Je suis moi

今日は、きっと素敵な一日。明日は、きっと今日よりもっと素敵な一日。
今日も明日も、わたしは、わたし。

やきいもタルト

2023年02月12日 | 料理

びっくりの甘さの紅はるか。
しばらくは焼きいもにして楽しんでいたのですが、
焼けた後冷やして食べたら、これまたクリーミーで美味しい!
熱々のをハフハフしてスプーンですくって食べるのもいいけれど、
このクリーミーさを生かして食べるなら…これでしょ!

やきいもタルト。


マルシェルの特売で購入した、留守農場さんの糖度30超の甘さの紅はるか。
すっかりその美味しさのファンになってしまいました。

なにも足さなくても、それだけでクリームのように美味しいのですが
今回はよりケーキらしくするのに、シナモン&シュガーを振りました。
シナモンの香りがちょうどいいアクセントになります。

材料(タルト型6号分)

紅はるか 中サイズ4本くらい
クッキー生地のタルト台 1個

シナモンシュガー 大さじ1
粉糖 少々
ラム酒 少々(お好みで)

作り方

1 紅はるかを水で洗って、濡れたままの状態でアルミホイルで1本ずつ包む
2 IH魚焼きグリルのオーブン機能で、240度で40分焼く。
3 焼けたら、そのまま取り出さずに、さらに40分~1時間ほど庫内に放置して余熱でゆっくり火を入れる
4 アルミホイルから取り出して、縦長にふたつに割り、スプーンで中身をとりだす
5 取り出したさつまいもの身に豆乳とバターを入れて、マッシャーでつぶしてなめらかにする
6 タルト台に敷き詰め表面をナイフでならして、ラム酒を薄く表面に塗り、
  シナモンシュガーパウダーを全体にふりかけて冷蔵庫で落ち着かせる
7 冷えたら取り出して、食べる直前に粉糖をいろどりに振りかける

さつまいもクリームにはなにも混ぜていないのですが、とにかくお芋の甘さと風味だけでじゅうぶん美味しいので
それをそのまま生かした素朴なやきいもタルトです。
マッシュ↓ときにバターやクリームを混ぜ込んだらきっともっとクリーミーになると思います。
…が、私はダイエット中のため今回はなにも混ぜていません。



コメント (4)
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