タマヤンの絵日記

趣味のひとつであるデジタルカメラの撮影記録で被写体は人物が多い

本州最南端の町

2019年04月04日 | 日記

15年以上前に串本を訪れたのは妻と一緒だった
その時に大島で見たスイセンの黄色い花が今も脳裏に残っている
たしか2月の寒いころだったが本州最南端だから開花も早かったのだろう

串本に着くと大島へ向かった
橋を通り島の高台で車を停めたがスイセンの花は見られなかった




遠くに串本の町が見える





東端に向かって車を走らせるが途中に見える海はこんな感じです



遠くに橋杭岩が見えます



東端にはこんなのがあります
トルコ軍艦遭難慰霊碑               樫野崎灯台
      


慰霊碑の他にトルコ記念館やトルコ料理や民芸品の店もあります






樫野崎灯台は無人化されてますが灯台の上に登れます




なんと灯台の下ではこんな光景が見えました





島内での絶景ポイントである海金剛です
手前の三角錐状の岩の素晴らしさを島の古老が説明してくれました



海金剛に向かう道はウバメガシの木で覆われてました





次に最南端の潮岬に行きました
太平洋に突き出た半島の先端が本州最南端でモニュメントがありました
広大な芝生の先にの観光タワーに上れば周りがよく見えるでしょう



遠くから潮岬灯台を撮りました






最後に橋杭岩に立ち寄ります
日没まで待つことが出来ず途中で帰途につきました
毎日橋杭岩を眺めに来るおばあさんと話をしながら眺めました



おばあさんの説明によると・・・
右の二つの岩は弘法大師が息子に語っているとのこと




若い二人の女性が岩に人形を乗せて撮影してます
インスタグラムにUPするのでしょうか?




コメント
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