ホタルの里

　　　　　
熊野市の山間の里へホタルを見に行ってきました
ここの住民はホタル見物のために全照明を消してくれてました
残念ながら思ったよりホタルの数は少なかったです
でも久しぶりに幻想的な光を楽しむことが出来ました

ただしカメラの設定は大失敗でした
限界まで感度を上げて撮るべきだったようです





空を大きく入れたほうが良かったみたいです




帰り道に横道から多くのひとがやってきました
そこが本来の見物場所だったようです

カメラの前を一匹のホタルが横切っていきました



なんか大きなホタルが近づいてきました
白い光で写ってますが見物客の照明だったのです

怪しげな雲の朝

　
先日の朝のことです
海から山に向かって大きな筋雲が流れるように空を覆ってました
とっさに思ったのが地震の予兆ではないかと・・・
全国各地で火山の噴火や地震が多く発生してるが当地は平穏です
それだけに起こるであろう東南海地震のことが頭をよぎったのです
この空を記録しておこうとカメラを持って出かけました
　
先ずは海の見える向井地区です
こんな雲です　　　　　　　　　　　　　　　　　　天狗倉山方向は流れてるが普通の雲です

　　


地震雲なんて存在しないのでしょうが怪しげな雲でした






同じ雲を火力発電所対岸の第４岸壁から撮りました

一人の方がのんびりと釣りをしてました



天狗倉山方向はこんな感じです





ついでに魚市場へ行ってきました
すでに朝の賑わいはなく一組の漁船が水揚げしてるだけだった
いつもの魚の選別作業の光景です

ツールド熊野

　

　　　
自転車の国際レースであるツールド熊野は４日間にわたる大きな大会である
３日間は和歌山県で行われるが熊野市で行われる第二ステージはタフな山岳コースだ
高低差が４００ｍもある１０９ｋｍを駆け抜けるのはとてもきつい競走だろう　
それだけに選手にとって最も重要なのが第二ステージのようである


時間に制約があるなかで初めて自転車レースを撮りに出かけました
絶好の撮影ポイントは丸山千米田なのですが出発するのが遅く断念しました
先ずは出発地点の熊野倶楽部ですが予想を超える大会規模にビックリ

出走前の選手ミーティングでしょうか
横たわってる自転車の姿が面白く最初の一枚




各チームのサポートカーの屋根には予備の自転車が




大会を華やかにするレースクイーンの二人　　　　　　　　　　　　　地元チームのキナンのお嬢さんです
公募で選ばれ十万円のギャラらしいです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　可愛い～～～　　　　　

　　　　　


スタートを前に各チームの選手たちはウォーミングアップ走行で調整

　　　　　


レース前のパレード走行に出発です






いよいよ本番の第二ステージです
適当に車を走らせ撮影ポイントに選んだのが道端の黄色い花の場所でした

撮影用のバイクに並走してトップの２台がやってきました




後続の大集団がやってきました
あっという間に目の前を通り過ぎていきます















しばらくすると一般レースの自転車がやってきました
見た目は変わらないのですがスピードが

大助・花子

　

　　　
夫婦漫才で有名な宮川大介・花子と吉本芸人達のトークショーがありました
熊野古道センター前の芝生広場で行われたのですが強烈な西日で激暑
でも無料なので我慢しながらお笑いを楽しみました







１７時からのショーに先立ち街中を歩き市民と交流しました
尾鷲神社で気合を入れて出発です

　　　



さあお待ちかねの吉本芸人達のショーが始まりました
司会の女性は尾鷲出身のおばちゃんと花子の娘　　　　　まず三重県に配属された若手芸人

　　

風船で楽しませてくれます　　　　　　　　　　　　　　　　　沖縄出身の芸人です

　　　

三重出身の芸人も頑張ります　　　　　　　　　　　　いろんな芸で楽しませてくれました　　

　　　



待ってました～　大助・花子の登場です




口数の多い花子がしゃべり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大助が応じます

　

二人でにらめっこ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また花子がおしゃべり

　

夫婦ならではの阿吽の呼吸で仲直りです
観衆は爆笑の連続でした


最後は大喜利までして楽しませてくれました

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コメント (2)

 

 

 

 

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