タマヤンの絵日記

趣味のひとつであるデジタルカメラの撮影記録で被写体は人物が多い

建仁寺・清水寺

2010年11月29日 | インポート

いよいよ10年ぶりの秋の京都は最終回です
円山公園から八坂神社を通り祇園の花見小路へ向かいます
目的地は奥にある建仁寺なのです
花見小路は多くの観光客で賑わってました
夜にでも歩いたら別の世界を味わえたかもしれませんが
とても花街の雰囲気を味わえるような状況じゃなかったですね
したがってカメラの出番は無し

建仁寺は美術鑑賞の寺だったようです
俵屋宗達の国宝【風神雷神図】です
本物は国立美術館にあり複製ですが畳に座り間近で見る絵は
迫力十分で惹きつけるものがありました


次は尾形光琳の【八橋図】です
これも複製で本物はニューヨークのメトロポリタン美術館にあるそうです
キャノンの最新技術と京都伝統工芸の技を融合して制作されたもので
たぶん素人が見たら真贋の別ができない出来栄えでしょう
他に7つの作品が展示されてましたが見事なものばかりでした
またお堂の大天井に描かれた双龍図も圧倒的なスケールで迫ってきました


すでに陽が傾いて西日の射す庭を多くの人が廊下に座り眺めてました
その中の和服の人たちを撮ったのですがいい雰囲気を醸し出してくれました

こちらは東京から観光に来た可愛いお嬢さんです
かなり明るく撮ったつもりですがフラッシュ焚くべjきだったですね


大混雑でタクシーも拾えず約2kmを歩いて最終目的地の清水寺へ向かいました
特に高台寺から清水寺までの道はラッシュアワー状態で先へ行くほど歩行困難に
これは3年坂ですがまだそれなりに歩けました


やっと仁王門前に到着し夜間拝観(ライトアップ)の開始です


三重塔が綺麗にライトアップされてます
少し紅葉を入れてみました


清水寺と言えば清水の舞台ですね
私のカメラと腕では綺麗にライトアップを撮ることは無理みたい(-_-;)
クリックして雰囲気だけでもご覧ください
      

これで今年の紅葉は見納め撮り納めのようです
やはり京都はいいですね
来年は平日でも出かけてじっくり京都の紅葉を撮ってみたいものだ

  












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知恩院・円山公園

2010年11月25日 | インポート

京都御所の見学を終え次に訪れたのは知恩院なのだ
かなり急な階段を一気に駆け上がりました




この寺ではお参りが主で紅葉は上手く撮ることができませんでした
隣に有料の庭園がありそこは見るべき紅葉がありそうだったけど・・・
団体行動では行くこともできず残念




帰りは急な階段を避けて緩やかなほうを歩いたらちらほらと紅が・・・




円山公園へ行くと人出も多く見ごろの紅葉を楽しんでました
ここも祇園へ向かうために通り抜けるだけで時間的な余裕なし




外国人のストリートミュージシャンが歌ってました
思ってたよりいい背景になったようです




おみくじを見ている和服のオネエサン
はたして彼女の運勢は???????




八坂神社の近くで紅葉真っ盛りを撮ってたカメラ女子です
あちこちで撮影しているカメラ女子を多く見かけました!!
























































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京都御所

2010年11月24日 | インポート

春秋に一般公開される京都御所は内部の一端を見ることができ興味深いものであった
これは尖閣列島の中国漁船のビデオを見たい心理と共通かもしれない(笑)
建物の古さが材料の良さと格式の高さ(気品)が感じらた
宮中行事の様子を人形で紹介しサービスも行き届いてるのである

まずは重要な建物である紫宸殿を承明門から撮ってみた
本来なら建物だけを撮るべきなのに皮肉れ者である
建物の左側に辛うじて写ってるのが右近の橘である
雛飾りでは右側の左近の桜と対になって飾られるがこのアングルでは撮れません
             
紫宸殿側から承明門を撮ってみた
上の映像はこのような形で撮ったのであろう



3種類の大きな生け花を飾ってた
その中の【総本山仁和寺御室流】 の生け花をUPする
因みに他の生け花は【総本山御泉湧寺月輪未生流】と【大本山大覚寺嵯峨御流】である



これらが建物の中の様子だが雅を感じられますか
私には気品を感じたが漂う空気感が異質の世界であった

受け入れられるのはこの女性ぐらいかな・・・・(^_-)-☆



これからはオマケ編で恒例のオネエチャンです
さすが京都ですね和服の女性を多く見ることができました
彼女たちは地元の女性でした
            


楽しそうに群れている外国人の団体を発見
なんと近づいていくとポーズをとってくるではないか
しばし異文化交流の時間を過ごしたがカレー味のお菓子をいただいた
京都大学の留学生を含むマレーシア人の団体だったが楽しく話すことができた

最も可愛いオネエチャンを選びパチリと1枚
彼女の名前はHANAさんで30歳とのことであったが若く感じた
もう少し撮るべきだったな~
             



かくして京都御所の見学を終え次の目的地に向かったのである












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京都御所の紅葉

2010年11月22日 | インポート

約10年ぶりに京都へ行ってきた
秋のの御所開きが主たる目的であった
当然ながら紅葉やオネエサンも含まれる欲張りなものである
さすがに紅葉真っ盛りで土曜日の京都は人また人だった
まずは控えめな京都御所の紅葉からスタートする
どちらもベンチに腰掛けているが人混みを避けているようであった
   

とにかく御所の敷地は想像以上に広いのである
いろんなところで秋を楽しむ姿が見られた


開放されたエリア内に入ると人の列に流されながらの見学である
   

これらが御所の庭園だが他の有名寺院の紅葉と比べると派手さがない








紅葉と縁遠いようであるが影に注目してみた

















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華の応援団(総集編)

2010年11月16日 | インポート

応援団を各大学別にUPしてたら終わるのがずっと先になりそうである
ここらで踏ん切りをつけるため残りの全てをやっつけることにした
なにしろ10月に行われた熊野古道祭りのオネエチャンも未公開なのだ

それではまず山梨学院からです
よく見ていただくとチアガールならぬチアボーイがいるのであります
二人の男性がいたがまさか将来はニューハーフの世界じゃないでしょうね

このチームはマスコットもいて愛嬌を振りまいていた
横のオネエサンもおもいっきり笑っていて楽しそうですね

ポピュラーな音楽に合わせてリズミカルに踊ってました


次は国士館大学です
黒いユニフォームのこのチームにあって異彩をはなってたのは外国人らしき女性でした
一緒に撮ってたN氏の談ではハーフとのことでした

当然ながら彼女を中心に撮りました


最もチアガールの数が多かったのは帝京大学です
このチームは質の高い演技を見せてくれました

空中ジャンプは最大の見せ場でしょう

とびきりの美女はいなかったけど彼女の表情は惹きつけるものがありました


最も多く撮ったチアガールは明治大学のこの美女です

抜群のポロポーションの彼女は紺の衣装がよく似合っておりいい表情をしてました
隣のチャーミングなチアガールと一緒に踊ってるところを大きいサイズでご覧ください
     

水色のユニフォームを着た東北学院大学のチアガールは優しげな表情でした


昨年の大会で魅せられた駒沢大学の美人チアガールは卒業したようでいなかった


男性3人で頑張ってた名古屋大学の応援団です
部員不足か後の1人はOBが手助けしてるようでした


コメント (2)
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