タマヤンの絵日記

趣味のひとつであるデジタルカメラの撮影記録で被写体は人物が多い

ヤーヤ祭り(道中踊り他編)

2018年02月28日 | 日記
       
1日~5日にヤーヤ祭が行われた2月も本日で終える
遅ればせながらヤーヤ祭り最終日の昼間に撮った道中踊り等の様子をUPする

祭りは身だしなみからですね

     


小学低学年でしょうか路上に座り込んで祭りのパレードを待つ




尾鷲市のゆるキャラ«ヤーヤにゃん»と戯れるお嬢さんたち
彼女たちは踊りでも弾けてました




パレードの先頭は矢浜地区の神楽舞いですが恒例の頭をガブリ




寒さを吹き飛ばすように半袖で踊ってました




色とりどりの踊りのパレードが通り過ぎていきます





疲れたら一休み

    




南町は昔ながらの演舞で人気があります
おチビちゃんも可愛く踊ってました









可愛い子ちゃんをパチリ

    



先頭の矢浜地区が尾鷲神社に到着し神殿前で神楽舞いを奉納する



神楽舞いを終えると子供たちを次々と担ぎ上げ練りで気勢を上げてました




次いで来年の祷務町になる林町が尾鷲節を踊ります




一番祷務町の天満地区の大名行列が到着し薙刀振りを行いました



スタミナ切れで夜の行事はお休みし今年の祭撮影を終了しました


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ヤーヤ祭り(知古町の練り編)

2018年02月22日 | 日記
   
今年のヤーヤ祭りを最後に知古町は姿を消すことになった
この町での練りは見納めである
過疎化の波は祭りの存続を脅かしつつあるようだ

別れを惜しむかのように狭い路地を練りの若者が多く集まった




そして激しく練り合う














     










最後の練りを終えると市場前の海へダイブし垢離掻きだ






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ヤーヤ祭り(向井地区の練り編)

2018年02月14日 | 日記
       
ヤーヤ祭りの練りは3日間3祷務町で行われるが遠方地の向井へ行ってきた
2日目の夜だがこの地区だけは最終日なのだ
この地区の垢離掻きは独特なので外すことはできない

【む】の提灯を掲げた向井地区の役員が相手地区との間合いを計る





そして数回にわたって激しく練りあった














矢来の上下で見る女性の前で若者たちはぶつかり合います






そして練りが終わると垢離掻きです
高張提灯の行列が黒の浜を目指します




ここの垢離掻きは遠浅の浜なので観衆の女性の目には男性自身が映るのです
私のカメラにも写ってました(もちろん非公開です)
向井の若者たちは堂々と歩き水中で身を清めました












コメント (3)
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三輪崎の海探訪2

2018年02月02日 | 日記

三輪崎漁港から沖の堤防に向かって見える島が今回訪ねた孔島である
前回の鈴島から堤防沿いに数百m歩けば到着する




孔島を訪ねる前に新宮市内で寄り道をした
先ず2000人の上り子が松明持って山を駈け下りる御燈祭ゆかりの阿須賀神社を訪ねた
会場の神倉神社へ向かう前にこの神社でお参りするらしい



横には稲荷社と徐福の宮がある
また阿須賀神社の裏の蓬莱山から出土された仏像等が展示されている
民俗資料館にも行き古の歴史を感じてきた
    


次に訪ねたのが徐福公園である
徐福伝説は各地にあるが新宮もその一つなのだ




公園には徐福像と墓があった

    



その後三輪崎漁港に到着し鈴島経由で孔島へ向った
孔島へ向かう堤防上の道路からは磯に打ち寄せる白波が見られた
水平線上には小さな貨物船の姿が見え徐々に大きくなってきた






なんと新宮港に入港したのです



孔島の海岸には孔島神社の赤い鳥居の姿が見られる





そして社まで赤い鳥居が連なっている




想像以上に小さくて可愛い社だった
浜木綿が群生しておりシーズンになれば白い花が咲き乱れるだろう






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