タマヤンの絵日記

趣味のひとつであるデジタルカメラの撮影記録で被写体は人物が多い

ある晴れた日

2012年04月28日 | インポート

雨天のクラシックカーを撮った翌日は久しぶりのでした
施設に入ってる老母に面会した後で近くの海浜公園へ行ってきました
そこは先日セイタカシギを撮った場所なので他の鳥がいないかと・・・・
そんなに甘くはないのが世の常ですね
お目にかかれたのはサギだけでした
たぶんダイサギだと思うのですがもしかしたらチュウサギかも????


公園の堤防に立ち海を眺めているご婦人たちを発見
被写体を鳥からこの4人連れに変更しました
連休にはこの公園も家族連れで賑わうことでしょう
奏絵さんが来て天気が良かったら行って芝生で遊んでこようかな








海浜公園で見た海が荒れていたのでサーフィンを撮りに河口近くの海岸へ移動しました
現場へ着いた時には残念ながら女性サーファーが引き揚げるところ
沖で波を待っている一人のサーファーだけです(豆粒のような黒い点ですが分るかな?)


このサーファーはかなり上級者らしくダイナミックに波乗りしてました







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クラシックカー

2012年04月24日 | インポート

昨年に続き今年もクラシックカーが来ました
ラフェスタプリマベラ2012という催しで三重を含む近畿2府5県約千kmを4日間走ります
当地を走る2日目は大雨という最悪のコンディションで多くの車がリタイアしたそうです
イタリア語の春の祭典というにはほど遠く春のサバイバルゲームだったかな
     
熊野古道センターの前で雨に濡れながら走ってくる車を撮り続けました
横殴りの雨は容赦なく衣服を濡らしレンズは濡れるしシャッター不良も発生するし
なにしろ暗いし雨が邪魔して望遠側で撮ったのはゴミ箱行きが大半でした
オープンカーが多く合羽を着て運転してますが好きとはいえ過酷な一日だったでしょう
・左側  最初にやってきたのはBNC 527 MONZAという85歳の車です
・右側  紅白の小さいのはGIAUR 1100S TARASCHIという車ですが玩具のようでした
  

。            

前から見ても後ろから見ても最もユニークな車でした
MORGAN THREE WHEELERという文字通りの三輪だったのです
この車も古く79歳で頑張ってました






次々と通過していく車の中で堅牢で存在感のあった3台の車です
雨のせいか手ブレなのか分りませんがブレ気味でスピード感が出たかな








近藤真彦の乗ったTRIUMPH SPORTS 20 TR2です
他に目玉として出走した堺正章や鈴木亜久里はリタイしで尾鷲には到着しませんでした
3日目に近藤真彦もリタイアし有名人は全滅だったそうです




道が狭いためチエックポイントを通過した車が出ていくのを待ちます
先頭のBANDNI 750 SPORT SILUROに乗ってる二人はいいおっさんですね
車からはみ出てるようで窮屈なうえにこの雨ですが究極の道楽はこんなものかもね




昨年も出走していたロングノーズのGAGAUAR XK140 OTSです
たぶん最高齢だと思われますがこんな夫婦もいるんですね


対照的に若い夫婦のようですがどちらにしても庶民じゃないことは確かなようだ
OSCA MT4 1100 SILUROという車です






最後に唯一の国産車TOYOT 2000GTです
この車は若かりし頃の憧れの車でした










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セイタカシギ

2012年04月19日 | インポート

久しぶりの鳥さんとの出逢いです
先日のことですが魅力的なの鳥(撮り)の世界に招いてくれた師匠から電話がありました
紀北町の池にセイタカシギがいるとのことです
さっそく開通した高速道を通って急行します
現場へ到着すると自慢の大砲をセットして待っているK氏の姿が見えます
さっそく横に陣取り撮影の開始です
あわてん坊で若干視力の弱い私はレンズを向けようとしたのは鳥でなくゴミでした
K氏に鳥の位置を教えてもらい待望のセイタカシギを撮ることができました

感激の御対面です


餌を食べながら徐々に遠くへ移動していきます
こんなのがもう少し近くで撮れたらいいのですが・・・・・


次の三枚は対岸へ移動し道の上の木陰から撮りました
近くで撮れたものの光が水面に反射して・・・・






背景を考慮してさらに撮影場所を移動してみました
いい感じで撮れたのですが足元の空き缶らしきものがなかったら・・・


思いっきり遠くから飛び立つところを・・・




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山里のさくら祭

2012年04月17日 | インポート

大和郡山市から帰りは別ルートで下北山村に立ち寄りました
そこではさくら祭が行われており満開の桜が迎えてくれたのです
ルート変更は大正解だったようです

会場は山に囲まれた池の畔の広場で街中では味わえない景観です
午後3時頃の柔らかい陽光が雰囲気を高めてくれました




池のほとりの芝生では多くの人が花見の宴を楽しんでました


会場の横の小さな池にもバスがいるようです


ショーが終わったのに多くの人が座ってステージを見てます
豪華景品の発表を聞いてるのですが客の引きとめ効果はあったようです


さくら祭が終了しました
満開の桜に送られて駐車場に向かいます





最後の最後まで食べ続けるオバチャンたちです
恐るべしオバチャンパワーですね


帰りの車中で撮ってみました
手前の桜が雲のようにブレてくれました





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大和郡山を歩く

2012年04月15日 | インポート

もう1週間になりそうですが奈良県の大和郡山市を訪ねました
気分は若者だが老いが顕著になってきた仲間の歩こう会です
桜名所100選の郡山城を中心に約6kmを歩きました
坂道がからきし弱い私にとって平地のコースは大歓迎だ
期待してた桜は5分咲きでしたがポカポカ陽気で春を満喫してきました

郡山は金魚の産地で田んぼのような養殖池が多くありたくさんの金魚が泳いでました
左が養殖池の金魚で右が資料館で展示されてた金魚です
 
高級な金魚はハウス内で飼われてました


お城まつりが行われており親子が堀沿いの桜の下を通って会場へ向かってます


3人のミス卑弥呼がとびきりの笑顔でまつりを盛り上げてました

         彼女は準ミスですが最も私好みでキャンデーをプレゼントしてくれました
             

広場では若い女性による佐保山太鼓という演奏があり楽しませてくれました
         出番を待つ彼女たちとしばしのコミョニケーションです
             
足を上げながらの太鼓演奏の行進はユーモラスでした

とにかく激写に集中したので太鼓の音が耳に入ってこなかったです


野点を行ってたので金300円を払い一服


郡山城は天守閣がなく石垣のみですがその周りで多くの人が花見の宴です


一応こんなのも撮ってます


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