牡蠣のグラタン

週の始まりはラジオの仕事から。

スタジオの大きなガラス窓から見える風景は、春・夏・秋・冬で全く変わります。
春は、あちらこちらにピンクの綿菓子のような桜が見えるし、夏は濃い緑、秋は紅葉。
そしてもうすぐ白一色になる季節がやってきます。
この先いったい何度見ることになるだろう～♪と竹内まりやの歌にあったけれど、そう思うと、毎回見る、その時の風景がいとおしく感じます。

毎日を丁寧に生きよう、と思ってはいるのだけれど、ついつい、いつの間にか時間が過ぎていることもしばしば。
気づいたら、もう夜になってる。
これはイカン。

毎回の仕事も、毎食のごはんも、同じ。
一回一回にじっくり、心をこめよう。

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昨日小矢部で買ったばかりの耐熱ガラスキャセロールを大皿代わりに使って、牡蠣のグラタンを作りました。

小さいマカロニではなく、大きなペンネで作ったので、食べごたえがあります。
これから寒くなってくると、熱々のグラタンの登場率が高くなってきそう。