伊勢へ行く

　　　　　
１１月から１２月にかけて体のあちこちで異常が表面化してきた
眼科・内科・歯科・耳鼻科等である
幸いなことにどれも致命的なものはなく安堵している
その一つの検査を伊勢赤十字病院で行ったのである
さすが最新の病院はコンシェルジュのような女性がいて驚きだった





早目に検査を終え近くの豊受大神宮(外宮)へ行ってきた






正宮前の巨木に触れ気を感じている女性が多くいました

　　　

巨木に触れた後正宮に参拝します

　　　



正宮の遷宮跡に小さな祠があります






土宮の遷宮跡
　　　　　　　　　　　　　　　
　


風宮の遷宮跡





外宮を参拝後ＴＶで放映されてた唐揚丼を食べに宇治山田駅に向かいました
結果的にその食堂を見つけることができませんでした



山田館近くの店で伊勢うどんを食べ唐揚丼は次の機会にしました

　

古江の海

　　　
海洋深層水を買いに時々古江へ出かける
アクアステーション前の海ではよく釣りをしている
釣れるのかな～？

　　　

そして養殖筏が見えますが鯛かな～？





海洋深層水を購入してから漁港へ向かいました



堤防の中ではのんびりと伊勢海老漁の網を繕う漁師さんの姿が見えました



　　　

鬼ヶ城の夜明け

　　　　
海上からの日の出が見えるかも？・・・・と期待して鬼ヶ城へ行ってきました
でも海面には雲がありしかも日の出場所は海上ではなさそう　　




結果的にはこんな感じで太陽が上がり始めると岩肌を赤く染めだします
岩にトンビが留まってます　　　　⇒　　　　岩肌が赤くなり空にはお月さん

　　　　


千畳敷から見た見た磯崎漁港側の対岸です
先端部からお日様が上がってきました




結果的に赤い鬼ヶ城が撮れたから良かったのかも

八幡峠の紅葉

　　　
尾鷲で最も紅葉の綺麗な所が奈良県境付近の八幡峠である
国道４２５号線で向かうのだが別名【酷道死にＧＯ線】の通り曲がりくねった細い道なのだ
酷い道なのだがあちこちで紅葉が迎えてくれる

　　



クチスボダムを過ぎ清掃工場を越えたあたりから車外の又口川沿いに紅く染まった木々が多く見えてくる



　　　






峠道を上りきり八幡トンネルを抜けるとお目当てのビューポイントに到着だ








さらに車を進めると奈良県に入るが紅葉は続く



　　　





最後の見どころが無名の滝である
かくれ滝とも言われ高さ１０５ｍのようだ

かなりでかい滝だが下が見えないのが残念　　　　　　　　滝壺の水と対岸の山の紅葉を撮りました
　　　　　　　
　　　

なんかいい感じの滝なのです



　

紀和町の秋

　　　　　　　　
国道３１１号線を走るとミカンの無人販売所が多くある
安くて美味しいので良く買いに出かけるのだが足を延ばして紀和町へ行った

道から見下ろすと田んぼに沿って小川が流れておりど田舎そのものである



熊野古道本宮道の案内板があり少し歩いてみた


道の途中に紅葉したハゼの木が秋を強調していた



その後丸山千枚田の下へ向かう道を走ってると寺らしき建物に紅葉が目に入った


慈雲寺というお寺で見事に紅く染まってました