タマヤンの絵日記

趣味のひとつであるデジタルカメラの撮影記録で被写体は人物が多い

鬼の棲み家

2023年02月27日 | 日記

熊野は山崎公園の河津桜や鬼ケ城の寒緋桜が春の訪れを感じさせてくれる

2月8日 鬼ケ城へ出かけたが寒緋桜の蕾は固く千畳敷で海を見ることにした

 

鬼ケ城へ歩いていくと太陽光の反射で眩い海になっていた

鬼ケ城の入り口はこの洞窟なのだ

 

逆方向から

 

 

鬼ケ城へ入ると最も広い千畳敷である

 

 

 

岩場で釣りをしていた

対岸は礒崎漁港

 

 

千畳敷を過ぎると切り立った岩場が続く

 

ここから先は高さもあり2回しか行ったことがない

ここにも釣り人が・・・遠くに七里御浜が見える

 

鬼ヶ城センターの前で鬼と伊勢から来たお嬢さんをパチリ

 

獅子岩と花の窟神社を撮り山崎公園に向かう

 

山崎公園では150本の河津桜のうち三分咲きの三本

近くの沼ではオオバンがいた

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深山の里に咲く

2023年02月21日 | 日記

二月になると熊野市の奥地に出かけ儚げな梅花黄連の花を撮っている

寒波で雪が降った翌日の2月1日にかかねて奥瀞温泉の入浴を兼ねて出かけた

 

目的の滝神社への参道は途中から二つに分かれるが苔むした石段道を選んだ

参道の横には細い谷川があり七色ダムに流れている

 

境内は湿気で苔が生えておりバイカオウレンはそこに咲いている

 

 

 

 

白く花弁に見えるのはがくで中の黄色から花らしい

 

ご神木の幹の下や切り株に咲いてました

 

 

帰りの道はユニークな老木と雪です

楽しみにしていた温泉は15時からで他の温泉も同様で断念

帰り道のダム湖です

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ハラソ祭り2023-2

2023年02月15日 | 日記

曽根の飛鳥神社前で古式捕鯨の演舞を終えた鯨船は梶賀へ向かいます

約6㎞なので車で走り撮影場所の市場で待ちます

やがて梶賀港内に入り演舞を始めます

市場ではオバちゃんたちが旗を振り掛け声をかけてました

 

2回目の演舞を行います

 

演舞を終えて梶賀神社へ向かい参拝します

 

しばし休憩した後 最後の演舞を行います

銛を打つハザシ(羽刺)は主役らしく見得を切ります

漁師たちの表情が豊かです

 

見事に銛が打たれました

 

 

古老も若者も楽しく祭りを終えました

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ハラソ祭り2023-1

2023年02月11日 | 日記

3年ぶりに古式捕鯨を演じ豊漁を祈願するハラソ祭りが行われた

赤い肌襦袢を纏い八丁櫓を漕ぐ漁師たちの様子を撮るのは楽しいが

どのように撮るか正解を探す旅は今後も続きそうだ

 

今回は序章として位置づけられる曽根漁港での様子をあげる

曽根にある飛鳥神社は近隣の浦々の中心神社のため

梶賀のハラソ祭りもここで参拝し古式捕鯨を演じるのだ

先ずここで漁師たちは参拝後念入りに化粧をする

皆んな楽しそうに化粧をする

 

 

 

 

 

ほのぼのとした海の男たち

化粧も終盤になってきた

私も飛鳥神社に参拝

 

やがて八丁櫓を漕ぎ古式捕鯨を演じ飛鳥神社に奉納する

 

その後梶賀漁港へ向かい本来の古式捕鯨を演じる

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目覚めた尾鷲港

2023年02月04日 | 日記

前回は防潮堤から外を見た尾鷲湾の目覚めだったが

今回は防潮堤内部に目を向け既に動の領域にある魚市場までを撮った

 

港内では船が行き来していた

背後の山の上の雲はいい感じに焼けており海を照らしていた

徐々に空が明るく青になってきた

釣り人は防潮堤の外より内側のほうが多かった

防潮堤を離れ魚市場へ向かった

定置網の漁師たちが水揚げ作業を行っていた

 

 

ワラサだろうか大きい魚が多ければいいのだが

仲買い人による競りが行われる

 

ようやく日の出を迎えた

 

 

 

 

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