棚田の目覚め

　
赤木城址への遠征は滞在時間の制約がありました
帰り道に１０分間の予定で丸山千枚田に立ち寄りました
そこで朝陽が照らし始めた美しい光景を見ることができたのです


先ずは６時に遠くから展望した棚田の全容です



１時間後にはこんなになってました







到着したら棚田の一部を朝陽が照らし始めてたのです



棚田の上部のほうから朝陽が注ぎ込みます
背面の山が日陰になって棚田を霧を強調してくれます



朝陽のあたるタンポポを強調してみました



棚田を撮影している迷カメラマンの影です



地元の人が棚田の雰囲気作りに植えた菜の花が咲いてました

赤木城祉の桜

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朝霧に覆われた山城の桜を撮りたくて出かけたのは１０日前でした
眠さを堪えながら５時過ぎに熊野市へ走りました
尾呂志地区にさしかかると【風伝おろし】らしきものが見えました
この朝霧は冬のものだと思ってたので山城の桜に期待が高まります



６時頃赤木城を見下ろす地点に到着
薄いもやに覆われただけでイメージしてたのとは違ってました
周囲の山が高いからこんなものなのでしょう






高度を下げて赤木城に近づき撮りました
桜の花がクリアになり背景の山が白くいい感じになったかも





お寺でしょうか石垣の地蔵さんが印象的でした




赤木城への坂道を登り一人ぼっちの花見です














朝陽が昇ってきたので元の場所へ戻り朝霧の消えた赤木城を撮りました

はとこ

　　　　
名張に住む姪が２人目の赤ちゃんを出産したので出かけた
これが生後１カ月半のサクラちゃんです


１人目のソウタ君は３歳近くになり大きくなってました
彼はとっても元気で明るい子に育ってました




私たちが名張に行くのに合わせて娘と奏絵たちも出かけてきました
奏絵とソウタ君はいいコンビで周りの大人たちを楽しませてくれたのです



はとこの二人は外に出ても仲良くはしゃいでました









帰り道にダム湖の桜を見に立ち寄ったのですが曇空でＮＧ

くまの古道美術展

　　　　　　　　
紀北町紀伊長島地区はいろんなイベントを行っている
今回は昨年に続き街中の空き店舗や空き地等を利用して美術展が開かれた
アートに熱心な人が多くいるのだろう
およそ美的感覚の薄い私ですが眺めてきました



最初は姫路から来た女性の作品です
幟のようなものに描かれてますが海の中をイメージしてるとのことでした
ショーウインドーの中には貝のような造形物等も展示してました
結局のところ魅力的な女性なので撮ったのであります



お寺さんの境内で３名のご婦人が鑑賞し(眺め)てました
お寺さんにマッチしてるようですね


　　　



これらの３点なんか私には理解できません









地元の方の作品です





潮田友子さんという年配の女性な作品ですが「長島の海から」というタイトルのようです



展示しながら製作してるとのことでした




最後に私がかってに美術展に仲間入りさせたものです
人が住んでないような家屋の壁に生えている蔦状の花です