故郷で自然と暮らす日々。

故郷にUターン。花・野菜・果樹を育て、DIYや手作り料理にトライ。

干し芋作り2回目

2020-12-31 16:43:00 | 日記
大晦日の朝は25cmの雪が積もって始まった。







予報は的中、前日までに大体の用事は済ませていたので仕事は玄関前と車出せるくらいの雪かきするくらい。

コロナ拡大続くので極力自宅で過ごすクセ付きましたね。
都会のアパート、マンションと違い地方で畑、庭がある一戸建て住宅では色々する事出来る事たくさんあるのでそんなに苦にならないですね。


で、前回作った皮付き干し芋は残り三つになりました。(タイトル写真)



雪降って時間あることだし正月用の干し芋作ろうと2回目の作成に着手しました。
今回は市販干し芋のように皮なしで綺麗に。


今回も大きなサツマイモ(紅はるか)使います。




1cm幅で輪切り。これは今回も同じ。




ていねいに皮を剥きます。




今回は満遍なく蒸気が当たって蒸せるように蒸し器に並べて置きました。(最適な方法見つかるように)





蒸しあがったら干し網に並べます。
このまま食べても甘くて美味しい蒸し芋🍠なんですけどね。ぐっと我慢。


冷え込んできたので1週間も干せばいい感じになるでしょう。




2階の窓から干し網ぶら下げました。
周りはまだ昨夜来の雪が降り積もったままです。



前回とどのくらい出来が違うか楽しみです。

今夜は紅白歌合戦、前回作った干し芋の残りを食べながら観戦しますか。

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小豆で煮あずきと甘〜いあんこ作り

2020-12-30 22:27:00 | 日記
あと2日で新年を迎えます。

こちらの地方では正月のお雑煮は“あずき雑煮”です。
なのであずきの準備します。


え〜それって ぜんざい じゃん、と言う方もいますが、

そもそも「ぜんざい」は出雲地方の神事「神在祭」(神無月は出雲に全国の神様が集まるのでこちらでは神在月)で振る舞われた「神在餅」を由来とする説である。「神在餅」の「じんざい」が訛り、「ぜんざい」へと変化したと言われている。※諸説ありますが

なので、こちらではおめでたいお正月に“あずき雑煮”なのです。


前置きながくなりましたが、あずき雑煮のために昨年栽培し保存してた「小豆」を煮ました。

綺麗に洗って少々水に浸けておきます。

たっぷりの水で数分茹で、茹で汁捨てて新しい水でさらに茹でます。柔らかくなるまで。





ここで、正月用の「あずき雑煮」に使うやや柔らかくなった程度の‘煮あずき’を取り出しました。
まだ砂糖は入れてません。お餅と一緒に味付けして煮るので早めにこのまま取り出しました。→ 元旦まで冷蔵庫で保存






さて、これからは私の好きな「あんこ」作りに取り掛かります。

水を少し追加し、砂糖を3回に分けながら投入し、さらに20〜30分弱火で煮込みます。
焦げ付かないようにかき混ぜながら。

かためか柔らかめのあんこにするかは個人の好みです。煮詰める時間を調整しながらかき混ぜます。

私は食パン🍞に乗せて食べるのでやや柔らかめにしました。

冷めるまで置いとくとこんな感じ。かたそうに見えるけど、、、




保存用にタッパーに入れ替えると、ほらっいい粒あんな感じでしょう。
度か作ってると火の止めるタイミング分かってきます。
ヨーグルトやアイスクリーム🍨に乗っけて食べてもいい粒あんのくずれ方のバランス絶妙ですかねぇ。



あんこの完成です。
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DIY 門松飾り付け

2020-12-29 00:03:00 | 日記
今日はDIYで門松作り。

材料のほとんどは山、畑、庭など自宅で調達できるものばかり。いいでしょ!

青竹。全体のバランス考えて適切な太さのものを選んで切ってきました。




昨年も使ったプラのゴミ箱。これにコモを巻いて使います。丁度良いサイズだったのでそのまま使いました。




その他材料のウラジロ。


松の枝。


ユズリハ。


コモ。半分に切って使いました。




青竹を長さを少しづつ変えて斜めに鋸で切ります。



プラケースにコモを巻いて、荒縄で縛ります。こういう時は男結びするので、またまたネットで調べました。覚えてないので。



青竹を三本組み合わせて荒縄で縛ります。それを樽に見立てたゴミ箱内に立てて、小石を詰めて固定します。





あとは、松、梅、ウラジロ、ユズリハ、そして葉牡丹をバランス良く配置して、最後に赤い実のなった南天、万両を加えて完成。

玄関前だけは正月らしくなった❗️




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紅はるか使って干し芋作り

2020-12-18 09:05:00 | 日記
この時期になると乾燥した寒風利用して干し芋作りします。

自家製のサツマイモは「紅はるか」。

今年の出来はというと、芋づる植え付け時期を早めた事をすっかり忘れてて、例年通り掘ったら大きく育ち過ぎてました。

焼き芋に使えるようなこぶりの芋はほとんど無くて写真のような大きいものばかり。


で、干し芋作りは至って簡単です。
こぶりな芋だとそのまま蒸し器で蒸すんですが、大きすぎるので薄く切ろうとおもいます。
蒸したらそのまま干せるし。




切ったら蒸気があたりやすいように少しずつ離して蒸し器に並べました。
しっかり蒸し上がるようにね。🍠





湯気でよく見えないけれど、途中で箸で柔らかさ確認!





1時間ほど蒸しました。干し網に並べて軒下にぶら下げて、あとは自然の寒気に晒して出来上がるまで待つだけ。





国内の干し芋の生産はほとんどが茨城県というのは周知の事実ですが、今朝のモーニングショーで、干し芋の発祥は静岡県と紹介ありました。
知らんかった! 初めに考案した人に感謝です。

今朝は雪、雨も上がり太陽が顔を出してます。2階に上がり窓から干し網吊るしました。




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寒波来襲前に畑の深耕

2020-12-13 21:48:00 | 日記
天気予報では週明けから西高東低の気圧配置から数日の間寒波に日本列島がおおわれ積雪もあるとか。

収穫終え放置したままの畑があり、寒波が来る前になんとかしとこうと出かけた。

周りをマンション、工場、駐車場に囲われていて、道狭く平日は軽トラ入れなくて休日に工場の駐車場通らせてもらうような畑です。
ここ(第二の畑)では、サトイモ、トウモロコシ、孔雀草、サツマイモ、空芯菜、落花生を作ってました。
収穫の残骸もあるし、、、雑草も生えかけてる。





残骸片付けて耕運機で雑草含めてしっかり耕しました。雑草退治にもなるし綺麗になり畑を来春まで休ませます。

マンションあるし見栄えにやはり気を使ってしまいます。
冬越ししてる間に、来春また何を栽培するか考えます。何作ろうかなぁ、、。




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