードへ行き皆既日食を見てきました
生涯行くことのないであろうシルクロードの写真をいただいたので
皆さんにもお見せしますね　　　　　　　Ｕ君謝謝(*^。^*)

皆既日食の状況です
彼曰く・・・「自分の上だけ夜で遠くのほうは昼間でありこの世のものと思えない現象だった！！」
この一瞬を見に行ったのですから感動だったでしょうね(^^♪


皆既日食寸前の状況です
少し光が漏れてまるでダイヤモンドリングのようじゃないですか
昔妻にプレゼントしたのはもう少し大きかったかな(笑）


手前に写ってるのが6000ｋｍを超える万里の長城の西端だそうです
嘉峪関というところですがこの地で皆既日食を観測したとのことです


世界遺産になってる兵馬俑ですがそのスケールに圧倒されたと言ってました
シルクロードの基点になってる西安にあり一体１０億円でも売らないとか・・！！


敦煌の観光地である鳴沙山
砂漠の山（尾根）が描く曲線がいいですね(^^♪

秋

やっと秋が来ました！！
これで30℃の世界とはおさらばできそうです
なんたって秋は芸術の秋でしょう
熊野古道センターで開催されている三重県立美術館コレクション展へ行ってきました
清水の舞台から飛び降りるつもりで妻の入場料も払っていざ中へ・・・
（ちなみに料金は二人分で６００円でした(笑））
ルノワール・モネ・ゴヤ・黒田清輝・梅原龍三郎など知った名前の画家の
絵の前ではその魅力を感じようとじっくり見たのですが
悲しいかな感動するような感受性を持ち合わせてなかったようです(-_-;)
でもちょっぴり芸術に触れた気分にはなりました♪

秋空の下心地よい風を受けながら古道センターの芝生を散歩し
近くの滝へ案内してたっぷりマイナスイオンを浴びてきました
かくして私の妻に対する犠牲バントの一日は過ぎたのであります＼(^o^)／

古道センターの上は秋の空でした




裏山の上ではうろこ雲が覆ってました


「近くにこんな滝があるなんて！！」初めて行った妻は驚いてました

彼岸花２

昨日に続いて彼岸花の大売出しです(^_-)-☆
撮った日も時間も場所も全く同じですから新鮮味が無いのは御容赦ください
違った日にキジが彼岸花の近くにいましたがカメラを持ってなかったのが心残りです(-_-;)

【№5】オーソドックスに撮った早朝の彼岸花です
　　　　朝露が瑞々しさを増してくれたかな(^^♪


【№６】夕暮れ時に寝そべって撮りました
　　　　寂しげで優しげなこんな彼岸花が好きな自分を見つけました！！


【№７】夕暮れ時ですが前作と真逆な感じです　　　　
　　　　透過光を入れると秘めた情念というか奥で燃えてるような気がします


【№８】朝の光を思いっきり入れたらこんなんになりました
　　　　

彼岸花1

彼岸花は名前のとおりこの時期にどこでも見ることが出来ます
でも市内では背景に恵まれた場所は無いようです
これまでは蝶やトンボとからめて撮ってきましたが・・・・
今年は２３日(彼岸の中日）朝夕の光を頼りに撮ってみました
まずは前半の四点です

【№１】朝の土手に咲いてました
　　　　雑草がアクセントになってるようです　　　　


【№２】夕暮れ時に咲きかけを上からとってみました


【№３】暗くなってきたし背景の山で夕暮れの寂しさが増したかな？
　　　　不思議なことに水滴がついてました(人口的じゃございませんよ)


【№４】群生しているのを背景にした早朝の１本
　　　　丸く光ってるのは街灯です

八幡神社例祭(おまけ)

やっとＨＰの編集が終わりました
いつもよりチビッ子に比重をおいたような気がしますが・・・
きっと年齢がそちらのほうに向けさせたのでしょう
http://www15.plala.or.jp/TAMA/newpage2.html

いつも仲間外れになる縦構図をおまけとして貼っておきます(^_-)-☆

現代風でチャーミングなお嬢さんで賞


プッとふくれた顔が可愛いで賞


知人の奥さんですが色白で美形で賞


怖いオネエチャンたちで賞