タマヤンの絵日記

趣味のひとつであるデジタルカメラの撮影記録で被写体は人物が多い

ディープな大阪

2011年05月29日 | インポート

先日に行った大阪は愛する奏絵(孫)に逢うのともう一つの目的がありました
これまで行ったことのない新世界の探訪です
想像していたより観光地化してたけど独特の空気感に浸ることができました

まずは電車から降りドヤ街のある西成側のほうへ出ます
線路沿いの道路を歩きながらその雰囲気を味わいましたがカメラはバッグの中でした
それなりに緊張感を持って歩きガードを通って新世界側へ出ました
でも関所のガードを超えてもそれらしい人の姿もあり西成の感じがします


少し歩くと賑やかな商店街になりあの通天閣が見えてきました
店の前ではオニイサンやオネエサンが客の呼び込みが盛んです
外国のオネエサンの姿も見えました
とにかく食べ物屋が多かったな~!!
            

愛知県の中学生が修学旅行で新世界に来てるとは驚きです(@_@)
彼女たちにはタコ焼きが一番人気のようでした


これが大阪のオバチャンとオジチャンでしょうか
オバチャンたちは大衆演劇のポスターを眺めてから館内へ・・・
オジチャンは威風堂々と歩いていきました
      

お腹が空いてきたので娘から聞いていた串かつの有名店【ダルマ】へ行きました
ラッキーなことに並んでるのが1組で30分ぐらいで店内へ・・・
狭いカウンターで13席しかなく皆さん黙々と食べてました
さすが元祖と銘打つだけにを飲みながらの串かつは美味しゅうございました
これぞ新世界の醍醐味と言えるでしょう

              

街中ではあちこちでビリケンさんの姿が見えます
PR用の撮影をしてましたが名物の串かつはソースの二度漬けはご法度のようです(笑)
いかがわしいような露天が出てたり将棋や碁の店があったりとにかく面白い街でした



通天閣に別れを告げ難波へ向かいます
何度行っても道頓堀(戎橋)へ行くのは迷います

さすがに道頓堀界隈は庶民的な街ではあるものの新世界と空気感が違ってました
             

陽気な外国人がポーズをとってくれます


法善寺まで行き水掛け不動さんにお参りしてきました
             

知らないうちに歩きまわっていたようで娘の家へ帰ったらどっと疲れがでました
でも奏絵ちゃんの顔を見たら元気が湧いてきます
ベビーカーに乗せて二人でお出かけです
夜の食事までとにかく充実した一日でした
             


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丸山千枚田

2011年05月26日 | インポート

山奥の傾斜地に残存する棚田はまさしく日本の原風景である
生産効率という尺度は度外視して丸山千枚田は文化遺産として保存するべきであろう
なにしろ高低差160mのところに1340枚の田んぼがあるのだ!!
クリックしてご覧ください
         

前日には県内外からオーナーたちが来て田植えをしました
オーナー制度は棚田の保存のために三万円で募集し田植えや稲刈り等のイベントに参加します
15kgの米や農産物を貰えるそうですが子供の教育の一環として稲作体験はいいかもね
それぞれの田んぼの立て札にはオーナー名が書いてありました
東京都のM議員(民主党 小沢派)の立て札には驚きでした

私達が訪れたときには地元のご婦人たちが残された田んぼに苗を植えてました
この田んぼは機械植えは絶対無理ですね
なにしろ最も小さい田んぼは傘を広げたら隠れてしまうのです(苗が3つ植えてありました)




             















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玉置神社

2011年05月24日 | インポート

玉置神社は熊野三山の奥の院として玉置山の頂上近くにあります
昔の人はよくもまあ標高1000mの所へ建てたもんだ!!(@_@。
とうとう念願の石楠花が咲く玉置神社へ来ることが出来ました




石楠花は少しピークを過ぎてたようです


                



皆さん熱心にお参りしてます


                
石楠花の木におみくじの花も咲いてました

こういう女性たちがおみくじを結んだのでしょうか???


玉置神社のシンボル神代杉(樹齢3000年)です

幹の途中から他の木が寄生しております
                
玉置神社の参拝を済ませ下山して奥瀞温泉で疲れを癒しました
リニュアルした温泉でいい気分になった後で立ち寄った【丸山千枚田】編へと続きます

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山歩き

2011年05月22日 | インポート

いつもの仲間と山歩きしてきました
大峰山系の最南端にある玉置山(1076m)です
頂上は広場になっており石楠花が群生してます


夢中になって石楠花を撮りました
ふと足元を見るとETのような顔をした眼がこちらを見てます!!
  

艶やかに咲く石楠花です


さらに尾根道を歩き宝冠の森を目指します
最初はなだらかな大峯奥駈道でしたが途中から急な鎖場の連続でした
  

道の横には新緑と競うように石楠花が咲いてました
天気も良く最高の山歩きでした


  

宝冠の森の先端から見た回りの景色です
遠くが霞んでいて海が見えなかったのが残念だ

宝冠の森で弁当を食べ休憩した後また鎖場をよじ登り玉置神社を目指します
→ 【玉置神社】編へ続く







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ジジ馬鹿が行く

2011年05月21日 | インポート

この頃は若者のように動き回っている
16日は石楠花が咲き乱れる玉置山を歩き熊野信仰の雰囲気を味わってきた
17日から19日は愛しの奏絵に会うため大阪へ行きついでに新世界を探訪してきた
そして本日は同級生たちとゴルフをしてきたのである
さすがに少し疲れてきたがまだまだ予定が残っており休むのはもう少し先になりそうだ

先ずは2月半ぶりに逢った愛する奏絵ちゃんの様子をUPする
大阪へ到着すると妻は荷物も持たず奏絵のところへ直行します
「奏絵ちゃん」と声をかけ抱き上げた直後に大音響です
心配していた人見知りによる大泣きで私にバトンタッチしたら更に激しくなりました


我々がどんなにあやしても泣き声は止らず最後はママの出番です
大泣きは1時間余り続きましたがご機嫌が直ってホッとしました


心配していた幼児性湿疹も軽くなってきたそうで良かったです
娘も熱心にケアしてました


2日目の朝はまた泣かれるのではないか心配でしたが上機嫌で相手してくれました
7.5kgを超えたそうで抱っこするのは短時間じゃないと手が痺れます
特に頬や太腿の肉付きは尾鷲にいたころと雲泥の差です

おっぱいが欲しいのか時々口に指を入れます

こういう表情をしてくれると愛しさがつのります


ママはテレビに抱っこされてる奏絵は私のカメラに視線を向けます


夕食は外へ出かけたのですが奏絵はおとなしくお利口さんでした


最終日も元気よく愛らしい姿で接してくれました
満ち足りた時間を過ごせて大満足です
7月末に会えるのを楽しみに大阪をあとにしました


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