故郷で自然と暮らす日々。

故郷にUターン。花・野菜・果樹を育て、DIYや手作り料理にトライ。

里芋の収穫

2020-11-24 13:49:00 | 日記
里芋の収穫作業をしました。

ここの畑の里芋は結構葉も大きく育っていました。
土寄せもしっかりしたし土の乾燥防ぐために枯れ草で株元を覆ったりしたからでしょうか。里芋は乾燥を嫌い水分好むらしいから。





先ずは葉を切り取り、覆ってた枯れ草、雑草を取り除きました。




里芋の周りをスコップで掘り返して、土をほぐします。
無理に引き抜くと芋が取れてしまうので気をつけます。




汗かきながらなんとか掘り出しました。
なるべく親芋から子芋が取れないように丁寧に扱います。




掘り出した里芋は、すぐ使うものと、保存しておくものに分けようと思います。

保存は畑に芋の茎を下にして再度埋めておくのですが、傷があると腐る可能性もあり気をつけます。


結構大きな芋が出来ましたよ、今夜は里芋の煮っ転がし作ろうと思います。




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落花生収穫です

2020-11-23 10:19:00 | 日記
ようやく落花生収穫しました。🥜

時間がなかった訳ではないけれど、何だかんだと理由つけて後回しにしていた落花生ですが、ようやく2株ほど掘り出し、早速塩茹でしました。


もう葉が茶色くなりつつあります。




枝が拡がった株の周りの土を掘り、落花生がちぎれないように持ち上げひっくり返すと、大小の落花生がいっぱい。
でも例年に比べて大きい粒のものが少ない気がする。




食べれるサイズのものを一つずつ切り取ります。



汚れ、土などをきれいに洗い流して、約3%の塩水で茹でます。
40〜50分から1時間かかるかな。最初は土臭いような匂いですが、食べごろになると良い香りに変わってきますから大体分かります。

ほらっ出来上がりました、食べごろです。
熱いうちにビールで🍺美味しく旬の味をいただきます。
冷めてもおいしいけどね。




カロリー高いらしいから食べ過ぎに注意ではありますが。。。)^o^(

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四角豆の根っこのきんぴら作り

2020-11-18 22:21:00 | 日記
2日前に片付けた時に掘り出した四角豆の根っこですが、レシピを参考にきんぴら作ってみました。

興味ない!という方は無視して下さい。
あくまで個人的な興味で挑戦してみただけなので。

掘り出した四角豆の根っこです。朝鮮人参のような、小ぶりな長芋のような外観です。ちょっとグロテスク。





洗って小さい根は切り取りました。レシピには包丁の背で表皮をこそぎ落とすとありました。
たしかに皮は筋っぽい感じはします。
食べるところあるのかなぁ。



両端を切った際、表皮が意外と簡単に剥けることに気付きました。
大袈裟にいうと「ライチ」の皮をむくくらいに簡単で、思った以上に手間が省けそうです。


ほらっ形がいびつでしたが綺麗に皮むけました。
気持ち悪いくらい真っ白です。



レシピ通りに、たてに半分に切ってそれを斜めに薄く(2〜3mm)スライスします。




きんぴらなのではんぺんも同じように薄切りします。




さあ、調理開始。胡麻油入れて四角豆の根っこを炒めます。3分くらい。



火を消して、はんぺん、醤油、味醂を加えます。
さらに中火で味が染み込むように炒めます。調味液が無くなる直前までくらい。


出来上がり。


初の味見です。
見た目と違って全然筋っぽく無い、しっかりした芋のような、柔らかめのレンコンのような食感。茹でた落花生食べた時のような噛みごたえです。

胡麻油が効いててご飯にも酒の当てにも良いですね。美味しいです。
他にあまり無い食感なので、珍味と言ってもいいかもしれません。これなら天ぷらにしてもOKかな。

私の興味心も満たされ嬉しい! 友人にも情報共有しようっと。


ご覧になった方も興味あったら試してみてはどうでしょう。


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今年も干し柿作り

2020-11-18 14:42:00 | 日記
実りの秋の代名詞「柿」を使った“干し柿”作りの時期になりました。

気温、湿度下がり北風が吹くようになると失敗少ないかな。干し柿作りの大敵はカビですからね。

という事でこの地方の渋柿の定番「西条柿」Lサイズでしたが購入してきました。130個あまり。


綺麗に洗いましょう。



包丁でヘタの部分を丁寧に切り取ります。干し柿になって食べる時の事も考えて丁寧に。



その他の皮部分はピーラーで剥きます。早いね前は包丁で皮むきしてたから。道具の進歩はありがたいものです。




ボールにいっぱい剥きました。40個くらいづつ分けて。さすがに立ち仕事だし休憩挟みながらの作業です。





私の場合、剥いた柿を先に紐に結びつけます。棒に吊り下げて。





その後大鍋に沸かしたお湯に20秒間ほど浸して、深めの茶碗に満たした25度の焼酎に漬けました。

お湯が茶色くなってます、渋の成分が溶け出したのでしょうかね?





早速2階にもってあがり、窓から棒にぶら下げました。早く北風吹いて気温下がってくれるといいね。
(しかし今日25℃に気温あがってる、カビ発生が心配ですね)





数年前黒カビ発生し全滅した経験あるので、念のため2、3日したら焼酎を霧吹きしたいと思ってます。

この後は自然に任せるだけです、甘くて美味しい「干し柿」出来上がるよう祈るばかり。


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四角豆(シカクマメ)の片付け、根っこ掘り

2020-11-16 15:50:00 | 日記
今年初めて栽培した四角豆(シカクマメ)もそろそろ片付けの時期。

支柱立てたら2〜3mの高さまで伸び、張ったネットにもしっかり絡まり片付けに手間取りました。

まだ青い鞘(実)も残ってましたが天候が良い時でないと作業出来ないので。




蔓を切り取り、ネットを撤去し、竹で作った支柱類を抜いて、株元を綺麗にしました。まだ青い鞘と、種が取れる茶色になった鞘です。来年はこの茶色の鞘にある種を使って栽培してみようと思います。




片付けついでに、シカクマメの根っこ(芋?)掘りました。
料理したら食べれるそうで、興味深いんで掘ってみました。





取り敢えず3株分。シカクマメの根っこの「きんぴら」「天ぷら」などがレシピにあったので試してみようと思います。
どんな味、食感なんでしょう。



ちなみに、後で知ったのですが根っこ(芋?)の収穫が主目的なら、夏場にシカクマメを必要数以外実らせずに小さいうちに摘果すると養分が根に蓄積され太るそうです。

私は放置していたからこんなものなんでしょうね。


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