タマヤンの絵日記

趣味のひとつであるデジタルカメラの撮影記録で被写体は人物が多い

夏の終わりに

2011年08月30日 | インポート

9月が目前なのに暑い日が続いている!!
隣町へ用事に行ったついでに海に面した公園へ寄ってみた
さすがに人出もなく寂しいものでした
唯一高校生たちが沼地の植物を観察している姿が見えました


沼地の回りに咲いてたサルスベリの花です


波打ち際ではペットボトルが戯れてました






漁港の堤防ではカップルが釣りをしてました
この暑い中でよくやるね


            

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夏休み

2011年08月23日 | インポート

小f学生にとって夏休みの川遊びは欠かすこrとのできない遊びの代表であろう
私も小さい頃は毎日川に出かけ泳いでいたものである
ある川の上流で一組の家族が川遊びをしてました

岩場から淵に次々とダイビングします
最初に飛び込んだ弟はカナヅチなので浮輪は離せないのです


次いで弟が見上げてるところへ飛び込む兄です


さらには女の子もダイビングです
               

岩場のウオータースライダーは楽しそうです


川の上には橋がありますが高所恐怖症の私には足がすくみそうです
手を上げてお母さんのカメラ撮影に応じてました


               

そのうちにお母さんの心配をよそに弟君がダイビングしてしまいました
               
      
 

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奏絵が帰った日

2011年08月22日 | インポート

今朝は静かで寂しい朝を迎えました
24日間いっしょに暮らしてきた娘と奏絵が帰ってしまったのです
大阪に送り届けた昨日を振り返ってみます

 
玄関先で出発前の1枚です
気のせいでしょうか二人とも神妙な顔をしてます


後部座席のチャイルドシートに座り娘の運転でいざ出発
ところがすぐに奏絵さんが愚図りだしついには大音響のガン泣きなのです
後部座席の妻が抱っこしてあやしても泣きやまず娘にバトンタッチです
しばらく私の運転でしたが奏絵さんの機嫌も良くなり高速のPAで娘の運転に替わります
しばらくしたら奏絵さんも寝てくれて娘の運転で快調に走ってたのですが・・・・
途中で猛烈な雨が降り前が見えなくなり低速道路運転状態の時もありました
そんな中でも娘の運転は特訓の成果もあり安定しており無事に大阪へ着きました



まずは大阪のおじいちゃんとおばあちゃんのところへ立ち寄ります
二人は少し見ない間に成長した奏絵にビックリです
初めて訪問した私達を大歓待してくれ話が弾みいい時を過ごさせていただきました
抱っこされじっと見つめる奏絵に照れながら幸福感を味わってる大阪のおじいちゃんです
              

 大阪の高速道路もすいすい走って娘の家に到着しました
これから親子3人の生活が再開します
奏絵の動くスピードが速くなってきたから子守りも大変になるでしょうね



掴まり立ちする奏絵を上から撮りました
じっと見上げてくる顔もしばらく見えなくなります



玄関で見送りを受けて大阪を後にしました
我が家に帰ったのは20時前でビールもほろ苦く寂しい夕食でした
今度会うのは正月かな~~???
最後に婿殿へ・・・・・・「長い間さびしいのを我慢して奏絵を尾鷲へ来させてくれてありがとう」



 
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熊野大花火

2011年08月18日 | インポート

熊野の花火は9年前に行ったきりであった
知人から堤防上の桟敷席があるから来ないかとお誘いをうけ行ってきた
16時ごろ出発し快調に走っていたが峠の途中で大渋滞にあってしまった
これでは到着した頃には花火大会も終わってしまいそう
しかたなく引き返し裏道で熊野を目指したがこれが大正解

さすがに17万人の人出は凄まじく行きも帰りも大変だった
でも特等席で見る花火は感動もので大迫力の音響と美しさに酔いしれました
お世話になったYさんには感謝である

暗くなり花火大会の開始が近づくと沖に停泊している飛鳥Ⅱの明かりが綺麗に灯っていた
他に日本丸やパシフィックビーナスの姿が見えたが洋上から花火を見るリッチな人も多いもんだ
波打ち際に飾られた初盆供養の祭壇では読経が聞こえお参りしていた


今年は東日本大震災の追善供養の花火で開始した
宮城県の花火師から譲り受けた花火だそうだ


次々と打ち上げられるスターマインはどれも工夫を凝らしてた


プログラムも進み船から次々と投げられる海上自爆を楽しんだ後はいよいよである
いつかは撮りたいと思ってた直径600mにも広がる3尺玉の海上大自爆なのだ
カウントダウンの後で大音響とともにでかい半円の花が咲きあっという間に消えました
              【クリックして大画面でご覧下さい】
               

そして最後の締めくくりの鬼ヶ城大仕掛けへと進んでいくのである
まずは空を無数の花で彩るようなこの花火で終幕の開演だった
              【クリックして大画面でご覧下さい】
              

鬼ヶ城大仕掛けは海上方向に向かって斜めに打ち上げられるのが多い
また花火の数も多く白トビするため比j格的地味なのを撮りあとは眺めてました


これが鬼ヶ城での自爆である
直接岩場で行うため腹に響く強烈な大音響でした


最後にはありとあらゆる方向に花火が炸裂し夜空を焼け焦がしました
これで1万発の花火大会は終了しましたがおまけに裏山では火災が発生しました



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お出かけ

2011年08月17日 | インポート

今回の娘と孫の帰省はの運転を習熟することも重要な目的である
なにしろペーパードライバー歴が長いから毎日が特訓なのです
問題なのはチャイルドシートに座ってる奏絵さんのご機嫌であります
時には大泣きして困らせてくれますが行った先では喜んでます

この車でお出かけしますが特訓の成果が上がってきました
             

車に乗った当座はご機嫌なのですが・・・・


高速道路の感覚をつかむためアクアステーションまで走り海洋深層水を買ってきました
奏絵さんは水槽の魚を珍しげに眺めていました


施設に入っている私の老母との対面です
認知症のためひ孫の認識は疑わしいものでしたがお互いに喜んでました


港祭に合わせて来たパパに抱っこされご機嫌な奏絵さんです
子煩悩の婿殿は長期間の別れが寂しいだろうがおかげで私達は楽しい日を送ってます


娘の友達の実家へ訪問してきました
             

お盆の墓参りに行ってきました
高台にあるお墓から市街のほうを眺めてるババと奏絵さん


お盆の締めくくりは魚市場で霊を送ります
奏絵さんには初めて見た海でしょう






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