タマヤンの絵日記

趣味のひとつであるデジタルカメラの撮影記録で被写体は人物が多い

鳥羽の黎明

2008年02月29日 | インポート
ホテルの目覚めは早いのである
最上階(17階)の部屋から見える鳥羽の海はほのかに色づき眠りから覚めようとしていた
やがて見事に空を染めて感動のひと時を与えてくれたのである
窓ガラスを拭きながらカメラを構えて呟いた一言・・・・・・「素晴しいな~!!」
ところが動き回る私に眼を覚ました息子には「シュバラシイナ~」と聞こえたそうである
大受けしてことあるごとにシュバラシイ・シュバラシイと私をからかうので娘や妻もが大笑いした
こんなことで家族が楽しんでくれたのなら変な発音も良かったかも???
でも歳をとると言語不明瞭になるようだ気をつけなくっちゃ(-_-;)

素晴しい見晴らしの部屋をセッティングしてくれたN氏のH子夫人に感謝であるm(__)m

これが夜明けの鳥羽の海です♪


徐々に明るさを増し海の表情が豊かになる


そして日の出を迎える(石鏡方面かな?)
5月ぐらいになったら海上からの日の出が見えそうですね



コメント (10)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二見の人気者

2008年02月27日 | インポート
二見の水族館(シーパラダイス)には海獣のショーが呼び物となっている
定番のアシカやイルカのショーはそれなりの面白さだが・・・
身近で見えるセイウチとミナミゾウアザラシは大変愉快で童心に戻って楽しむことが出来た♪

このユーモラスな顔で楽しい芸をしてくれました
子供たちも大喜びで触れてました


観客のお嬢さんのほっぺにブチュっとキッス
セイウチが羨ましいじゃありませんか


最大の人気者のミナミゾウアザラシのアカンベェー

これもアカンベェーなのでしょう


とにかく芸達者です


コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全員集合

2008年02月26日 | インポート
かねて計画していた伊勢志摩での家族慰安を行いました
日頃妻そっちのけで遊んでる罪滅ぼしにはなったようで
これぞ絶好の犠牲バントと言えるでしょう
松阪駅前へ集合して息子の車で出発しましたが・・・
鳥羽でのホテルの夜など楽しくて密度の濃い二日間を過ごしました♪
まずは恥ずかしながら家族編からスタートです

二見の夫婦岩を背景に・・・これが私達家族です
とにかく足をとられそうな強風で寒かった~!!


薄着の息子は波打ち際で遊んでました


伊勢神宮参拝はまず手を清めてから
日陰で暗かったから超ハイキーで撮ったら見事にぶれてしまいました


五十鈴川の横で


コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

椿の花は・・

2008年02月21日 | インポート
もうそろそろ咲いてる頃だと思って山の中にある椿公園へ行ってきた
700種を越える椿のうち咲いてたのは約1割と寂しいうえにたった一人ぼっち
しかも花弁が傷つきやすい椿なのでまともなのが数本とは情けない
孤独感を感じながら撮ったのであります

これが今回のお気に入りかな


椿の名前は憶えきれません







コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

妙法山を登る

2008年02月18日 | インポート
熊野三山の那智大社の後ろに妙法山がそびえている
今回の山行きはハイキングみたいなものと言う友人の
甘い言葉に誘われ安易な気持ちで出かけたのである
那智大社への石段を軽やかに上り中腹にある阿弥陀寺を目指して歩を進めた
ところが行けども行けども石段が続きあえぎながらの厳しい道程であった


厳しい石段の道を上りきったら猪によって掘られたでこぼこ道が多くなり
距離を示す道標も20丁を越えてきた(勝手に10丁で寺へ到着すると
思い込んでたので疲れと下り坂で膝もガクガク


そしてやっと阿弥陀寺へ到着した
眼下に勝浦温泉が見える芝生の広場で昼食のおにぎりを食べたが汗が冷えて寒かった~!!


お寺で参拝しさらに頂上にある奥の院を目指すのだがまたまた石段の連続であり
よくもまあこんなところに建てたものである!!【写真は阿弥陀寺ですよ】
因みに阿弥陀寺は車で行けるが先人たちはこの困難な熊野古道を歩いたのだろう


やっとの思いで妙法山の山頂(750m)奥の院へ到着した
これから那智高原を経て那智大社まで下りるのであるが途中322km先の
富士山が見える最遠の場所を通ったがもちろん見えるはずもない
とにかく嫌になるような急な下り坂の連続であった(-_-;)


那智大社に戻ったときの嬉しさは格別なものがあった
そして那智駅にある温泉でいい気分になって帰途についたのである
おまけに名古屋から来た5人組のチャーミングなお嬢さんをどうぞ



コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする