深山幽谷の絶景

　　　　　　
山奥に向かって車を走らせ約１時間
奈良県下北山村にミニコースの池の平ゴルフ場があります
ダムサイトの集落から標高４００ｍのコースへ向かい登りきると
明神池と池神社があり参拝しました

　　　



池神社のご神体は道を隔てた道路前の明神池なのです




池の前に立つと無数の鯉が口を開けて餌をねだって群がってきました








雨が降ってきたので早々にゴルフを切り上げふもとの集落にある温泉に行きました
きなりの湯という温泉でゆったりしてきました
このまま帰るには惜しいので近くにある景勝地に向かいます
約６ｋｍ山道を走る石ヤ塔なのですが結果的に霧が多く空振りでした
ご覧のとおり石ヤ塔は霧の中でした

　　　


とにかく悪路で路上には落石がゴロゴロしておりガードレールが落ちてるところも・・・
道の端が崩れてる所も多いのですから乗用車で行くには無謀でした(反省）
少し霧が薄くなった石ヤ塔です

セイタカシギの沼

　　　　　　　
黄金色に染まった沼でセイタカシギと三度目の出会いをた果たした翌日に再度出かけました
セイタカシギ野鳥にしてはは珍しく警戒心がなく近くで遊んでくれます
驚くべきは沼の表情が変わって緑色になったことです
写りこんでいる木の枝の色だから本来の色なのでしょう




　　　　



この二枚は口から水を吹き出してろところです

　　　　




近くから大きな音が聞こえてきたらビックリしたのか口を開けて鳴き続けてました


　　　　



またこのようなフレンドリーな鳥に会いたいものです

黄金色に染まった沼で

　　　　　　　　　　　　　　　　
私には鳥の世界に導いてくれた師匠Ｋ氏がいます
身近に珍鳥が訪れてくることがあり今回はセイタカシギなのです
ｋ氏のブログ【こんなん撮ってます】で来たことを知り出かけました

ラッキーなことに出かけた沼は逆光を受けて黄金色に染まっており
水辺の貴婦人と言われてるセイタカシギの魅力を増してくれました










縦構図は苦手ですが写りこみもあり多く撮ってみました
黄金色が織りなすセイタカシギとの世界をご覧ください

　　　




　　　




至福の時間を過ごし沼を後にしました



翌日も出かけましたが水辺の貴婦人は愛想よく迎えてくれました

有馬の郷のヒガンバナ2

　　
今回のヒガンバナは前回から産田川を溯り紅い橋を越えた産田神社の横のあたりです
ここでは思いもかけずいい光景に出会いました
鏡のように静かな水面や堰から落ちる白い流れを背景に咲くヒガンバナなのです

　　　










演出効果を発揮してくれた堰を入れたヒガンバナたちです














木陰に咲くヒガンハナもいいものです








対岸に咲いているヒガンバナの状況が面白いので移動し近くで撮りました

有馬の郷のヒガンバナ

　　　　　
熊野市を代表する神社といえば花の窟神社でありイザナミノミコトが祀られている
山手に向かって２㎞走るとイザナミが火の神カグチを出産したといわれる産田神社がある
今回の撮影はその産田神社の近くを流れる産田川の周辺で咲いていたヒガンバナです

オレンジロードを通り有井トンネルを抜けると水田の畔道に咲くヒガンバナが見えた
稲刈りの終えてない田んぼのヒガンバナを撮ってみた








産田神社を通り過ぎようとしたら嬢さんを発見し一緒に参拝
愛知県から来たそうで信仰心の強そうな所作でビックリでした

　



参拝してから神社の下流側の群生地に向かう
ここには堰があり水の流れが速くなっていた



川の中には赤い鯉が泳いでるではないか




川の下流に向かっての群生



川の上流に向かって群生




二列に咲いていたが奥のほうは枯れた草のようなのと咲いていた



　　　


ローアングルで青空を入れてみた







ここから産田神社側へ近寄りお遊び撮影してみました
影を入れてコントラスト強調したのとハイキーで撮ったのです

　　　






さらに上流側に向かいました